長らくやってきたゲーム系対話型雑談サイト「まこなこ」を今回で終了したいと思います。
そうですか。
おつかれさまです。
えっ!?それだけ!?
何か言いたいことがありましたら、どうぞ。
何もないか。
・・・・・・。
平成も終わるし、キリが良いタイミングで終えるのもまた良し、ということで。
今の時点では新元号を把握していないけど。
5月の切り替え直前に取り上げようとも思ったけど、4月に何か新規に話題を取り上げるでもなさそうだし、なら早いほうがいいか、ということでこのタイミングで。
まさかFF11より早くに終わるとは思ってもいなかったが。
同じ年にスタートしましたからね。
今までご覧いただいた方々、ありがとうございました、ということで終えたいと思う。
ではでは。
だから言ったのに・・・。
何か言いましたっけ?
ちゃんと言っておいたでしょ!
で、何を?
その前に、今回の出来事のお話ですね。
Nintendo Switch用ソフトとして発売された「スーパーリアル麻雀P5」が配信停止となりました。
不適切な表現があったとのことです。その詳細は次の通りです。
『スーパーリアル麻雀PV 一時配信停止のお知らせ
本日、任天堂様よりスーパーリアル麻雀PVを一時的に配信を停止するご連絡をいただきました。
理由として、一部表現の制限が不十分なシーンがあったためです。
また、CERO様よりも同様のご指摘をいただいております。
現在、全体のチェックと修正を行い、任天堂様への再審査の準備を進めております。
審査が通り次第、修正パッチをリリース致します。
再配信は来週頃を予定しておりますので、(後略)』「(スーパーリアル麻雀」オフィシャルサイトより)
※画像はセガサターン版パッケージ
ほらな。
ほらな、言われても・・・。
それについて何か言ってましたっけ?
以前、ソニーがプレイステーションで発売されるソフトに対して、主に性的な表現に対して独自の規制をしているという話がありました。
2018年11月19日『プレイステーションのエロ表現の表現規制、任天堂は見習うべき』で取り上げています。
その時に次のような話をしています。
『ソニーがこうした動きを示したわけだが、さて、任天堂はどうするのか、という問題が出てくる。
(中略)
個人的には変えていくべきだと思うぞ。
想像してほしいのだが、小売店のNintendo Switchのソフト陳列コーナーにこの手のエロを目的としたタイトルのパッケージがずらっと並んでいるのを一般の人が見て、どう思うか・・・。
今までその状況をPS Vitaなどが担ってきたわけだけど、ソニーがダメになったからと任天堂にそうしたタイトルが大挙として押し寄せてきたことを考えると、ゾッとする。
そうなる前に、早くに基準をしっかりと作り、排除していかないと。
(中略)
18禁タイトルとして発売したもの、もしくはこれからするものは発売できないようにすること。
これだけでも悪影響は避けられる。』(『プレイステーションのエロ表現の表現規制、任天堂は見習うべき』より)
まさにそのままの出来事ですね。
今から改めてああだこうだと言う気はないけど、分かり切ったことに対して満足に対応できていない任天堂に呆れるばかり。
特に、他社が率先して問題に対応しようとしている中、性的描写ソフトをNintendo Switchで発売したのは愚かすぎるだろ。
CEROだ、なんだというのは何ら免罪符にならないんだよ。
世間はCEROなんて知らないんだから。
任天堂のゲーム機Nintendo Switchで性的描写ソフトが出た、という判断しかされない。
CEROが良いといったから、という言い訳は一切通じない。
だからこそ、独自にしっかりとすべきなのに・・・。
18禁ソフトまがいのものを出させてまで、耳目を集めたいのかね。
メーカー側の話では、問題を修正して来週には再発売するような話もありますね。
これ、もし、任天堂が通したら、呆れかえるけどな。
ここまで顔に泥塗られて通すとしたら単なるバカだし、ゲーム業界を代表する企業として情けないにもほどがある。
明らかに相手は騙して売ろうとした側。
詐欺の片棒でも担ぐつもりかい?
前回と続けてで恐縮だが、再びゲーム実況がらみのお話を。
2月26日でチャンネル登録が17000になった。
ちょうど1年前の2月26日でチャンネル登録が1万だったので、1年間で7000増えたことになる。
2月10日『ゲーム実況動画投稿、チャンネル登録16000突破、1年で6000伸びた』では1年間で6000との話でしたが、丸1年でさらに1000増えたということですね。
なぜ1000増えるのに3ヶ月以上かかっていたのに、2週間程度で1000も増えているのですか・・・。
それは前回も言ったように、「信長の野望 大志 PK」が発売されたから。
自分のチャンネルとの親和性が高いゲームなので、興味をもってもらいやすいということだ。
逆に、今まで別のゲームでチャンネル登録した人は解除していくので、そこまで一気に伸びた、という感じでもない。
いずれにしろ、前回言ったように、普段はチャンネル登録数に関しては意識していないが、これで17000くらいはいかないようではダメだ、という部分への答えは出せたかと思う。
もうちょっと増えてほしかった、というのはあるけど。
なぜ、もっと増えないのですか?
甘えだな。
昔もそんなこと言っていましたね・・・。
今回は単純にだらけていた部分が多く。
そこまでガッツリプレイしたというわけでもない。
本来ならもっと早く動画化したかったものが数日遅れとかになっていたのもザラだし。
今現在もそうだけど、ちょっと気力が足りていないといったところ。
あと、直前にパソコンの調子が悪くなっていたのも多少影響している。
他に何か変化はありましたか?
