東京ゲームショウ2014でプレイしてきた13タイトルのゲームの雑感

東京ゲームショウ2014でプレイしてきたゲームが13タイトルあったので、その雑感でも述べていこうかと思う。

確か1日目では1タイトルしかプレイしていないという話をしていたはずですが・・・。

2日目も会場を訪れたりしてみた。

もうちょっとゲームに触れたかったので。

では、その13タイトルを取り上げていきましょう。

紹介はプレイ順ではなく、適当に。

1タイトル目はOculus VRの「Oculus Rift」。これは『プロジェクトモーフィアス、Oculus Riftなどの次世代型ヘッドマウントディスプレイでゲームは本当に変わるのか』で詳細を述べたのでおいておく。

本当は女性キャラクターの方を見てみたかったのだが、シューティングの方を体験している。シューティングの方がゲームしている感じがして良かったと今では思う。

結局、ソニーのプロジェクトモーフィアスはどうなりましたか?

2日目も最初訪れたときはメディア優先だったようだ。

後から一般にも開放されていたけど、キャンセル待ち状態だったので、結局プレイできず。

「Oculus Rift」で十分雰囲気は掴めたので、今後別の機会にでもプレイできたらと思う。

ここまでは1日目ですね。

では2日目に体験した12タイトルを見ていきましょう。

まずはWARGAMING JAPANで展示されていた「World of Tanks」。

これはすでに一般公開しているオンラインゲームなので、特に言うことはないのだが、プレイしたことが無かったのでプレイしてみた。

別の戦車アニメとの連動で日本でも話題になっており、そのアニメを題材にしたキャラクターによる漫画でゲームの紹介がされている冊子の配布をしていた。

ゲームを広める一つのモデルでもあるので、興味深いところ。

漫画でゲームの紹介は難しいゲームなどで特に有効ですね。

続いてコーエーテクモの「ブレイドストーム 百年戦争&ナイトメア」。

百年戦争の部分は昔発売されたタイトルのリメイクで、ナイトメアの方は新たに追加された要素のようだ。

ナイトメアの方はファンタジー色が強いらしいので、歴史とかに興味が無い人にも楽しめるのではなかろうか。

ゲーム内容はシミュレーション要素のあるアクションといったところで、自分が操作する軍団以外も勝手に敵を攻撃していく。

こうした味方が勝手に攻撃する系のゲームは好きなので、発売されたらプレイしてみたい一作だったりする。

「ブレイドストーム 百年戦争&ナイトメア」は2014年発売予定です。

マイクロソフトブースでは、「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」「FORZA HORIZON 2」「Sunset Overdrive」をプレイ。

「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」は通常の射撃対戦と、ボールを特定の場所に持っていく2つのモードを連続して体験することが出来た。これにより、待ち時間が結構あって辛かったが。

プレイしたことが無くて武器の選択などもわからなかったので、倒されまくってゲンナリしたものの、対戦物の面白さは実感できた。

「FORZA HORIZON 2」は普通のレースゲームといったところ。レースゲームが好きなら楽しめるのだろう。

「Sunset Overdrive」は特定の場所を守るモードをプレイ。

8人で協力してその場所を守るため、出現する敵を倒していく。

特徴として、さまざまな移動アクションが出来るボタンがあるのだが、いまいちどういう風に移動するのか把握が難しかったので、その場ですぐに理解はできず。

こちらは協力プレイということもあり、人と一緒にプレイしている感じが楽しめる。

マイクロソフトでは3タイトルもプレイしたのですね。

スマートフォンゲームコーナーではPS4をスマートフォン「xperia」でリモートプレイが出来る仕組みを体験できたのでプレイしてみた。

いくつかが通信の状況が悪いのか、何度も切断していたのを横目に、プレイ。体験は「ファイナルファンタジー零式HD」。PS4のコントローラーにスマートフォンをくっつけてプレイする形だったので、重量は重かったものの、普通にプレイできた。

PS Vitaを持っておらず、xperiaを持っている人はこのタイプでの遠隔プレイも面白そうだ。

いろいろな選択が用意されているのは助かります。

続いてパソコンのエイリアンウェアを展示するフロアで「ストライダー飛竜」をプレイ。これはすでに発売済みなので特に無しで。

D3パブリッシャーでは「地球防衛軍4.1」をプレイ。すでに発売済みの4の上位版と思われる。PS4で発売。表示などがより綺麗になっているのではなかろうか。ゲーム自体はいつもの「地球防衛軍」といったところ。

「地球防衛軍4.1」はPS4で2015年発売予定です。

セガでは「初音ミク Project mirai でらっくす」をプレイ。

これも既存のシリーズとさして変わりないのだろう。

もう一つ「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」もプレイ。

ライトノベル系のゲームの対戦格闘ゲーム。これも特筆することはないかな。好きなライトノベルが出ていれば買う程度かと。

「初音ミク Project mirai でらっくす」はニンテンドー3DSで12月3日、「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」はPS3とPS Vitaで11月13日発売です。

最後にスクウェアエニックスで「ファイナルファンタジー零式HD」と「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ」をプレイ。

「ファイナルファンタジー零式HD」は最初にここでプレイした後、スマホの遠隔プレイで再度プレイした形になった。以前PSPで発売されたタイトルでもあるので目新しさはないのだろうが、画面が大きくなっていて見やすくもあるので、新鮮な気持ちでプレイできるのではなかろうか。

「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ」は人と協力してプレイもできるのだろうが、ソロ用の方に案内されたので、ソロプレイを実施。

魔法使いを選んだものの、敵がイフリートでダメージを与えにくいのか、いつまでたっても倒せず。面倒なでそこで終えた。レベルが上がればできることが増えるのかもしれないが。人が集まってプレイする環境にある人であれば楽しめるだろう。

「ファイナルファンタジー零式HD」はPS4とXbox Oneで2015年3月19日に、「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ」は12月18日に発売予定です。

と、ざっくりと見てきた。

出来れば「Bloodborne」や「サイコブレイク」辺りもプレイしたかったのだが、整理券の配布が終わっていたり、並ぶ時間が長時間だったりしたので諦めた。

久しぶりにいろいろなタイプのゲームを楽しんだので、満足。

最近は面倒に感じて2日目に行かなりするのだけど、こうした機会に普段触れないゲームをプレイするのもありかな、と思っている。

以上、東京ゲームショウ2014でプレイしたゲームの雑感でした。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:マーベラス、駅前で「閃乱カグラ」の袋配布で公衆の面前で堂々とセクハラ行為
1つ新しい話題:東京ゲームショウ2014の基調講演の雑感

『東京ゲームショウ2014でプレイしてきた13タイトルのゲームの雑感』へのトラックバック

トラックバックURL: https://www.makonako.com/mt/mt-tb.cgi/4554

『東京ゲームショウ2014でプレイしてきた13タイトルのゲームの雑感』へのコメント

HMDのために行ったのに、人大杉てあきらめたのでひたらすらコンパニオン撮ってたが、レベル高くてなんだかんだ満足して帰った。

投稿者 : 匿名

ドラクエH見てきてほしかった。
ぶっちゃけノルマなん本くらいの出来なのか知りたい。

投稿者 : 匿名

バンナムのガンダムブレイカー2とかは弄らなかったんでしょうか?
前作同様バンナム外のメーカーさんが手がけた様なのでサイドストーリーズの様なガッカリ感は無い、と信じているのですが・・・
やっぱバンナムのキャラゲーはもう懲り懲り?w

最も明らかにガノタの自分にとってはマストバイっぽいので予約して買っちゃうの決定ですけど。

投稿者 : 匿名