PSP goはどのように小売店に受け入れられるのか

2009年6月5日:PSP goはどのように小売店に受け入れられるのか
「PSP go」が先日発表されたけど、ディスクメディアがなくなることもあり、小売店側からの反発もあるかと思う。今日は、この反発をどのように抑えていくべきかを取り上げてみようと思う。
ディスクメディアが衰退しますと、小売店の意味合いも大きく失われてしまいますね。中古の買い取り数なども減りますし、全体的に縮小せざるを得なくなると思われます。
まあ、中古に関しては、勝手に人のフンドシで相撲とっているだけなので、文句言われる筋合いはないけどな。
そうかもしれませんが…。
そうしたショップは別として、大型量販店などでは中古もやらずにいるところも多々ある。そうした中で、どのようにこの新品ソフトすら買われなくなる状況を受け入れるのか、という問題が出てくるだろう。
本体だけでは利益は少ないでしょうし、継続的に得られる利益もなくなると思いますので、取り扱うメリットが減ってしまいますね。
SCEI側が切り捨てる、ということができれば、それはそれで楽なんだけどね。もちろん、反発はすさまじいものがあるだろうから、当然やらないが。では、どうやって共存共栄を図るか、となる。
どうすればいいのでしょうか?
いくつか考えられるが、まず一つはダウンロード可能な機器を店頭に設置してもらい、その設置してもらっていることに対してお金をSCEI側が小売店側に払うという形。郵便ポストの設置と同じようなイメージですな。
場所代ということですね。
次に、その機器からダウンロードされた額に対しての一定の割合をサービスお店側に渡す方法もあるだろう。この辺りはセットでいいと思う。
場所代だけではだめなのですか?
それだと店側が努力しないから。面白いゲームを客に伝える役目を店舗側に行ってもらうことで、店舗側も利益を得られる仕組みにしないと、それこそ店の隅に置くだけになり、多くの人にダウンロードサービス自体気づかれずに終わってしまうだろう。
自宅でダウンロードすれば良いだけでは?
必ずしも全員が全員、ネット接続環境があるわけでもなく、また、回線速度も人それぞれだ。そのため、店舗では高速通信が可能なようにするだけで、利用する人はそれなりにいるのでは。もちろん、先に述べた店舗で面白いゲームを紹介するようにして、その場でダウンロードできるようにするという意味合いもある。たとえば、体験版をダウンロードさせ、その場でプレイし、いつでも製品版購入可能なようにするというのも良いかと。
お店にそんなに人が入るとは思えませんが…。
今の店舗を想像すると無理な感じがする。だが、これがビジネスとして成り立つのであれば、この方法に合わせた店舗運営が可能となるだろう。たとえば、お店の一定のスペースに椅子を置いておくようにして、気軽に時間を潰せるようにする。ジュースや軽食などを売っても面白かもしれない。
カフェみたいですね。
となると、逆にゲーム専門店である必要もないよな。マクドナルドやファミリーレストランなどのような、飲食を提供して椅子なども用意してある店舗に端末を置くことも可能となる。店側としても人を呼び込むツールとなりうるし。まあ、長居されると、他の客の迷惑にもなるので、線引きが難しいが。
最近では飲食店にゲームや勉強を禁止する張り紙が出ていたりしますしね。
だからこそ、ゲーム専門店が積極的に展開してくというのはありだと思うが、どうだろうか。もちろん、今は「PSP go」だけの話でしかないが、今後他機種や新機種などでもダウンロード販売が主となる可能性がある。そうなれば、より一層、こうした仕組み作りの部分で頭を働かせる必要は出てくるだろう。
やはり、将来的にはダウンロード販売のみとなるのでしょうか?
少なくとも、据置機では、まだまだディスクメディアが必要となるだろう。注目タイトルが出た時に発売日に一斉にダウンロードされようものなら、回線が持たないだろうし。また、店頭にパッケージが並んでいるというだけでも、宣伝になるから。昔、PS3で「鉄拳5 DARK RESURRECTION」というソフトがダウンロード専用で発売されたのだが、多くの人が発売されていること自体知らないんじゃないかな。私も発売後にようやく知った程度だし。こう考えると、パッケージで店頭に並ぶということ自体にも意味があることだから、全面的にダウンロードに移行とはならないかと。
それでしたら、まだまだ小売店側は安心ですね。
それも長く続かないけどね。発展か、少なくとも現状維持を考えているのであれば、自ら変わっていこうとしないと。世の中が変わっているのに、今までと同じビジネスモデルでやっていけると思わないことだ。状況を嘆く前に、このビジネスチャンスを如何に活かせるのか、考えると良いだろう。

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『PSP goはどのように小売店に受け入れられるのか』へのコメント

PSP goって、どうしてあのような価格設定にしたのでしょう?

