超回転 寿司ストライカー 評価レビュー クリア済み ストレスしか溜まらないゲームシステム

せっかくプレイしたので、「超回転 寿司ストライカー」の評価レビューでも述べていきたいと思う。

6月8日にNintendo Switchとニンテンドー3DS用ソフトとして発売されましたね。

どうでしたか、プレイした感想は?

ストレスしか溜まらない、そんなゲームだった。

ちょっど、どういうことですか。

以前の体験版の感想ではいい感じに述べていたじゃないですか・・・。

あくまでも体験版部分のみの評価なので。

中盤から終盤にかけてはストレスが強すぎて、正直プレイしたいとは思わなかった。

だが、せっかくここまでやったのだからと、ストーリーを終わらす意味も込めてクリアまでやったけど。

何がストレスの原因なのでしょうか?

大きく分けて2つあって、一つはゲーム性の部分、もう一つはNintendo Switchでコントローラーで遊んだ時に起こる問題。

後者はニンテンドー3DSで遊んだり、Nintendo Switchで画面をタッチする操作で問題は無くなるかもしれない。

ただ、前者はどうにもならん。

ゲーム性の部分は、具体的にはどういった問題なのでしょうか?

このゲーム、基本的に自分と敵がいて、お互いパズル要素で寿司の皿を集めて溜まった皿を敵に当てて攻撃するゲームとなっている。

その寿司皿を集めるパズル要素が一つのゲーム性となるのだが、その集めることに対して、敵がさまざまな妨害行為をやってくるわけだ。

それだけでしたら、普通にルールとして成り立っていると思いますが?

そうなんだけど、その妨害行為が単純にストレスが溜まるというだけでなく、敵によって妨害行為が異なってそれを覚えること自体がまず苦痛。

そして、妨害行為自体も多岐にわたって、自分の寿司皿が流れていくレーンの速度が急速に早くなったり、障害物が置かれたり、取ると悪影響を及ぼすものがあったり。

他にも、敵にダメージを与えるには特定の条件以外は不可とか追加されたりもする。

数が多すぎてそれを覚えるのも大変だし、テンポの速いゲーム展開なだけに、対策等も行うことも難しい。

相手に対する妨害行為が多すぎて、また、それを把握する面倒さが強烈なストレスとなっている。

たぶん、このゲームの魅力の一つとして、皿を多く集めて積み重ねる、という部分があると思うのだが、その皿も敵に壊されるという妨害工作もされるしね。

一応、対策となりうる技みたいなものもあるのだが、テンポの速い展開のゲームなだけに、敵の行動を見て手早くそうした行動ができるか、といえば、それも難しい。

何より、自分は画面の皿が流れてくるレーンに目を配っているので、敵が何をやっているかの把握も難しい。

すべてがかみ合っていないんだよね。

せっかく高く皿を積んでも、その皿で自分のレーンが見えなくなるというデメリットを負ったりするしさ。

もう一つのコントローラーによる問題はどういったことなのでしょうか?

「Nintendo Switch Proコントローラー」でのプレイということ前提で話す。

このゲーム、そもそもテレビ等のモニターに画面を映してコントローラーを持ってプレイすることを前提としていないのでは、という問題があって。

それはそれで、仕方ないのだが、コントローラーの操作でいろいろと考えられていないとでもいおうか、誤動作をしやすい状況になることが多く、その誤動作によってストレスがマシマシになっていく。

具体的には、画面端まで寿司皿を取った状態で移動すると寿司皿がリセットされるのだが、その時にカーソルが別の場所に行ってしまい。プレイしている側としてはリセットされるかどうかわからないギリギリのところで耐えているつもりなのだが、リセットされてしまう。この時、ボタンを押しているので、リセットされた後、別の皿にカーソルが合わさって皿を取ってしまい、レバー操作もしていることから別の皿を集め始めてしまう。

しまったと思って手を放しても皿が取られた状態になり、例えば敵の妨害工作でコンボのみしかダメージを与えられない、というような状態になった時には不利になる、ということがある。

他にも、レバーを右に入れていて、レバーを戻すとなぜか左側に行ってしまうとか。これはproコントローラー自体の問題の可能性も高いけど。

また、皿と皿の隙間を想定外の方向に移動するとかね。

そもそも、皿と皿の間を抜けるというルールを作ったことが妥当か、という点もある。

こうした積み重ねでストレスが溜まっていく。

モニターに移すと視線が向けられる範囲がレーンの部分くらいになるので、敵のHPや敵が何やっているかなどの把握も難しいという点も、テレビ等に映してコントローラーでのプレイ時の弊害となる。

その点、ニンテンドー3DSやNintendo Switchの画面タッチでのプレイであれば、視界に全部入るかもしれないが。

逆に良かったところはありますか?

キャラクターとかか?

その程度ですか?

まあ、そんなものだよ。

でも、このキャラクターやストーリー、基本は子供向けに作られているんだよね。

で、その子供が、こうしたゲーム性のものを最後まで楽しめるのか、という疑問があり。

キャラクター等の子供向けの要素とゲーム性がまったく噛み合っていなくて、どうしてこうなったのかと、はなはだ疑問しかわかない。

子供に買い与えて、果たしてどれくらいの人が最後まで楽しめるのか。

難しすぎてたぶん最後までいけないんじゃないかと思うがどうなんだろうか。

一応、レベルを上げていけば強くなる育成要素があるので、それらをこなせば何とかなるかもしれないけど、やり遂げることができるのか。

まとめるとどうなりますか?

このゲーム、ゲームが悪くなっていく過程を1つのソフトで見事体験したかのような、そんなゲームだった。

どういうことでしょうか・・・。

PS2やPS3の時代のゲームとでも言おうか。

進化の仕方が間違っていて、マニアックになりすぎて、気軽に遊ぶ層が楽しめない、という。

そして、それによってコンシューマー系のゲーム離れが起こった。

このゲームも無駄に要素だけは増やすのだけど、複雑になりすぎてやっていくのが面倒になる、そんなタイプのゲーム。

初期のころは、まだ複雑さがないから楽しめるのだが、中盤から終盤まで、それが持続できるのかは微妙。

任天堂から出るパズルゲームということで期待していたのだが、ものの見事に裏切られた感じだ。

というか、任天堂はどこまで絡んでいたのかすら謎。

ちゃんとチェックすらしていないのでは。

そんなことを考えつつ、評価レビューを終える。

プレイした人で意見があればコメントにでも書いてもらえると助かる。

amazon.co.jpのレビューを見ると評価は高めだが、発売日直後のレビューも多く、クリアしているのかどうかがわからない。

クリアした他の人がどう考えているのが気にはなる。

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