桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!など、意外とソフトが多かったニンテンドー3DS

投稿がありましたので紹介します。

『9月1日放送のNintendo 3DS Directにおいて、桃太郎電鉄の新作が発表されました。
もう出ないものだと諦めていたタイトルが発売されるので、とても嬉しいです。
しかし版権が気になりますが、これは完全に任天堂が買い取ったということなんでしょうか？
発売元や、開発メーカーも気になるところです。』(投稿)

投稿にあるように、9月1日のニンテンドーダイレクトにて、桃太郎電鉄シリーズの最新作「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」が発表されました。

今冬に発売予定です。

発売元などが気になるとありますが、どうなっているのでしょうか？

発売元は任天堂だろう。

開発は知らないけど。

コナミはライセンス提供元となっているくらいで、開発には携わっていないのではなかろうか。

権利は買い取っていないということですか？

権利を買い取るもなにも、コナミだけが権利を持っているわけではないので、権利を買い取るということ自体が現実的ではないかと。

1年前くらいに日本経済新聞で記事になっていたけど、コナミが許諾を出す形での開発ではなかろうか。

それに、開発者であり、権利者であるさくまあきら氏が乗ってきたと。

本人は出したかったものの、コナミの元では出せなかった経緯もあるので、任天堂がやるのであれば、喜んだのでは。

どうですか、プレイしますか？

やってみようかと思っている。

それはなぜに？

ゲームとしては理不尽なところが強すぎて好きではないんだけど、日本の地理的なことを知るには適したソフトなんだよね。

その土地の名産とかもわかるし。

実は、地理を知るために数年前にプレイしようかと思ったものの、昨今のゲーム機では出ていなかったので断念した経緯があり。

今回、ニンテンドー3DSであるという点は残念だけど、新作が出るのであれば、プレイしてみようかな、と。

過去を振り返っても好んで自分でプレイしたことはなかったので、それこそ今回が初の自腹での購入プレイになるかも。

ニンテンドー3DSだと残念なのですか・・・。

さすがに文字も読みにくいし、地形なども簡略化されているしで。

それこそ、「信長の野望 創造」並みの全国地図で桃鉄やってみたいじゃない。

より、地理が楽しく把握できますね。

それを従来の桃鉄ユーザーが望むかどうかはわからないけどね。

それにしても、今回のニンテンドーダイレクト、もうソフトが無いかと思っていたけど、まだニンテンドー3DSにもソフトがそれなりにあるんだな、と。

これで十分ですか？

十分とは思わないけど、何もないと思っていた中で、いくつかソフトが出てきたので、これはこれで評価できるのではなかろうか。

そうした中、長く間が空いた桃鉄がどれだけ一般のユーザーに興味を示してもらえるものなのか、興味深いところではある。

最後の方は売れ行きもそこまで良かったという記憶もないし。

2010年12月2日発売のニンテンドーDS用ソフト「桃太郎電鉄WORLD」は初週で5万本、その後もそれほど伸びているようには見えませんね。

今回は任天堂がCM出すので、そこまで酷いことにはならないだろうけど、これで50万本レベルまで復活できるのかどうか。

とりあえずは2016年の年末商戦に間に合うことを期待しておこう。