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Wiiの今後のソフトラインナップの貧弱さはガラパゴスJAPAN固有の問題

2012年5月17日:Wiiの今後のソフトラインナップの貧弱さはガラパゴスJAPAN固有の問題
投稿がありましたので紹介します。

『任天堂公式サイトに掲載されている発売カレンダーを見るとWiiは5月0本、6月1本、7月1本となっています。これは任天堂及び各メーカーがWii Uに注力しているのでもうWiiでは開発しない方針になっていると思っていいのでしょうか?まだ現行据え置き機なのに...。』(投稿:モモ)
現在予定しているタイトルは6月28日「零 眞紅の蝶」、7月予定「JUST DANCE Wii 2」ですね。任天堂オフィシャル以外での情報としては8月2日「ドラゴンクエスト10」があります。『Wiiゲームソフト発売日一覧』でも今後の予定を確認することが可能です。
零 眞紅の蝶

発売日:2012年6月28日
価格:6800円

画像等クリックでamazon.co.jpにて予約販売・購入可能

ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii USBメモリー16GB同梱版)

発売日:2012年8月2日
価格:8980円

USBメモリ同梱版」「通常版

画像等クリックでamazon.co.jpにて予約販売・購入可能

ここまで極端なソフトリリース不足はあまりいままでのゲーム機でもないですよね?
でも、終末期になってギャルゲーのオンパレードになるよりかはいいんじゃない?ドリームキャストとかのようにさ。
そうしたソフトがないから、ここまで極端にソフトが無いように感じるのでしょうか?
それもあるだろう。あとは現世代機という考え方をどうとらえるのか、とか、もちろん今後発売されるWiiU(ウィーユー)との兼ね合いも絡むだろう。ただ、それ以前に日本として、日本メーカーの事情が大きく作用している点も挙げられる。
日本メーカーの事情ですか?
日本では先に述べたように今後のソフトラインナップは貧弱だけど、北米などでは普通にソフトが出ているんだよね。それが満足いく本数かどうかはわからないけど、少なくとも日本ほど極端にソフトが出ないという状況には陥っていない。では、なぜ日本だけこのような状態になっているか。
それが日本メーカーの事情ですか?
日本メーカーは安易な方に走ってしまう傾向があり。Wiiの市場ボリュームは魅力的であるにもかかわらず、そこにソフトを出すための制作能力が無いし、能力を鍛えるだけの努力と資金を使ってこない。なので、結果として安易に今までの流れでソフト作成が出来るPS3やPSP、ニンテンドーDSに走り、Wiiのように独創的なコントローラーを使う機種へのソフト制作がほとんど行われずに来てしまった。
ですが、一時期、ソフトは出ていましたよね。ここにきてのソフトが無い状態というのは異常にも思えますが?
そのソフトの販売数があまり良くなかったというのが一つの理由として挙げられる。しかし、1回のチャレンジであっさり引いてしまっていいのか、と。本来であれば、そこで得た失敗を元に改良し、さらに良い物を作ってソフトを出すことで、受け入れられるソフトが出てくるのだが、それを行わなかった。この辺りはメーカーが堅実に利益を出すために回避したという見方も出来るし、逆に言うと巨大な市場が目の前にありながらミニマムな市場に注力してしまった間違いとも言える。
チャレンジ精神が途切れた、というわけですね。
任天堂は自社で本体を開発しているため、他所のメーカーと比べて先駆けて本体の性能を引き出すソフトが出せるのだが、他のメーカーは後から聞いた仕様を元に作っていく必要がある。そうなると、当然任天堂のように初期から有力タイトルが作れるわけではない。なので、何回か試してようやく売れるソフトが作れるのだが。さすがに1回だけで成功を目指すのはどだい無理な話だ。
本体普及台数を考えるとなんだかもったいない話ですね。
リーマンショックやその後の不景気も重なったというのもあるけどね。これにより、どの会社も慎重姿勢を取らざるを得なくなった。なので、Wiiで挑戦的なソフトを作るよりかは既存の流れで作れる機種に集中したと。もちろん、任天堂のサポートが良くなかったという側面もあるだろう。これは任天堂自身も認めていることだ。
そうなりますと、もうソフトのリリースはほとんどないとみるべきでしょうか。
無いだろうね。ただ、そんなに新作ソフトが出るべきか、という疑問もある。
新作ソフトが無いと困るじゃないですか...。
今まで出てきたソフトで十分遊べるじゃん。先日発表された週間ソフト販売本数で、今でも20位以内に3本もソフトが入っているし。新作ソフトが無くても買うソフトが存在している。それにより、本体もまだぼちぼちではあるが売れている。これはこれで悪くないのでは。もちろん、盛り上がって新作ソフトがバンバン出るという状況であるのがさらに良いけどね。ベストではないが、ベターでは。
2012年5月7日から5月13日のソフト週間販売本数ランキングでは「マリオパーティ9」「Wiiスポーツ リゾート」「Wiiパーティ」がランクインしています。他、ニンテンドー3DSソフトが9本、ニンテンドーDSソフトが1本と、任天堂プラットフォームの勢いが窺えます。
まあ、それも日本だけの問題だったりするので、これはこれでガラパゴスではあるが。
Wiiのソフトが出ない状態もガラパゴスであれば、ニンテンドー3DSなどの売れ行きもガラパゴスなんですね。
北米ではニンテンドー3DSはまだまだ厳しいしね。たぶん、今年の年末商戦まで行かないと本格的な復活はないだろう。そうした中、少しでも盛り上がる材料がE3 2012で出ることを期待するよ。

