DQ10、バージョン2のキングヒドラ追加後のふくびき券1200枚使用した結果、確率など

DQ10のバージョンアップ2の追加要素が公開されたね。

新たに魔法の迷宮にコインボスが追加されました。

どうですか、この新要素は。

新要素がどうとか以上に怒り心頭だ!

バージョンアップが1時間以上延長されたことでしょうか?

それはどうでもいいのだが。

いや、どうでもよくはないが。

どっちなんですか・・・。

あのバージョンアップの延期を見ると、任天堂のネットサービスに対するなめた姿勢が窺いしれて涙が出てくるけどな。

まさかネット管理者を常駐させず、定時出社後に対応とか。

次のような発表がありましたね。

本来は8時にメンテナンス終了のはずが、1時間15分後の9時15分にサービスが再開となりました。

『現在実施しております、全サーバーのメンテナンス作業につきまして、障害が発生したため任天堂株式会社に確認しておりますが、現時点で詳細な回答を得られておらず、終了時刻は未定となります。状況に進捗がありましたら、お知らせいたします。

■日時
2014年1月30日(木) 3:00より
 ※終了時刻は未定です。

■原因
Wii U版バージョンアップ機能の障害』(ドラゴンクエスト10オフィシャルサイトより)

その話は置いておいて、怒りは新たに追加されたオーグリードのふくびきについてだ。 

「キングヒドラコイン」が追加された影響で「悪霊の神々コイン」が無くなったことでしょうか?

それよりも重要なことが1月30日には起こったのだよ。

そ、それは!?

1200枚以上引いて1等が一度も当たらなかった・・・。

・・・・・・。

という悲しい現実結果をここに公開する。

2013年11月6日『DQ10のふくびきはVer1.5後期の前にすべて引くべき、その理由とは』でも1200枚を一度に引いた結果を公開しましたね。

さっそくデータだけを見ていく。

今回はふくびき補助券を含めて1231回分用意した。引いている最中にふくびき補助券が増えていくが、この増えた回数は考慮に入れていない。

そして引いた数字と最初に準備したふくびき券との割合が次の通り。

1等:0回:0%
2等:5回:0.4%
3等:4回:0.3%
4等:6回:0.5%
5等:44回:3.6%
6等:174回:14.1%
7等:272回:22.1%
8等:540回:43.9%

前回は5等にはぐメタコイン、6等にメタスラコインで、それぞれ0.6%、4.0%でしたので、それが今回は4等5等と切りあがっています。

見比べますと個別の割合はあまり変わらないです。

何が悲しいかって、2等の方が多く当たっているのだが、旅人バザーでのゴールド換算価値は3等の方が上という。

上位が当たってもうれしくないわけですね・・・。

これを確認した時点での旅人バザー価格で計算すると、約200万ゴールドになる。

福引券枚数で割ると、1枚大体1600ゴールドの価値といったところか。

前回は「まほうのせいすい」「まほうの小ビン」は集計に入れなかったけど、1枚1500ゴールドくらいと考え、日々の魔法の迷宮でふくびき券を求めてはどうだろうか。

1枚1500ゴールドに大した価値を感じられない人は、無理に魔法の迷宮に毎日行く必要がないということだ。

もちろん、魔法の迷宮ではふくびき券を手に入れる以外にもトルネコやミネアと会える可能性や隠し階でメタル系モンスターに会えることもあるので、そうした要因も考えて行くか行かないかを選ぶ必要があるけどね。

と、いうことで、1200枚も引いて一番売却価格の高い1等を当てられなかったことを悔やみつつ、今日の話を終える。

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