「エースコンバット7」の動画の1つが2万視聴回数突破した。
あとなぜか「ラングリッサー1&2」の体験版の動画が1万を超えている。
これらはYouTube上の見られやすい仕組みの影響なのだが、いずれにしてもコーエーテクモの歴史シミュレーション以外でもそれなりに数字が出ているのは喜ばしい限り。
直近発売予定だった「total war three kingdom」が発売延期となったので、当分余裕もできたので、その間に何ができるか考え中。
その他、メンバー登録してくれた人がいたので、ただただ感謝。
メンバー登録については次のような質問がコメントにありました。
『まこなこチャンネルで月額払いの案内があるのですが有料じゃないと完全版が見れないの?』(『ゲーム実況動画投稿、チャンネル登録16000突破、1年で6000伸びた』コメントより)
今のところ、そうした動画はない。
というか、仕組みがよくわかっていないので、そうしたことができるのかもわからない。
メンバー登録は主にライブ配信等でオリジナルの絵を使えたりといったサービスなのだが、ライブ中心にやっているわけではないので、あまりうちのチャンネルだとメンバーとしての利用範囲がなかったりする。
ただ、そうした中でも登録してくれた人がいたので、個人的にもビックリ。
自らでも仕組みがよくわかっていなかったので、そうしたものを見ながら今後様子を見ていきたい。
と、いったところかな。
次の18000がいつになるかわからないけど、もうちょっとやれることもあると思っているので、頑張っていけたらと思う。
久しぶりにゲーム実況絡みの話を。
先日、チャンネル登録数が16000になった。
前回は2018年10月29日『ゲーム実況動画投稿、チャンネル登録15000突破、あの動画がなぜか再生数を伸ばす、FF11が終わらず涙目』で取り上げましたね。
1000上がるまでに3ヶ月以上かかっていますが、これはどういうことでしょうか?
前回に述べたように、特段ソフトもないし、これといった変化もしていないので、これは予想していた通りだ。
11月はFF11のプレイにかかりっきりだったし、その後も特にプレイもしておらず。
「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」や「エースコンバット7」をやったけど、これらは普通のゲーム実況なので、伸びる要素もない。
前回の時点で16000はいつになるやらと言っていましたね。
ちょうど1年前くらいに10000を超えたので、1年間で6000ほど増えたことになる。
それは多い方なのでしょうか?
多くはない。
ただ、その時点で言ったように、チャンネル登録数を上げることをやっていくと疲れるだけなので、そうしたことはしない、といった通りに何もやってこなかったので、こんなものだろうとも思う。
ふむ。
と、いうことで、久しぶりにある程度のまとめをしておこう。
まずは、現在の視聴回数のトップ5。
主にコーエーテクモ系の歴史シミュレーションが多いが、なぜかシヴィライゼーション6も上位にきているのが特徴となっている。
とはいえ、さらに下に行くと軒並みコーエーテクモ系で占められている。
三国志13 PKの動画はある程度頑張って作った動画で、途中から急速に伸びてきて安定して見られている状況。前回紹介時は5位だったことからも、伸び率がうかがえる。現在11万視聴回数ほど。
1万視聴回数以上の動画は422本。前回データを紹介した2018年9月から78本増加。
分布は次の通り。
高評価のトップは363、200以上が6。
コーエーテクモの歴史シミュレーション以外でのタイトルで視聴回数が1万以上超えているのは次の通り。面倒なので万単位の表示に変更。
ミニメトロが1万超えたのが喜ばしい限り。今でも遊んでいるソフトだったりする。
また、「エースコンバット7」も通常のゲーム実況はさっぱりだけど、少し役に立つであろう動画がいい感じに伸びている。丁寧に動画編集も行っている。
丁寧に作ると見られる可能性が高まるので、今後は新作に関しては単なるプレイログ的なゲーム実況だけでなく、少し編集をしっかりとした動画も上げていけたらと思う。
今後の予定はどうなっていますか?
まずは2月14日発売の「信長の野望 大志PK」をやっていく予定。
これも丁寧な編集で何かできたらと思っている。
その後は3月7日の「total war three kingdom」をプレイする。三国志をテーマにしているので、視聴者層は合っている。だが、英語のソフトなので、それでも見てくれる人がどれだけいるかがつかみかねているところ。
その後は3月29日「トロピコ6」、4月16日「ラングリッサー1&2」を計画中。
軒並みシミュレーションゲームなので、見る人は限られるが、その中でもそれなりに見られるゲーム実況ができたらと思う次第。
目標などはありますか?
とりあえず、早い段階で17000くらいは達成すべき。数字の目標は普段は無いのだが、直近だとこれくらいはいかないと、そもそも自分の能力が無さすぎるという話になってしまうので。
「信長の野望 大志PK」のプレイでどれくらい人に興味を持ってもらえる動画になるか、といったところ。
ただ、個人的に思うこととして、たぶん「信長の野望 大志PK」のゲーム実況をする人がかなり増えるのでは、と思っている。
そうした中で自分の動画が埋没しないように、しっかりとした動画を作る必要があるのかな、と考えている。
それによって、伸びるかどうかが決まってくる。
ある意味、今回のプレイが試金石になるのではないかと。
ゲーム実況的に盛り上がるのはありがたい限り。
以上で今回の話はおしまい。
当面、ゲーム実況の方に注力するので、その点もご了承を。
「エースコンバット7」をプレイしているそうですが?
どうですか、今回の評価は?
YouTubeで動画で述べているので、そちらを見ていただくとしてだな。
こっちでもやってくださいよ・・・。
人にはお薦めしない、という話をしていますね。
正確にはゲームをやりなれていない人には薦めない、といったところか。
その理由として、最後の最後でクリアできない可能性があるので、最悪の感情を抱いてしまいかねない危惧があり、薦めいないとしている。
そうした部分を除けば、十分楽しめるよ。
ストレスは溜まるけどな。
ストレスですか・・・。
ストレスが面白さに繋がればいいけど、単に嫌悪感が増す状況になっている部分が多いように感じた。
その極めつけが最後の部分なのだが。
私も最後の部分、面白みが全く感じられなかったので、エンディング直前で、もうやめてもいいかな、と思ったくらいなので。
そして、一応クリアしたのだが、エンディングが終わってスタッフロールが流れたとき、無意識に席を立ってしまったという。
今まで長年ゲームをやってきて、最後まで映像を見なかったのって、実はこれが初めてだったりする。
無意識に不快感が高まっていたんだろう。
嫌なものから逃れる、という感情でしょうか。
ちなみに、過去にはFF13の時に、初めてお酒を飲みながらプレイしたというのがあり。
お酒を飲まずにいられない状況だった。
後半は面白かったけど、前半から中盤はね。
ずいぶん古い例で・・・。
この2つは本当にゲームをやっていて、あまりにも想定外の行動だったので。
途中で自分でも不思議に思ったよ。
なんでスタッフロールが流れているのに席外しているのかと。
ちなみに、こうはいっていても、「ファイナルファンタジー13」も楽しめる部分はあったし、「エースコンバット7」も十分に楽しんでいるので。
ただ、最後だけはいただけないというお話。
その後にPSVRを用いてプレイしたので、多少復調したけど。
PSVRは素晴らしいの一言。
ゲームの操作性を向上させる仕組みであることもあり、これで全編プレイ出来たらさらに評価は上がっていたんだろうなと思った。
今作は難易度についていろいろと言われているようですが、その点はどうなのでしょうか?