あの価格設定自体、小売への配慮が含まれているような気がするのですが如何でしょうかね。余り売れすぎないようにする為に、無理に価格を引き上げた感があるというか何というか。

やっぱりオンライン販売への試験的側面があるんでしょうね。これからやるぞ!心しておけ!みたいな警告的意味も込めて。

投稿者 : 匿名

既に有名?小売りのブログで愚痴られてますな(泣き落とし?被害妄想タケナワで)
ただその書き込み内容が結局自分達さえ良ければそれで良いって論調でしか無いんだよね。
消費者の利便性と求めやすい価格や作り手側の利益や中古問題等は、知ったこっちゃ無い! って論調
そりゃ我が家がお店って所は焦るし将来の不安はあるのだろうけど。
また欧米と違って今日本は携帯機が流行ってるのもあるのだろうけどね。
今はパッケもDLも併売だけどPSP2あたりでは違ってくるでしょうしね、それに対する牽制もあるのだろうけど小売りの反発。

投稿者 : 匿名

プリペイドカードの卸値を安くして店に利益が出るようにする、
ってんじゃダメなのかな

投稿者 : 匿名

いっそ既存のゲーム屋、新規飲食店(+ゲーセン)を
統合する形で、ゲーム会社が経営する娯楽施設ができたらって思います。

ゲーム会社って、どこか世間において
軽く見られがちだと感じるので
自社名を冠した新ブランドで
大きな本店を構えて、支店を多く出して、
繁盛させる事によって
リアルな社会的認知度と満足度を向上してもらいたいです。

そのためには、本末転倒にならないようバランスに注意して
ゲームが買える・遊べる事を押すのではなく
美味しいご飯・スイーツが食べられる事を
前面に押すと、客層も広がるんじゃないでしょうか。

投稿者 : 匿名

ダウンロード可能な機器をコンビニに置けば
目に触れる機会も多く、幅広い客層もあり、
メーカーは、場所代すら払わなくてよくなる?

投稿者 : 匿名

ファミコンのディスクシステムみたいな感じになるんでしょうか。

家でダウンロードしようとすると回線速度が遅いからすごい時間がかかる。
PS3のシステムアップデートでもダウンロードに25分前後かかる。
アーカイブのソフトでも300MBぐらいからだから最低でも1時間は
かかる計算になる。

店頭でダウンロードできないならPSPgoを買う気にはならないな。

投稿者 : 匿名

>まず一つはダウンロード可能な機器を店頭に設置してもらい、その設置してもらっていることに対してお金をSCEI側が小売店側に払うという形

大昔に任天堂がそのようなことやってましたねぇ。勿論今とは環境が全然違うけれど

投稿者 : ゴロゴロ

小売店に関しては

SCEによると現在、一部店舗には、アクセスポイント「PlayStation Spot」を設置し、PSP用ゲームをダウンロード提供している。ただこれは、主に体験版ダウンロード向け。PSP go発売後にPlayStation Spotを拡充するといった計画もないそうで、販売店がPSP go用のダウンロードソフト流通に関わる可能性は薄そうだ。

ですので、もし完全に移行した場合は小売店にとっては大打撃かと。

投稿者 : 匿名

昔任天堂が店頭でやってたディスクの書き換え販売みたいなやつですね。ダウンロードとあわせてマニュアル(紙媒体)を100円で売ると良いかもしれませんね。

投稿者 : 匿名

そもそも、WiiFitとかで遊んでるふつーの人とかが、ダウンロード販売で買うとか考えられないんですけどね・・。
結局、一部のマニア受けするソフトだけがダウンロード販売で売り上げを伸ばす形になるかと。
例えるならふつーのマンガと同人誌なんかは、濃さが全然違うわけで。それと同じように、ダウンロード販売とセルは、別の進化をとげていくかと。

