CUT A DASH!!がAMRでの買い物客を追い出した？

『今回のAMR頒布物所有者排除問題について、多大なみなさんにご迷惑をおかけしたこと、心から深くお詫び申し上げたいと思います。

AMR頒布物所有者排除疑惑ということで言われていますが、いったい何をおっしゃっているのかっていうのが、最初、私にとって寝耳に水と言うか、何が私がそんな疑惑に絡むのだろうと、一体何をおっしゃっているのかわかりませんでした。

私は最初、何を言っているのかわからなかった。

私はAMRが憎くてAMR頒布物所有者排除をしていたわけではありません。

私は決してAMRを罵倒しようと思ったわけではない。

しかし私は言ってしまった。

私は悩みました。私はこの同人界の中でプロ中のプロと自分を自認していました。そのプロ中のプロがファンの気分を万が一でも害していいものかどうかと。

これは私がプロ中のプロとして、認識が甘かったものに関しては、私自身が非を認め、私自身が批判を甘んじて受けるのが、これが私がやるべきことじゃないかと、判断をいたしました。

この件、私自身がですね、残念ながら気分を害そうとというわけじゃなかったけれども、やってしまった、ということについてですね、自分がプロ中のプロだと思っていた人間がですね、犯してしまったこと、本当に深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。

それはこの1月以降、私に対する批判も…私はこの場でこんな失礼なことを言っては悪いけれども、これはやっぱり一言言わせて欲しい。

将来性あるAMRのファンの人が、ショウヘイヘーイ、っていう言葉使っちゃいかん。これはおかしい。まわりの子供にも影響が出た。これはいかん。そこういう言葉を言っちゃいかん。やっぱりそういう中で、私は嫌われ者になってしまったかな、という気持ちは私の中にもあります。

で、やっぱりここは、私の中できちんとそれは、一回矛を収めることが自分の行き方かもしれないというのが私の考え方です。

あとは、私がやってきたこと、間違いはみなさんのなかにはあるかもしれない。ただ、自分の中にも満足感があるので、それはみなさんの中でどのように評価していただけるか、それだけだと思います。

もうこのコミケに参加することは少なくとも無いかも知れませんけれども、一番良く頒布した人間じゃないかな、というふうに私の中でも思います。

もちろん、私の嫌な面や皆さんにお叱りを受けたのもあるかと思いますけど、同人界だけは公正であって欲しいと思っていますから、ぜひとも、いい同人界、いいコミケになるようにみなさまにも応援していただけたら、私もこの十数年間やってきた人間としては非常にうれしいと思います。

どうもありがとうございました。』