難しいというよりかはわかりにくかったという部分が大きい。
そしてそのあたりで理不尽に失敗扱いされるので、ストレスがたまるという状況。
それこそ内容を知ってしまえば、たぶん問題なくプレイできるだろう。
売れ行きは良いようですね。
メディアクリエイト調べで20万本突破しています。
別途ダウンロード版もあるから、現時点では25万本とかさらに上の可能性もある。
今回、動画視聴のデータを見ていると、ロートルパイロットが多いのかと思いきや、比較的若い層も新規にプレイしているようだ。
25歳から34歳が一番多く、そのあとに18歳から24歳の年齢層が続く。
シリーズとしては24年も続くかなり古いシリーズだけど、今作に関してはゲーム実況の影響もあってか、若い層にも興味を示してもらえている。
だが、重要なのはこれからで、今作を遊んだ人が次も買いたいと思えるかどうか。
そうした結果は「エースコンバット8」で明らかになる。
ちなみに、その年齢層のデータはどこから来ているのですか?
うちのYouTubeチャンネルの動画のデータから。
一般向けに操作解説動画を出したので、そうしたものであれば実際に買った人が見るのだろうという判断による。
うちのチャンネルの登録者は35歳以上が多いので、それでも先に挙げたような年齢層が見ているのであれば、新規ユーザーとして若い世代が入ってきていると判断できる。
そうした新規が今後買い続けるのかが一番の注目点だ。
そして買うきっかけとなるのは今作の評価によるだろう。
この手のゲームはほとんど発売されなくなっている昨今、できればシリーズが続いて行ってもらえればと思うが、さてさて。
難易度ももしかしたら日本だと受け入れないかもしれないけど、海外だとこれがいい、となるかもしれないので、開発がどこを見ているのかにもよってしまうしね。
日本だけでなく、海外での評価、販売数などもチェックできればと思う次第。
ちなみに、海外のamazon.comでは、本来なら先行予約で付いてくる「エースコンバット5」のダウンロードコードが付いてなくて星1が大量について評価が悪かったりする。
・・・・・・。
と、いったところかな。
動画でもいろいろと語っているので、そちらも見ていただけたらと。
改善希望点も述べていたりするので。
2018年が終わったこともあり、ここで改めてDQ10の2018年のせんれきでも見ていこうかと思う。
前回公開したのは2018年1月4日『DQ10せんれき2017年12月版、丸1年間のプレイ時間はいかほどか』でしたね。
2018年のせんれき画面は次の通りです。
1年前は3237時間でしたので、142時間ですね。
2017年は88時間のプレイでしたので、それより増えています。
1日計算で0.4時間です。
どうでしたか、2018年のドラゴンクエスト10は?
なんだかんだでプレイしているな、という感じ。
2018年はストーリーが主だったけど、それ以外にはピラミッドで一番良い効果が出るまでプレイしたり、やりたくなかった不思議の魔塔もやってようやく強い装備を手に入れた状態。
多少だけれどもフィールドで経験値稼ぎをするなどもしたので、それで2017年と比べて時間が増えている。
2017年は後半にVer3.3からVer3クリアまでプレイしたり、Ver4がスタートしたりとプレイしたけど、それは年後半のみだったので、そう考えると実際にプレイした日付で割れば2017年の方がプレイしていたのかもしれない。
とはいえ、なんだかんだで今でもドラゴンクエスト10を楽しみながらプレイしている。
特段改めて語ることはないけど。
ちなみに、今回からYouTubeで動画としてもせんれきを残すようにした。
討伐モンスター数も動画で載せているので、興味があればそちらを見ていただけたらと。
他、現在の職業のレベルや装備など。
以上が、直近のせんれきでしたとさ。
そろそろVer4も終わるので、その先がどうなるかも含めて楽しみではある。
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
]]>あけましておめでとうございます。
年初最初の話がこれですか・・・。
Vtuberは、正式には「バーチャルユーチューバー」ですが、アニメキャラクターなどを用いてYouTubeを中心に活動している人を指します。
今回、ソニー系のVtuberの花譜さんの動画が不自然な再生数になっているのでは、という話がありました。
それに絡み、再生数を業者から買っているのでは、という指摘があります。
あまり有名な方ではないような気がするのですが、なぜ注目されているのでしょうか?
有名でないのはまだ3ヶ月程度しか活動していないようです。
その一つの動画が100万再生を超えた、ということで話題と問題視されています。
ちなみに、答えはわかっているし、過去にも同じような事例があったのでいまさら言うのもなんなのだが。
当時、どれだけの人が頓珍漢な話をしていたのかというのも含めて改めて見ていけたらと思うので、取り上げてみる。
答えはオフィシャルのtwitterで画像で掲載されましたね。
主にYouTubeの広告の仕組み「trueView広告」を用いて該当動画を広告したこと。
それにより、再生数は広告として表示された数も含まれること。
再生数に関してはこのあたりでしょうか。
で、この同じような流れがゲーム関連でも以前あったんだよね。
そ、それは!?
いやいや、タイトルに書いてあるじゃん。そんなわざとらしい反応しなくても・・・。
いいじゃないですか!
該当するゲームは「モンスターハンターワールド」。
2017年6月25日『モンスターハンターワールドのYouTube動画が1000万再生をねつ造や不正行為と罵る愚かな発言をする人がいるようだ』で取り上げましたね。
ここではYouTubeの広告の仕組みを取り上げて、なぜ1000万再生になったかを取り上げました。
仕組みさえ知っていればなんてことないのだが、なぜかおかしいおかしいという人がおり。
「モンスターハンターワールド」の話を取り上げた際にもトンチキな理論を述べていた人もいたし。
少なくとも再生回数の点においては数字を広告で上げる手段はある、ということだ。
そして、広告であろうがなかろうが、人に見てもらって初めて意味があるものであれば、どんどん広告を出していけばいい。
今回のVtuberも、知ってもらうために広告を出しただけなのだから、別にいいのでは。
ただ・・・。
ただ?