ま、PSP goは、マニア受けのハードだし、販売する店舗もごく一部らしいし、SONYもあまり売る気がないようです。

投稿者 : 匿名

ソフトの貸し借り出来ない携帯ゲーム機かぁ、低年齢層客は切り捨てる方向なのかな。さて、お得意のマイナーチェンジ&値段据え置きお得パックはいつ頃出るかな。どうせ32GB以上のストレージ搭載機だすんだろ?っと、まこなこより先に突っ込んでみる。PS2でメモリーカード同梱しない、PS3で振動機能付きコントローラーは別売り、PSPはマイナーチェンジの繰り返し、PSPもディスク2枚組とか出せば良いのにねぇ。

投稿者 : 匿名

極端な話、将来的に、ダウンロード販売オンリーになったとしても、小売店はなくならないと思うよ。人間ってのは商品を手にとって見てから買う生き物だからねぇ。

もしもダウンロード販売オンリーになったら、小売店では、説明書と、ダウンロードのライセンスキーだけを販売するという形になるかもしれないかな。それを買って家に帰ってダウンロード。という形に。

投稿者 : 匿名

ファミコンのディスクシステムやスーパーファミコンのカセットとか、
ありましたねえ……。

小売店では、その利益分が上乗せれるようになりますよね。
直接販売もその値段に合わせます、とかやられたらやだなー。
ダウンロード販売の利点って、安く済むってことなのに。
まあ、今でもそれは同じですけどね。
直販でも大して安くないし。

投稿者 : 匿名

■小売りが生き残るために、ダウンロード販売を支持する理由■
 ~プリペイドカード販売が小売りにもたらす8つのメリット~

①小売りはタイトル毎に博打のような発注をしなくて良い!
 →プリペイドカードなら発注はタイトルに依存しないので失敗しない

②小売りはタイトル毎に在庫を管理しなくて良い、不良在庫も抱えない!
 →プリペイドカードなら在庫もタイトルに依存しないので不良在庫化を予防、省スペース

③小売りは売れ残りソフトを値下げ販売しなくて良い!ワゴン逝きなし!
 →プリペイドカードなら陳腐化しないので、額面価格を維持出来る

④小売りは中古ソフトを買い取る必要がない、販売/在庫のスリム化
 →プリペイドカードなら売り切りなので、中古販売/在庫化のリスク回避、業務のスリム化

⑤小売りはダウンロード販売によって顧客と売り上げを失うことはない、むしろ拡大出来る
 →プリペイドカードはゲームの主な顧客(特に若年層)にとって主要な決済方法であり、顧客対象は拡大する

⑥小売りは自動的にゲームソフト以外の販売に参入出来る!
 →プリペイドカードはゲーム以外でも消費される為、間接的に取り扱い商品が増える

⑦小売りは自動的に販路が拡大される!ダウンロード販売に参入出来る!
 →プリペイドカードはDL販売の主要な決済方法であり、小売りは間接的にDL販売へ参入出来る

⑧小売りはダウンロード販売の拡大により、売り上げを伸ばすことが出来る!
 →DL販売は店頭販売より売り上げを伸ばす可能性が高く、つまりプリペイドカードの売り上げが伸びる

投稿者 : 第三使徒

>小売店側からの反発もあるかと思う。
この話題、既に別のサイトで話題になっていますね。
自分で考えているとは、思えません。

引用するのであれば、一言付け加えたほうが
良いのではないでしょうか?

投稿者 : テル

また中途半端なもん作ったよな。
世界一美しい画面サイズは、捨てちゃったしね。
もはや、何処へ向かってるのかわからんよ。
PS2が動くPSP2でも出せば、面白かったのに。

あれもこれもと欲張り過ぎて、失敗するのはプレステ病かね。

投稿者 : めろんぱん

通販にしても、DLゲームメインになったらゲームソフトでは
稼げなくなるんだけどね。
ついでに言えば、アフィリエイトをやっている連中にしても
DLゲームはゲーム機で直に行うものだからアフィリエイトの
介在する余地がなくなったりする。

