PS4予約スタート、不人気が明るみに

PS4の予約受付がスタートしましたね。

いくつかのオンラインショップではすでに予約の受付が締め切られています。

大人気の証拠ですね。

これは2014年2月22日の発売日の売れ行きに注目です。

というような嘘を振りまく輩がいるから困るが・・・。

実際にオンラインショップでは売り切れているところが多いじゃないですか・・・。

そういったところはたいてい転売屋が予約をしていることがあり、実際に欲しい人のみが予約しているわけじゃないんだよ。

実際はどうなっているのかというと、ほとんど注目されずに予約を希望する人が少ないという現状だよ。

どうしてそう言えるのでしょうか？

店頭の予約状況を見ればわかる。

例えばヨドバシカメラ秋葉原店では、数十人程度しか並んでいなかったとのことだ。

一部では人が100人以上並んでいたという形で報じているところがあるが、その列は同じ日に発売する玩具を買い求める列も含めており。しかもその玩具の列の方が長かったという話だ。

にもかかわらず、列がPS4によってできたような書き方をしており。よくよく調べてみると、ステマを行っている会社が運営しているのではとのこと。報じる立場にしてはお粗末な話だ。

こうやって、ネット上でステマをしていくわけですな。

ステマの話をすると長くなりますので止めておきましょう・・・。

10月3日『PS4の予約開始間近、本当に予約したい人のための必勝策』で述べたように、確実に予約をするのであればネットではなく店頭に出かけたほうが早い。

前金制をとっているヨドバシカメラをお薦めしたけど、どうやらビックカメラでも前金制のようだ。

大手家電量販店でもPS Vitaの予約キャンセルによる被害で勉強したのか、こうした前金制をとるようになっている。

予約キャンセルをするのは転売屋が多いので、前金制にするだけでも転売屋が寄り付かず、本当に欲しい人が予約できるようになる。

このため、もし近場に前金制の家電量販店があるのであれば、そちらで予約をすると楽に予約が出来るだろう。

キャンセルする転売屋の対策はどこも苦労しているようですね。

出来ればネット通販もやってくれればと思うんだけどね。

ヨドバシカメラのネット通販は前金制をとっており、一定期間内にお金を支払わないとキャンセル扱いになる。たぶん、一定期間内にお金を払わない人がそれなりの数出そうだから、後日再びPS4の予約ができるようになるだろう。

amazon.co.jpや楽天ブックスあたりの大手が前金制を導入してくれれば、転売屋を一気に殲滅できて本当に欲しい人が予約しやすい状況になれてよいのだが。

このあたりの問題点等はまた後日取り上げるとしよう。

では、PS4は今後も前金制の小売店であれば気軽に予約ができるということですか？

基本的な考えはその通り。

ただ、最終的にはどれくらい生産されるかにもよるので、数が少なければ前金制だからといっていつまでも予約を受け付けるわけにもいかない。あくまである程度の生産数があれば、という前提で、気軽に予約ができるということにとどめておく。

11月に北米など海外でPS4が発売されるので、その時の売れゆきなどを見て、最終的に日本の出荷台数を決めるだろう。

その時に追加の予約受付をするだろうから、その時点で情報をつかみ、予約をしよう。オンライン通販でもこの流れで予約ができると思われる。

やはり、海外での販売状況を見ないことには何とも言えないですね。

生産自体、間に合っているのか、という疑問もあるので、発売日前後にどうなるかは何とも言えない。

本当に発売日直後に欲しいのであれば、何度も言うようだけど前金制の店頭で予約をしよう。

あとは、amazon.co.jpなどで在庫復活の際に予約をするとかね。

amazon.co.jpでは一度品切れになってもちょくちょく在庫が復活しています。

どうも小出しにしているのでは、という話もあり。

転売屋が買ったのをキャンセル、もしくはamazon.co.jp側がキャンセル扱いにしているからかもしれないが。

なので、10月5日は時折在庫があるか覗いてみてはどうだろうか。

『初回限定版』『カメラ同梱版』の2種類が発売されます。ご確認ください。

と、いうことで、ネット通販だけみるとすぐに予約終了となって盛り上がっているように見えても、その実態は転売屋が多く予約をしているだけに過ぎない。

店頭予約を考慮すれば大人気とはいいがたい状況なので、予約を検討している人は店頭に、購入を迷っている人は11月以降の海外の評判などを見て予約購入するかどうか決めると良い。

盛り上がっては欲しいんだけどね。

ですよね。

あのソフトラインナップでは当面無理だわな。

・・・・・・。