今回、明らかに100万再生を一つの基準として広告出していた節があり。
ソニー側の説明として画像でいろいろと述べていて、早めに広告を切り上げた、という話もあったのだが、これ、100万再生になったから切り上げただけじゃない、という指摘がある。
具体的には数の保証で広告掲載をやっていたか、もしくはその値になるくらいに広告広告額を決めたか。
もしくは、目視で100万再生超えたから広告を切ったか。
いずれにしろ、目安は100万を狙っていたし、たぶん、その後の展開も考えていたんだろう。
どういう展開ですか?
100万再生突破しました、という風な謳い文句で曲の宣伝等をする、というさ。
これは「モンスターハンターワールド」の時にも言ったけど、そうしたことをしないのであれば別に広告で再生数が増えても別にいいんだよ。
逆に、そうした宣伝をするために再生数を上げるための広告をしたのであれば、それは詐称でしかない。
そして、ソニーは今までさんざんステルスマーケティング等の人を騙す行為をしてきただけに、またソニーか、という話になってしまうのも致し方ないこと。
広告関連でやっていることがいつも胡散臭いんだよ。
物を作っている人に関してはそこまで胡散臭いとは思わないのだが、広告関連だけは詐欺と変わらんことを平気でやってくるから。
ゲーム関連でもたくさんありましたし、他のソニーグループでも多くの例がありましたね。
今回の件も身から出た錆でしかない。
良くも悪くもいつものソニー(It's a Sony)だ。
ふむ。
最終的にはこうした形でも話題になったんだから、ある意味広告面では成功なんだろうけど。
ただ、こうした形での成功を許してしまうと、あとからあとから詐欺行為を働くし、マネをするところも出てくるから、本来であれば取り上げること自体もどうかと思ったが。
今回に関しては「モンスターハンターワールド」の過去の件との絡みもあったので取り上げてみた。
ここからは追記です。
今回取り上げた件、そもそも、ソニーかどうか、という問題があるようで。
えっ!?
説明では次のような文もありますね。
『「SONY様所属のVTUBER」のような誤った情報が現在拡散してしまっているため』(twitter「花譜 @virtual_kaf」より)
これ、最初、ソニーじゃなくてソニーミュージックという意味で言っているのかと思っていた。
だが、ソニーミュージックもソニーの一部だからソニーと表現したのだが、そもそもソニーミュージックかどうかもよくわかっていないらしい。
・・・・・・。
でも、そうなるとなんでソニーの名前が出てきたのか、という疑問符が付く。
内情を知っている人がばらしたのかもしれないし、単にこうしたことをするのはソニーしかいない、というネット上の共通認識がさせたのかもしれない。
脈絡が無いですから、不思議ですね。
誰かが言い出したのでしょうが。
YouTubeに上げたミュージックビデオが短期間で100万突破で、それによってソニーミュージックから宣伝文句として活用してCD売り出す、という流れをやろうとしていたと思っていたんだけどね。
実際にどうなるか、今回の話が出たのでやめるのか、それともそもそもそんな話はなかったのか。
どちらかは当事者でないから知るすべはないけど。
逆に、このVtuberの運営側がソニーの名前を使って炎上商法を狙ったという可能性も否定できない。
いずれにしろ、本当にソニーになんら接点なくこうした情報を広める人がいたとしたならば・・・。
いたならば?
Vtuber業界って怖いなぁ、と。
・・・・・・。
「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」をやっているのだが、なんだか不快なゲームだな、と感じたので、取り上げてみようと思う。
ちなみに、まだアドベンチャーモードしかやっていないので他のモードでどうこうという話は無しで。
たぶん、他のモードは楽しめるのだろう。
「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」はかなり人気のようですが、何が不快なのでしょうか?
自分の存在じゃないかな。
なんでだよ・・・。
で、何が不快なのですか?
すごくわかりやすく言うと、メーカーがやってはいけないと言っていることを、なぜかユーザーにやってくる、ということ。
どういうことでしょう?
オンライン対戦の注意点として、いくつかルールがあるのだが、そのルールに該当することをやってくるんだよね。
オンラインに関するご注意として、次のような記載がありますね。
『みんなでひとりを集中攻撃し続ける』
このアドベンチャーモードはオフラインのゲームなのだが、敵はすべてこちらに向かって一斉に攻撃してくるので、これが不快。
それだけならまだしも、チートのごとき正確さで遠方から射撃攻撃をやってきて、他の敵との絡みもあって打つ手がなし、となることも多々ある。
チートも当然対戦で使うべきでないものなのは言うまでもないのだが、先の集中攻撃とチート級の正確さと相まって、大変不快な状況が多々発生していてなんだかな、という気になった。
WiiUでプレイしていた時にはそういった印象は受けなかったので、Nintendo Switchのアドベンチャーモードだから起こった状況なのだろう。
何が原因ですかね?
変化をつけようといろいろな条件を設定していく必要があるので、そうした条件を入れていく過程であまりにも過度な不快感を与えるような要素があったのが一つ。
あとは、アドベンチャーモードは対策用アイテムみたいなものもあるにはあるのだが、それが今現在持っているアイテムで対応できる敵なのかどうかなどはわかりようがないんだよね。
また、大量にアイテムがあることから、どれを選べばいいのかもわかりにくい。
一応お薦め設定などもあるのだが、どう見てもこの設定より別の設定の方が楽だろ、という状況も多かったりするし。
選びにくさも相まって、この辺りもストレスの要員になっている。
なんだか「ゼノブレイド」を思い出したよ。
飛び火は止めてください・・・。
そんなことを考えながらアドベンチャーモードをやっていたりする。
普段なら難易度を下げることなんてしないけど、あまりにもバカバカしいので一部の敵に関しては難易度下げるくらい、それくらいストレス溜まる内容であったことだけは言っておこう。
下手なだけでは。
私が下手かどうかは別として、長年さまざまなゲームをやってきた人間ですら厳しいと思う内容を、他のライトユーザーが楽しいと思ってやり続けられると思っているのか?
さあ・・・。
そんなお話でしたとさ。
ちなみに、この話はアドベンチャーモードのみの話なので他のモードはまた別ということは述べておく。
とはいえ、ソロプレイヤーだとアドベンチャーモード優先でプレイすることになるだろうから、なかなか避けがたい問題だったりするけど。
と、いうわけで、2002年10月以来、長らくやってきましたが、終了です。
今まで本当にありがとうございました。
遂にこのサイトも終わるのですね。
では、みなさん、さようなら。
勝手にサイトを終わらせるな!
