バンダイナムコがまた媚び媚びの怪しからんゲームを続々出してくる

まったく怪しからん!

いったい何がありましたか!?

バンダイナムコがまた怪しからんゲームを出してくる。どういうことかね。

どういうことかどうかを語る前に、何の話かを言ってくれないと・・・。

「クマ・トモ」というゲームが出るそうで。

なんですか、それは?

6月20日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売される新作ソフトです。クマと仲良くするゲームですね。

プロモーションビデオも公開されています。

なんか、売れそうな感じだよな・・・。声は気持ち悪いけど。

そうでしょうか・・・。

ちょうど「とびだせ どうぶつの森」で集まった女性ユーザーに良いタイミングで提供できるという点でさ。女児とか、親子系にもしっかりと広げていければ、プロモーション次第で最低でも10万本以上も行けるだろう。

バンダイナムコのニンテンドー3DS用ソフトは無名でも多くの本数を売ったりすることがありますので、どれだけ多くの人が手に取るのか読めないところもあります。

これだけでなく、「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」もニンテンドー3DSで発売されるし。いつもながら、バンダイナムコが入ってくるタイミングというのがお見事というかなんというか。

PS3やPSPへの本格投入も良いタイミングで一人勝ち状態でしたね。

ちなみに、今後の女性や女児をターゲットとした作品が続くんだよね。4月は任天堂から「トモダチコレクション新生活」、5月はバンダイナムコから「たまごっちのドキドキドリーム おみせっち」、6月は先に紹介した「クマ・トモ」、7月は「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ」。恐ろしいくらい、ベストなタイミングでバンダイナムコのソフトが続く。

バンダイナムコの素晴らしさがうかがえます。

そしてバンダイナムコが本格的に入ってくると、市場が荒れて終わる、という・・・。

そんなことは・・・。

まあ、いずれにしても、こうしたゲームが出てきてユーザー層が増えるのであればよいのではなかろうか。バンダイナムコがいいかどうかは別として。

女児向けでしたら3月28日にWiiで「プリキュア オールスターズ ぜんいんしゅうごうレッツダンス!」が発売されますね。こちらもどれくらい多くの方がプレイするのか注目です。

親子層を取れるタイトルは貴重だからな。いずれにしろ、あとはバンダイナムコの広報次第といったところか。先に挙げた数タイトルの動向を今後チェックしていただけたらと。

ちょっと女児に媚び媚びすぎて、嫌悪感を覚えるが。

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『バンダイナムコがまた媚び媚びの怪しからんゲームを続々出してくる』へのコメント

逃走中が爆売れしたんで、何を出してきても失笑も油断もできない。

投稿者 : ihsotih

キャッチコピーと熊の笑顔を見ていたら…
なんか切なくなった

なんだろうね、この気持ち

投稿者 : 角煮三郎

犬は実際に飼えるけど、熊は飼えないから、上手いところに着目した感じですね。
そのうちペンギンとかパンダとかも来そう。

投稿者 : 児斗玉文章

お別れのない「どこでもいっしょ」な感じだろうか。エンディングがなさげなのは良し悪しって気もするけど。

怪しげながらも入力した単語を喋れるあたり、仮想ペットもえらいとこまで来たもんだ。

投稿者 : 匿名

「媚びてるんじゃない、サービスだと思え」
昔仕事を教えてくれた先輩が、口を酸っぱくして言っていた言葉を思い出した

投稿者 : 匿名

内容は知らないけど一見では、
nintendogsとどうぶつの森とトモダチコレクションを全部ぶちこんでるようなイメージ。
まあバンナムはこの路線で成功してる部分もあるからね・・・

投稿者 : wood