将来的に見れば自分達の首を絞めかねないものを
どれだけ積極的に宣伝するのかある意味注目かも。

投稿者 : 匿名

ゲームをDLというと敷居が高そうに思えるが、すでに音楽はDL販売が主流になってる。
ファイルサイズの問題はあるが、DLで買うということに関しては一般の意識的ハードルは今後下がっていくだろう。
小売店というか、ディスクによる販売の今後は、これも音楽業界というかCDの話だが、アニヲタやジャニヲタが買い支えてるのを見るに、コレクターズアイテムとしての側面があるので、そうそうつぶれることはない。
でも、すでにipod向けなどのはなから小売店を経由しないゲームというのが広く広まりつつあるので、既存のゲーム市場そのものはすでに縮小傾向にある。その少ないシェアをどう確保していくかに、力を注いでいくべき。

DL販売の是非とは無関係に、小売店は生き残るために努力をしていなきゃいけない段階にあったのに、今回の騒ぎで、何も考えてなかったというのが明らかになった。
自分らの無能さをブログで高らかにほえたわけだ、ほんと間抜け。こんな連中が運営してる小売店に、そりゃ未来はないわ。

投稿者 : 匿名

PSPGOははじめから海外向けのハードだよ。
SCEハードの癖に日本の一番発売が遅いのがその証左。日本は当面、3000が基本なのは変わらん。

海外では本当にPSPソフト売れてないからな。
海外メーカーはどこもCFWとコピーソフトのせいだと思ってる。非UMD化はその対策。
海外のユーザーはメディアプレイヤーとして使ってるんだって言い張ってるが…。
iPhpneが成功してるのもあるし、ユーザーが自ら主張する通り、本当にメディアプレイヤーとして使ってるならハードは「売れるはず」だしな。UMDは元からいらないはずなんだからw

投稿者 : 匿名

消費者への利便性とか寝言いわれても
クソゲーでも売れない、値崩れもしない(安くないよね)
貸し借りも出来ない、サービスの継続性も不明
多くの人にとっては見かける機会もなくなるから
市場も小さくなる可能性大となると
冷静に考えるとあんまりいいことはないなあ
まだ月額小銭課金の方が芽があるんじゃないか

わざわざネットで検索して指名買いされるような
マニア向けタイトルならDL販売でもいいんだろうけど
PSPは360ほどマニアの為だけのハードって事は無いと思うんだがな

投稿者 : 匿名

PSPGOはPSP2のUMD廃止のための足がかりみたいなモンでしょ
中途半端って(笑)

投稿者 : 匿名

>アーカイブのソフトでも300MBぐらいからだから最低でも1時間はかかる
>投稿者 Anonymous : 2009年06月05日 20:05

家のADSLでも1時間って事は無いけどね。(そこそこ掛かるけど)
でもまぁ遅い所はトコトン遅いらしいし、今でも光ばっかじゃ無いからなぁ。
ディスクシステムみたく、ゲームデータの端末は店頭に欲しいかも。

>PSPもディスク2枚組とか出せば良いのにねぇ
>投稿者 Anonymous : 2009年06月05日 23:57

英雄伝説 空の軌跡SCが初の2枚組だね。
それ以外には在るんだろうか?

投稿者 : 匿名

>■小売りが生き残るために、ダウンロード販売を支持する理由■
>~プリペイドカード販売が小売りにもたらす8つのメリット~

コンビニで売られる様になるだろうから既存の小売にメリットはねーよ

投稿者 : 匿名

>すでに音楽はDL販売が主流になってる。

なってないよ・・。

音楽って若い人しか買わないのに、それでも、なってないよ・・。

投稿者 : 匿名

DL販売のみになったら体験版とかでクソゲーか判断しとかないと発売日当日には買えん

投稿者 : 匿名

>コンビニで売られる様になるだろうから既存の小売にメリットはねーよ

既存の小売りってゲーム専門店の事ですかね
だとしたらユーザーにとっての、ゲーム専門店の存在するメリットって何でしょう?