自分から終了と言ったじゃないですか・・・。
そうじゃなくてだな。
FF11のプレイが当初予定していた部分をようやくすべて終了することができたのだよ。
2002年10月のこのサイトの出発点ともいえるFF11のプレイだが、途中長らく止めていたけど、ちょうど3年前に新規スタートという形で復帰して、この3年間。
この3年の間にも途中、やっていない時期もあったけど、何とか3年目にしてミッションとストーリーをすべてやり終える、という状況にまでなった。
ここまで長くFF11というゲームを残し続けてくれたスクウェアエニックスには感謝の言葉しかない。
本当に今までありがとうございます。
珍しく殊勝な言葉を・・・。
と、いうわけで、せっかくなので今までの戦歴でも取り上げようかと。
まず、ジョブだけど、すべてのジョブがレベル99まで上げ終えている。
そのうち、さらなる成長要素であるジョブポイントはナイトと獣使いの2つのジョブが最大まで上げ終えた。
合成はこんな感じ。
釣りは太公望や恵比寿の釣り竿絡みで必要だったので最大まで上げ。他も途中のクエストで必要なアイテムを得るために上げたりした。
なんで全部の職業のレベル上げているんですか・・・。
自分でもなんでだかよくわからん。
ミッションに関してはその都度、適正レベルになるようにいろいろなジョブを使っていた経緯があったけど。
一部はクエストで必要だったから上げた、というのもある。
それで、すべてのプレイ時間はどれくらいでしたか?
それがこちら。
80日8時間と言いますと、1928時間ですね。
約2000時間のプレイです。
3年間なので、1年で700時間くらい。
1日換算だと2時間無いくらい。
放置している時間等もあったので、何とも言えないが。
ちなみに、今現在のドラゴンクエスト10のプレイ時間は3000時間を超えているので、それを考えると妥当な範囲内じゃなかろうか。
なお、今回は適正レベルでミッションクリアを目指したり、クエストもすべてやる、という条件の元でやっているので、単にミッションをすべてクリアするだけとか、強い状態でミッションを進めていくのであれば、もっと短時間でクリアできるだろう。
今では過疎な状態でしょうから、アイテム取りなどは大変そうですね。
いや、実はそうじゃないんだよ。
えっ!?どういうことでしょうか!?
うちのサーバー、なぜか全盛期と変わらないくらいのサーバー人数になっていて、直近では同時接続数が3000を超える状態になっている・・・。
昔の数字はわかりませんが、3000は多いですね。
ちなみに、3年前に再度プレイを始めた時点では1500前後だったので、この3年間で増えていったことになる。
2017年年末では2000を超えたという話もここでしたので、この1年間で1000は増えている。
これが他所のサーバーからの移住なのか、新規のプレイヤーの多くがこのサーバーに宛がわれているのかは不明だが。
ただ、こういう人数だったので、アイテム取得も競売でしやすかったりする。
完全ではないので、特に初期のころは多少合成で自作したりもしたけどね。
これでもうFF11を終えるのですか?
迷っている。
以前、一つ、クエストではないけど、ストーリー要素があるという話をコメントで教えてもらい。
このコメントですね。
『あとはレリックウェポンは武器ごとにそれぞれそれなりの専用イベントがあったりします
今は競売で納品アイテムが無制限に購入できるのでもしイベント内容に興味があるようでしたら
ぜひご覧ください
あとは細かい見逃しガチのイベントだとミッション報酬であるラジャスリング(プロマシアクリア)
やバルラーンリング(アトルガンクリア)、神威耳を捨てて取得しなおすときにも変った専用イベントを見ることができます。
捨てても僅かな手間で再取得が可能なためもし興味があれば見ておくのをオススメします』(『FF11、無事、メインストーリー終了、ソロで水晶の龍クリアなど、ヴォイドウォッチのラスボスを作った人は許されない』コメントより)
やっぱりやった方がいいのだろうか。
レリックウェポンだけでなく、ミシックウェポンはどうなのかも含めて、ストーリー的に話があるようであればと思うが。
ちなみに、ミシックウェポンを手に入れるクエストは終えている。というか、それを直近にやり終え、すべてのクエストが終了となった。
あくまでも強化面での話でストーリー等があるのかどうか。
知っている方はコメントいただけると助かります。
まだやる気なのですね・・・。
とはいえ、やるとしてもゆっくりやっていくよ。
ミッションとクエストはすべて動画化しているのだが、まだ取り足りない要素などもあるので、時間があればやりたい。
一応、当初の目標のミッションとクエストのすべての動画化は終わったので、あとは余生を楽しむ感じでプレイ予定。
いずれにしても、ケジメがついてよかったですね。
動画ではあと数話、ミシックウェポン取得クエストを載せて一服。
アレキサンドライト終身刑も無事終えて何より。この10月11月はそれだけに掛かりきりで精神的にも辛かった。
と、いったところで、無事、FF11が終了した旨の報告をして終えたいと思う。
ちょうど3年前に取り上げた際に背中を押してくれたコメントにも感謝。
ちなみに、2018年11月30日まではスクウェアエニックスe-STOREでディスカウントキャンペーンを行っていますね。「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4」で検索してみてください。
新たな背中押しが・・・。
FF11に未練がある人は今一度やってみるのをお薦めする。
今ならミッションのみであれば苦労は少ないから。
レベル上げや移動は昔の感覚とはまったく異なっていて、テンポよく終わるので、メインストーリーだけでもプレイしてみてはどうだろうか。
また、自らでプレイが難しい人も、YouTubeのまこなこチャンネルで動画を残しているので、そちらで思い返すのも良い。
まこなこ15周年記念事業とでもいうべき、FF11を記録に残すのが無事完結できて何よりだよ。
FF11のスタッフに感謝しつつ、今回は終えたいと思う。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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投稿がありましたので紹介します。
『まこなこさんこんにちは、いつも興味深く記事を拝見させていただいております。
実は最近妙な噂が立っております。その噂というのは、どうやらソニーインタラクティブエンターテイメントアメリカ(以下SIEA)がゲームにおけるセクシャルな表現に関して、CEROやESRB等とは別に独自の規制をゲームメーカーに強いているみたいです。これにより、今まで男性向けのゲーム(閃乱カグラやその他ギャルゲー)を出していたメーカーは、一部表現の修正を余儀なくされ、それによって発売を延期する始末になっています。
更にメーカーからSIEAへ提出しなければいけない規制に関する文書は全部英語で送らなければならず、またその規制基準も曖昧かつSIEAからのレスポンスも悪いため上記ギャルゲーメーカーから悲鳴の声が上がっている状況です。これは一体何が起っていると考えればよろしいのでしょうか?まこなこさんの考察もしくは推察をお聞かせ願います。』(投稿)
細かいことはわかりませんが、実際にゲームに今までとは異なる形でイラストの一部が見えないようになって発売しているタイトルがあるようですね。
他機種版と比べると、顕著に感じます。
また、その影響か、いくつかのタイトルが発売延期になっているとも言われています。
どうしてこうなっているのでしょうか?
