東京ゲームショウ

東京ゲームショウ2011、グリーのおかげで過去最高の来場者数

2011年9月19日:東京ゲームショウ2011、グリーのおかげで過去最高の来場者数
9月15日から18日まで行われた東京ゲームショウ2011が閉幕したね。
2011年は過去最高の入場者数とのことです。括弧内の数字はキッズコーナーのファミリー入場者数です。

  2011年 2010年 前年比
ビジネスデー1日目 25631 24764 867
ビジネスデー2日目 27042 24229 2813
一般公開日1日目 86251
(8798)
81469
(9221)
4782
(-423)
一般公開日2日目 83744
(14848)
77185
(13156)
6559
(1692)
合計 222668
(23646)
207647
(22377)
15021
(1269)
過去最高はもちろんのこと、増加数も多いですね。
どうしてこのような結果になったのでしょうか?
グリー様が参加してくれたからですな。
ここ数日、グリーグリーってしつこいですね...。
でも、実際、グリーのおかげである部分が多く占ている。
ブースはある程度賑わっていましたが、それだけでここまで人が集まりますか?
グリーそのものが、というより、グリーが参加したことで、メディアで東京ゲームショウが行われていることが普段より多く紹介された。そのため、東京ゲームショウの存在に気が付き、出かけたという人が多い。今までだと紹介すらされなかったのに、テレビなどで報じられるということは、それだけインパクトがあるということだ。
確かに、取り上げていたテレビ番組が多かったように感じます。
こう考えると、グリーが東京ゲームショウに参加したことで、グリー自体も知名度を上げられて大きなメリットを得ただけでなく、東京ゲームショウ自体も参加者増という形で恩恵を受けられた。新機軸様々といったところだ。
PS Vitaはあまり影響無かったですかね?
まったく影響ないとは言わないが。PS Vita目当てで行くような人は、毎年東京ゲームショウに行くような層だから。人数増加要因にはなりにくい。それでも、新規ゲーム機の発表なので、足を運ぶきっかけにはなったかもね。
ですが、グリーだけが要因というわけではないんですよね?
他にもいろいろあるだろう。天候も良かったし。去年はビジネスデー初日に雨が降っていたので、客足も悪かった。また、一般公開日も、不況の中、手軽に楽しめる場所として東京ゲームショウが選ばれた可能性もある。もちろん、そういった層を引き付けたきっかけはメディアの報道であり、その発端となっていたのはグリーであることは言うまでも無い。
ふむ。
あまりこの現実を認めたくない人も多いようだけどね。
グリーに対しては配布物によって人集めしているとか、それがすぐに転売されているなどということで否定的に捉えている人も多いようです。
そんなのどこのメーカーも同じことをやっているって気がつかないと。体験プレイするために並んでいる人の中にもプレイ後にグッズがもらえるからプレイしようとしている人もいるし。それを転売する人もいるだろう。こんなのは過去のレベルファイブの体験版も転売されていたことからわかるだろうに。
従来のゲームメーカーでもグリーのような新規メーカーでもあまり実体は変わらないということですね。
既存のゲームユーザーが共有しているグリー等が嫌いという感情は分かるが、だからといって現時点に起きていることに目をそむけていてもしかたがない。また、変に従来型ゲームおよびメーカーを神格視するのもまた認識違いを起こす原因となる。あくまで現在起きている事象を的確に見ていく必要があるだろう。
いずれにしましても、これで来年の東京ゲームショウ2012がどのように成長するか楽しみですね。
今回からさらに人数を伸ばせるのか、それとも、落ち込むのか。DeNAなどの他のSNS系ゲーム会社の参加の有無も含め、注目したい。
東京ゲームショウ2012の開催予定日は2012年9月20日から23日の4日間開催です。
よりよいイベントになることを祈っているよ。

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東京ゲームショウ2011一般公開日にグリーが大盛況、過去のレベルファイブと同じ手法を用いる、来年にはDeNAも参加か?

2011年9月18日:東京ゲームショウ2011一般公開日にグリーが大盛況、過去のレベルファイブと同じ手法を用いる、来年にはDeNAも参加か?
東京ゲームショウ2011の一般公開日が9月17日と18日にあります。
9月16日『東京ゲームショウのグリーブースに人は無し、と現状認識できずに嬉々とする人々』で、業者日にあまり人がいないと言われていたグリーですが、一般公開日はそうではなかったようです。どうやら、かなり長い行列もできたようです。
どうして行列が出来たのかな?
ゲームで使用できるカードを配布したようですね。その影響もあり、大行列が出来たとのことです。
9月16日に言った通りでしたな。業者日が空いているからといって、一般日がそうなるとは限らない、ということだよ。
ですが、グッズ配布による集客に対して違和感を覚えている人もいるようです。
そんなことはどこでも出来るんだから、グリーだけ文句言うのはおかしいだろ。そもそも、昔はどこのメーカーも似たようなことやっていたんだし。
似たようなこと?
レベルファイブが良い例ですな。ニンテンドーDSの体験版ソフト配布で大行列を作っていた。新規のメーカーなどはこうして人を集めてでも注目させないと、それこそ参加する意味すらない。今回のグリーも同様で、人が集まる工夫をして、その結果、大行列が出来た。ただそれだけだ。それを悪いかのように言うのはお門違いだ。
2007年9月24日『レベルファイブのニンテンドーDSのソフト体験版で人を集めようとした愚考』で取り上げました。
これだけの人が集まっているということがわかりますと、やはりメディアではSNS系が注目されていると報じられます。
また、今回のグリーの成功によって、来年はDeNAなども参加するかも。そして、既存のゲームは東京ゲームショウの中でさらに規模が縮小される、と。
どうして他のゲームメーカーも似たようなことをしないのでしょうか?
従来のゲームメーカーはプレイしてもらうことに注力しているから。なので、プレイしたらグッズを配布という形で対応していて、単に物を上げるという手法は取られなくなっている。しかし、昔は似たようにグッズを大量に配布していたりした。まあ、コストを考えあまり大量配布したくないという考えもあるかもしれないけどね。その点、以前のレベルファイブや今回のグリーのように、お金が余っているようなところは大胆な展開が出来る、と。
ふむ。
と、いいつつもレベルファイブと異なり、グリーの場合は配布しているもののコストは高くないため、それにもかかわらずの大行列と考えると、お見事と言える。
今後は他のメーカーでも同様の配布もありそうですね。
ダウンロードコード配布とかね。今回のグリーの成功が、来年以降の東京ゲームショウに影響を及ぼすかもしれない。各社、何かしら考えるのでは。

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