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Wiiのネット接続を助ける手助けマイスターの意味

2009年9月7日:Wiiのネット接続を助ける手助けマイスターの意味
俺たちがソレスタルビーイングだ!
いや、ガンダムマイスターは関係ないから…。
分かってまんがな。
今日は、任天堂がWiiで新たに始めた手助けマイスター制度に関してですね。こちらに関しては、投稿も届いています。

『なんかWiiのネット接続を手助けすると助けた人数に寄ってFCやSFCや64等のVCが無料になり手助けして貰った人に1度だけダウンロードしたソフトをプレゼントできるってあったが。これって損するんじゃないかな?例えばAの人が20人の仲間に手助けして対象のソフトを全てダウンロードする→手助けを受けた人にタダでVCをプレゼントする→以後Aの人と組んだ人は対象のソフトはプレゼントで貰えば良いからお金がかからなくなる。もしくは半額を転売して売るとか。オークションでAのWiiとのフレンド契約を売り買った人はAから欲しいソフトをプレゼントとして貰えばAの人はオークションで落札した金額の儲けがどんどん入るとか。ダウンロードは無料だから損はしないはず。』(投稿)

詳しくは見ていないけど、これは投稿者の勘違いかと。人に譲り渡せる条件は、過去に自分がダウンロードしていたもので、なおかつ1回だけのようだから。結局は過去に自分がダウンロードしている関係上、投稿のような損失は出ないだろう。
そもそも、この制度はどういうものなのでしょうか?
他人のWiiでのインターネット接続が出来ない状況を助けた場合、それぞれにWiiポイントがもらえ、なおかつ助けた人の数によってソフトのダウンロードサービスが受けられるというもの。対象のソフトはバーチャルコンソールで配信されているソフトで、10人助ければ任天堂のファミコン用ソフトをダウンロードし放題に、20人助ければファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64のすべてのタイトルをダウンロードし放題になる。
ダウンロードし放題はすごいですね。
全部買ったらすごい額になるかと思いますが、なぜここまでして手助けサービスを重視するのでしょうか?
ネットに接続してもらった先にあるサービスを利用してもらいたいからだろう。
と、いいますと?
Wii経由でさまざまなサービスを展開しているのだが、そうしたサービスを利用してもらう大前提として、Wiiがネット接続されているかという点がある。これがなされなければ、その先のサービスも利用してもらえないわけだ。サービスの中には有料で行われているものも多々あるが、それらを利用してもらうことで継続的な収益を上げようということだろう。
ふむ。
他にも、Wiiを利用してウェブの閲覧をしてもらえれば、そのどこかしらに広告などを入れることもできるだろうし、Wiiの間とかいう良く分からないシステムを利用して何かを配信し、そこで広告料を取ったり、商品を売ったりできるだろうし。やろうとしていることの一部には、テレビ業界と同じようなビジネスモデルもあるので、まずはどれだけ見てもらえるか、使ってもらえるかにかかっている。そうした継続的な客を生み出すためにも、まずはネットに接続してもらうということが大事というわけだ。そのためには、もともとプレイするかしないか分からないようなものをダウンロードし放題にしても、なんら損失は無く。
そもそも20人も助けること自体が難しそうですね。
地方とかだと、ありうるのかもしれないけどね。一人詳しい人がいて、あの人に聞けばやってくれるということで接続をお願いするような感じで。本来ならば、もっと容易に接続できるようなゲーム機であれば、何ら問題ないのだが、ある程度詳しい人でも手こずることもあるようなので、そうした人物は重要ということですな。
接続に関してはいろいろと複雑とは聞いています。
あとは、任天堂としても、この辺りのカスタマーサポートにかかる費用を減らしたいという思惑もあるだろうし。ネット接続関係で電話がふさがれるのも好ましくないし、個別ケースの問題もあるため、電話だけではなかなか通じにくいことも多い。その点、直接対応が可能な近場の人間による対応がなされるのであれば、それはやはり意義のあることだ。
さすがに任天堂だけで全国各地の家庭をサポートできませんからね。
ただ、先に述べたように、接続方法が複雑なため、特定の機器を購入しても接続が出来ないような状況になる可能性もあるんだよね。そうなると、批判は手助けする側に行く可能性もあり。正直、あまり好ましいやり方とも思えない。まあ、それも含めてサービスでソフトダウンロードし放題があると考えれば、決して悪くないかもしれないが。
いずれにしろ、このような形でより多くの人がWiiでネット接続でき、そしてまた新しい遊びに触れてもらえることを期待します。
最終的にはアドバゲーミングと言われるような、ゲーム内広告に結び付けたいだろうしね。Wiiスポーツとかやってて、ほんともったいなく思えるよ。あのテニスコートの後ろに広告載せるだけで、結構な効果があると思うのだが。
前にもそういった話をしましたね。
今度どういう形でネットとのつながりを持たせるのか、そうしたところも含め、この展開に注目していきたいところだ。

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