別に、当たり前のことを当たり前にやっているだけじゃない?
当たり前じゃないから今までと異なる動きがあるんじゃないですか・・・。
今までが異常だったんだよ。
なんでそんなこともわからんの?
わからんの、と言われても・・・。
日本の状況が今まで異常だっただけ。
それを外部の目で見られて、その異常な部分が指摘されただけであって、これらの動きが悪いということはない。
過去に2014年9月20日『マーベラス、駅前で「閃乱カグラ」の袋配布で公衆の面前で堂々とセクハラ行為』でも述べたけど、こうしたものをさも当たり前のようにやっていること自体がおかしかったのだから。
ある意味、日本のコンシューマー市場が正常に進化していけるきっかけを外部からもらったようなものだよ。
やはりエロはダメですか?
エロをやりたければPC向けに18禁で出せばいいだけだろ。
なんでコンシューマーでやるんだ?
しかもPCで18禁として発売したタイトルを修正を加えてコンシューマーに出す始末。
これって、コンシューマーで18禁ソフトを宣伝しているようなもので、こういったものを今までハードメーカーが許容していたこと自体がおかしいんだよ。
低迷していたセガのセガサターン後期からこうしたことを許可し始めたのだが、いい加減、その流れを断ち切ってもらいたいものだが。
18歳未満も気軽に買えるコンシューマーで18禁タイトルを並べて、それを見た18歳未満がネット上で調べるなどしようものなら、ハードメーカーが協力してそっちに誘導していると捉えることもできる。
そんなことにハードメーカーは協力したいのか?
そういう発想すらないと思いますが・・・。
なぜないのか。
単に金目当てだからだろ。
そうした金だけが基準となっているから、エロ描写で耳目を集めることに走ってしまう。
だが、常識的に考えて、この手のものが年齢制限なく手に入る環境に置いておくこと自体がおかしいんだよ。
この辺りは漫画等の書籍でも同様だ。
特定の場所が描かれてないからセーフとか、なんだ、その基準は?
表現の自由だなんだというけれども、結局は金を稼ぎたいから文句を言う。
別に表現すること自体は規制していないだろ。
年齢制限して売ればいいだけなのだから。
コンシューマーではそういったものがないのだから、だったらPC市場で18歳未満禁止ソフトとして売ればいい。
CEROがあるじゃないですか?
あれは年齢制限を強要する制度じゃないから。
単なる指標であって、販売規制や購入規制ではない。
逆に、PCの18禁タイトルを売る場合は名目上は18歳未満に売ってはならず、場合によっては身分証明書などで確認をすることもある。
そうしたことをしていない以上、本来であればメーカー側がしっかりと基準を設けてやるべきなのだが、それを今まで金が稼げるからとなあなあにしてきた。
だが、今回、海外の目が入ったことで、明らかにおかしいものがおかしいよね、という指摘をされ、修正することになっただけ。
それ以上でも以下でもない。
今までが明らかにおかしいんだよ。
そうですか・・・。
で、ソニーがこうした動きを示したわけだが、さて、任天堂はどうするのか、という問題が出てくる。
考え方は各ハードメーカー違いますから、特に日本に本社を構える任天堂がどう動くのかは気になりますね。
個人的には変えていくべきだと思うぞ。
想像してほしいのだが、小売店のNintendo Switchのソフト陳列コーナーにこの手のエロを目的としたタイトルのパッケージがずらっと並んでいるのを一般の人が見て、どう思うか・・・。
今までその状況をPS Vitaなどが担ってきたわけだけど、ソニーがダメになったからと任天堂にそうしたタイトルが大挙として押し寄せてきたことを考えると、ゾッとする。
そうなる前に、早くに基準をしっかりと作り、排除していかないと。
どういった基準が良いのでしょうか?
具体的な表現部分を言うとキリがなくなるので、1つだけわかりやすい基準を挙げてみる。
それは、18禁タイトルとして発売したもの、もしくはこれからするものは発売できないようにすること。
これだけでも悪影響は避けられる。
だが、これだとちょっとタイトルを変えて出そうとするメーカーが出てくるだろう。
完全版は出しません、と言いながら、別の名称で発売するところもありましたね。
なので、同一素材で18禁を出す、もしくは出ているものは禁止など、より細かい条件を付けていけばいい。
また、明らかにおかしいメーカーはそもそも発売させなければいい。
そのあたりの基準はわかりやすいですが、細かい表現規制となると難しい問題ですね。
でも、基本はそこまで難しくないんだよ。
それこそ、自社の外壁にそのゲームの画面を張り付けて、恥ずかしくならないかどうか。
この基準で考えればたいていは方がつく。
以前取り上げた「閃乱カグラ」の袋の際にも述べたけど、じゃあ、社員にその袋をもって毎日会社の行き来をさせてみろ、という話。
社員の自宅の壁にその袋を張り付けてみろ、と。
自分らが嫌なものを外に出して発信していること自体がおかしいっての。
そうしたことが嫌なら、PCで18禁タイトルとしてネット経由で売ればいい。
表現すること自体がダメなんじゃない。
どこでそれをやるかが問題。
閉じられた環境下でやる分にはなんら問題ない。
本来であれば日本のレーティング機構がしっかりとした役割を果たすべきだが果たせていない以上、各ハードメーカーが独自に動く必要がある。
そうした中での今回のソニーの判断は批判する人もいるだろうが評価すべき行動と言える。
さてさて、任天堂はどうするのか。
どうするのでしょうね。
とりあえず、カグラのゲーム画面を外壁に貼り付けてから考えてもらおうか。
ファイナルファンタジー15絡みでいろいろな発表があったようでだね。
YouTubeなどの動画サイトで動画が公開され、そこで報告がありました。
まずはダウンロードコンテンツの開発中止が発表されました。
シーズンパスのダウンロードコンテンツが終了して以降もさまざまなダウンロードコンテンツを予定していましたが、一部のダウンロードコンテンツの開発が中止となったようです。
その発表をする際の開発者の様子は辛そうでしたね。
そりゃ辛いでしょ。
また、ディレクターを務めていた方のスクウェアエニックスの退社も発表されました。
このようなゲームに関する発表の場でプロデューサーの退社について言うこと自体、異例のような気がします。
ちゃんと言えたじゃねえか。
ですが、そうした暗い話だけでなく、「ファイナルファンタジー14」とのコラボレーションも発表されています。
クエスト形式で「ファイナルファンタジー15」で「ファイナルファンタジー14」のキャラクターが登場します。
聞けてよかった。
・・・・・・。
・・・・・・。
と、いうわけで、16年経過し、17年目に突入となりましたとさ。
だから、記念日にさっさと終わらせるのは止めてくださいよ・・・。
2002年11月5日が正式オープン日でしたね。
その1ヶ月前くらいからFF11限定で限定公開をしていました。
ほんと、もう言うこともないわ。
もう、そこまで力も入れていないし、ゲーム業界に特段語る内容もないしで。
語ると知ればイースポーツ絡みくらいなんだけど、何から語ればいいか、くらいの状況だし。
まあ、機会があれば、ということで。
そのあたりは去年も言っていましたね。
そろそろ自分のFF11のプレイも最終段階に入っていて、アレキサンドライトも2万個まで溜め終え、何とか今月にやろうと思っていたすべてのストーリー、クエストをやり終えることができるので、それまでは頑張ろうかと。
そのあとはどうするのかも含めて、また考えないとね。
今は、それくらいFF11にかかりっきりになっていて、なぜか1日10時間プレイとか、よくわからんペースでプレイしていたりする。
初期の時ですら、そこまでのペースでプレイしていなかったのに・・・。
何やっているんですか・・・。
FF11を自分の中で終わらせる、というケジメのために、今は頑張ってプレイしているよ。
そんなわけで、当面はヴァナディールに籠っているので、また暇ができたらその時にでも。
ではでは。
ゲーム実況絡みの話をしていこう。
先日、チャンネル登録数が15000になった。
前回は9月18日『まこなこチャンネル丸3年、チャンネル登録数14000、データで見るゲーム実況』で取り上げましたね。
少しペースが落ちてきましたね。
ボーナスステージは終わったといった感じか。
7月くらいからYouTubeの仕組み上、見られやすい状態が続いていたけど、ここにきてそれが無くなった。
当面、見られやすい状況になる目途もなく、たぶん長いこと15000のまま維持しそう。
次の16000がいつになることやら。
日々の視聴回数も2万から4万の間だったのが、最近は上げている動画の問題もあるけど、1万から2万の間に収まっている。
この間、特に何もなかったのでしょうか?
たいていはいつもやっているタイトル中心にやっていたけど、一つだけ普段と異なることをやっており。
そして、なぜかそれが視聴回数5万回を超えるという・・・。
ラジオ系になるんだろうけど、とある有名ゲーム実況者が止めるような話があり、それを取り上げた動画の数字がすごく伸びた。
これもYouTube上の仕組みによるものなんだけどね。
話題性があり、なおかつ見られやすい状況だったわけですね。
そんなこともありつつ、現在に至る。
次の自分の中での注目タイトルであった「信長の野望 大志 パワーアップキット」が来年に延期され、もう今年にプレイする予定の新作が皆無になってしまったので、どうしたものかと考え中。
まさかの年末商戦があるにも関わらず、プレイ予定のゲームが無いとは思いもしなかった。
「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」があるじゃないですか。
あるにはあるけど、別にうまいわけじゃないからね。
ただ、Nintendo Switchをミュージックプレイヤーのように使いたいな、と思っているので、音楽を全部出すような気持ちでやってみようとは思っている。
とはいえ、対戦等をやる予定はほとんどないので、どうしたものかと。
では、今後も変わらずですか?
わからない。
無理にゲーム実況をやる必要もないのだが、単に未プレイのゲームも多くて、そうしたものをプレイしていこうかとも思っている。
「NieR:Automata」をセールで買ったり、去年買っていまだに未プレイの「ゼノブレイド2」もやりたいしで。
他にもやっておきたいゲームもあるので、そうしたものをやっていこうと思っている。
ただ、こうしたタイトルをゲーム実況としてやっても、果たしてどれくらいの人が見るかと言われると、ほとんど見ないだろう。
そう考えると、やはりチャンネル登録数という点では伸びないのではなかろうか。
あとはFF11をいい加減終わらせたい。
あと3つのクエストで終わるのだが、それが100時間以上はかかりそうな内容なので・・・。
100時間ですか・・・。
ギルがあれば金で解決できるのだが、それが無いので、自分でアイテム取りにいかないといけなくて。
だが、「信長の野望 大志 パワーアップキット」の発売が延期されたので、なんとか今年中には終わらせたい。
これが終わるとFF11が一服となって、以後は普通にいろいろなゲームをプレイする時間が作れそう。
なので、当面はFF11を頑張ろうかと。
ゲーム実況の方はお休みですか?
今あるストックと、あとは時間作って何かやる程度で。
がっつりやるのはFF11終わってからかな。
なので、次の16000の報告は当面先になりそうだが、さてさて、どうなることやら。
投稿がありましたので紹介します。
『先週あたりから、PS4で特殊なメッセージを受信するとクラッシュするというとんでもない問題が発生しているようです。そういえば私も海外から変なメッセージおよび何かのグループに招待されていました。身に覚えのないことだったので退出し無視しました。幸いに何も起こりませんでした。Proだったからかもしれません。
そのニュースを知ったときぞっとしました。クラッシュしなくてよかったです。ただ、それに関してSCEが公式で重要案件としてなにも発表していないのは問題のような気がします。』(投稿)
特定の文字をメッセージとして受け取ると、そのPS4にトラブルが発生するという話がありました。
すでにこの問題に対してアップデートで修正した、との話もあります。
以下、10月17日のアップデート内容です。
『バージョン6.02で更新される主な機能
システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。
※特定のメッセージを受信した際にエラーが発生する不具合について、対応を行いました。』(PlayStationオフィシャルサイトより)
この件に関して、事前に何も注意喚起をしていなかったとの投稿がありますが、どう考えればいいのでしょうか?
考え方は2つあって、一つはしない方がいいというもの。
オフィシャルで公表することで、より問題に対して知ってしまう人が増えてしまい、結果としてその行為をしてしまう可能性が出てくる。
そうした人を増やさないためにしないという選択肢も当然ありうる。
もう一つはするべきだ、という考え方。
今回の問題は、自ら設定を変更することで対応ができる問題でもあった。なので、しっかりと公表し、その設定の対策も発表しておく。そうすれば、被害を受ける人を減らせたのではないかということ。
どちらが適切なのでしょうか?
今回の件に関しては対応策もあったことから、公表すべきだったかと。
対応策がない場合はアップデートで対策されるまでは公表すべきではないけどね。
こうした隠匿するところが企業体質を表しているのだろう。
実際の被害状況はどうだったのでしょうか?
自分がなっているわけじゃないから知らん。
ただ、話によると、対戦ゲームで負けたたら相手に対してメッセージを送って相手のPS4を起動できなくする、というのもあったようなので、なんだかなぁ、という気はする。
これ、明らかに悪意があっての行動なのだから、ソニー側がこうしたアカウントを遮断することをすればいいのだが。
果たしてそういった対応をするのだろうか。
最低限のけじめとしてやってもらいたいものだが、さてさて。
今後もこのようなことが起こる可能性があるかと思いますが、どうすればいいのでしょうか?
PS4でゲームをやらないことじゃない?
ひどい・・・。
今回の件もそうなのだが、PS4の設定でメッセージの受信設定を制限しておけばよいかと。
先の話に出たように負けた相手がメッセージを送ってくるようなことが時折あるが、そんなメッセージをいちいち見る必要なんてないんだから。
楽しんでゲームやっているのに不快な思いをするような要素を残しておく必要はなかろう。
と思うがどうだろうか。
フレンドが0人のあなたに言われても反応に困りますが・・・。
投稿がありましたので紹介します。
『こんばんは。最近本田翼さんや鈴木咲さんなど芸能界各所で活躍している芸能人女子がYouTubeを使ってゲーム配信、実況をしている事が話題になっていますが(後藤真希さんもカプコン公認でモンハンでYouTubeに参戦するのでは?といわれてますが)
特に本田翼さんファンのゲームをやらない人がゲームに興味を持ち出していると噂されています。かなり影響力がある芸能人がゲーム配信などをする事によってゲーム業界の活性化に繋がると思いますか?』(投稿)
本田翼さんのチャンネル「ほんだのばいく」は1ヶ月も経たずに100万チャンネル登録数を突破しましたね。
どうですか、この件に関しては。
実は、動画でも取り上げており。
ラジオ系となるけど『「ほんだのばいく」は終わりの始まり ゲーム実況を取り巻く中長期的展望』で、前半部分を元にゲーム実況全体が今後どうなっていくのかを語っている。
声が出るのであらかじめご了承を。
何を取り上げたのでしょうか?
ざっくりと今後、芸能人がゲーム実況に入っていくことと、それによって将来的にゲーム実況者がどうなるのか、という話。
今回コメントでなぜか、本田翼さんや後藤真希さんなどと並んで場違いな人の名前があったので、動画では略しておいた。
場違いって・・・。
ランクが違いすぎるだろ。
正直、この投稿、自演か、と思ったくらいだし。
ひどい・・・。
もっとも、ゲームやっている人だと知っている可能性もあるかな、ということもあるんだけどね。
ネットのゲーム情報を流す際の司会進行役などで出てくるのをちょこちょこ見たことあったし。
こうした芸能人がゲーム実況をすることによる影響がどうか、という話ですが、どうなるのでしょうか?
ゲーム実況の基本的な考えは以前にも述べたように、人に知られる機会が増える、ということだけ考えてもプラスに働く。
知らなかった人に知ってもらえるということは、多くの企業の広報が頭を悩ませていた問題だから。
2017年10月3日『ゲーム実況が如何にゲームの売り上げに貢献し、ゲーム業界を盛り上げているのか』、2017年10月9日『ゲーム実況を否定している人は嫉妬の感情によるものだと判明された』で取り上げましたね。
今回の本田翼さんの件が、どういう形で出てきた話なのかは分からないけど、経緯はどうあれ、ここまで注目されている以上はプラスの効果はあるだろう。
そして、もし、他の有名芸能人も同じように参戦するようなことがあるのであれば、世間的に盛り上がりが演出されるので、これもゲーム業界にとってプラスになる。
盛り上がれば盛り上がるほど、参入する芸能人は増えるだろうから。
参入した芸能人が面白いかどうかは別問題となるけど。
それと、ゲーム実況はゲームをプレイするという前提があるので、ある程度ゲーム自体もこなせないと意味はないだろう。
操作もおぼつかないような人がプレイしているのを見るとすれば、それは単なるファンだけでしかなく、そのファンにすら魅力がまったく伝わらないことになるから。
その点、本田翼さん自身はゲームをプレイしてきている人なので、より多くの人に受け入れられたのだろう。
ちなみに、あのDQ10のネット番組にも出演していたほどだ。
あの、とか言わないでくださいよ・・・。
しかも、ver3のタイミングで!
止めてください!
で、こうしたネットでのゲーム実況もそうなのだが、東京ゲームショウ2018での講演でテレビ関係3社が登壇していた時の話で、結構テレビでもゲームを取り上げることが増えそうな感じだった。
e-Sportsが起爆剤になっているように感じた。
なので、芸能人のゲーム実況参戦と共に、e-Sportsからのアプローチも今後増えていくのだろう。
芸能人がゲーム実況参戦でニュースになり、e-Sportsで何かしらの大会で結果が出れば、それもニュースになる。
これらが両輪となってゲーム業界も多少なりとも盛り上がるのではなかろうか。
e-Sportsでも盛り上がりますかね?
これはテレビ局側だけでなく、e-Sportsに関係する人も述べていたことなのだが、ドラマ性とでも言おうか、ヒーローのような人が出てくれば、ニュースでも取り上げやすいので、そうした人が出てくることをしきりに望んでいたね。
直近で東大卒の人が何かしらの大会で勝ったらしくて、それがニュースになっていたことが引き合いに出されていた。
どちらにしろ、話題性があればプラスに働く。
それが即座に購入に直結するわけじゃないけど、人の頭の中にゲームというものを意識させるだけでも十分な意味がある。
あとは、面白いと思えるソフトが出てくれば、やってみようか、となるかもね。