投稿者 : 匿名

>めろんぱん
PSP2はまずPSPgoで色々試してから出したいんだろう

投稿者 : 匿名

現状でSCEIに切られて困る小売りってどのくらいあんの?
PSやらPS2全盛期ならともかく
実態はSONYが切られて、はいお仕舞とかなっちゃわない?

goは当初ネット専売にして様子見てみるとかね。

投稿者 : 匿名

・本体が異常に高い→DSからDSiとは比べ物にならない価格設定

なのでまず売れません
ソニーは失敗し続けて、ついに迷走を始めました
というかコレでたら逆にPS3に安い感が出てきてPS3が売れるというか……
そういう狙いがあるのかもしれません、業を煮やしてキツイ薬投入みたいな


が、もしダウンロードが主流になり、いずれダウンロードのみになった場合どうなるかを考えましょうか

まず全体的に市場が冷え込みます

・店でパッケージを見てよさそうだから買う
・友達や家族と連れ立ってウインドーショッピング
・買い物ついでに家族連れが立ち寄って購入
・店でポップなどを見て興味を引かれる
・値引きポップで衝動買い

このような基本商法が一切取れなくなるからです
特に家族連れが消えるのが痛い

仮に真琴さんが言うような店舗に置く何かがあったとしても、
そんなもん空いてないと順番待たないといけないわけですよ?
待ってまで見るなんて人は、最初からの購入決定者以外にいません

さらにPSストアやVCコンソールなどもそうですが、そもそもDL系のコンテンツは見るのに時間がかかります
探すのにも時間がかかります
もちろんダウンロードにも時間がかかります

何があるかなーと思って一人で時間をかけてウインドーショッピング気分でみていると、確実に邪魔で迷惑な客扱いをされる危険性すらあります
ので、やはり目的のある人しか見なくなります

要するに気軽なショッピングが出来なくなるんですね
全体的な売り上げが下降し、そこで初めてDLのみが失敗であると気がつく流れでしょうね


やるとしても、ベスト版のみDL販売に以降とかでいいとおもいます
というか現状でのWiiやDSの形態が正解だと思いますけどね、DLソフトに限っては

投稿者 : 匿名

酒屋やタバコ屋が町から消えた用に
ゲームショップが存続する必要性は全く無い。
コンビニで売ればショップ店員以外は誰も困らない。

投稿者 : 匿名

300MBで1時間は恵まれているほうです。

ISDNの64kbpsでは、100MBで5~6時間ぐらいかかりましたから、300MBは18時間ぐらい?
レジュームに対応していなかったり、エラーが出たら、また最初からなので、
ヘタをするといつまでも終わらないですよ。

1GBぐらいあるオンラインゲームのクライアントに4~5日かかり、
アップデートがいつまでたっても終わらないので、挫折したことがあります。

ブロードバンドが来てない田舎には、コンビニもプリペイドカードを売っているお店も無いわけで…
ダウンロード販売オンリーは一部のユーザーを確実に切り捨てることになります。

投稿者 : 匿名

プリペイドカードだけの販売ではきついけども、ゲーム店に人を引き寄せられるようになるならばカード売買メインでいける状況も生み出せるでしょう
ゲーム店にわざわざ来るということ自体、購買意欲が強いためコンビニよりも買う可能性は高いですし
まこなこでも語ってますが、カフェ的なサービスとの併用は実現性が高いですし、コメントで書かれている方もいますが、なにより売れなくてワゴンという在庫リスクがなくなるのも、また在庫が無くて機会損失が生じることもなくなる事もメリットです

投稿者 : 匿名

>コンビニで売られる様になるだろうから
PSNのプリペイドカード(というかマネー?)は既にコンビニで発売されていると思うけれど

投稿者 : 匿名

DLオンリーは自分で買うとしたらソフト検索とかが面倒でちょっといや。

 でも、親の立場からすると、おもちゃ売り場で子供が買って買ってと騒がなくなるから嬉しいかな。

 まぁ、うちの子が買って買ってと騒いでいるうちにDLオンリーにはならないだろうけど。(笑)

 DLオンリーになれば子供に親がゲームを買う機会が少なくなる(少なくとも、年寄りが孫に買ってやるという風景は無くなるだろうね。)というだけだし、DSとかWiiと違う方向を向くと言う考えであるならいいのでは?私としては一番売れるであろう層を捨てる愚作にしか思えないけどね。

投稿者 : 匿名

>投稿者 Anonymous : 2009年06月08日 10:19

その1部のユーザーの為に他の大勢が不利益を被る必要は無いけどね。
ゲームに限らず。

投稿者 : 匿名

>すでに音楽はDL販売が主流になってる。

なってないよ・・。

音楽って若い人しか買わないのに、それでも、なってないよ・・。


数量ベースでは既に主流になってるよ、単価が安いから金額的にはまだまだだけど、若者に音楽のDL販売への抵抗はほぼ無いと言っていい。
シングルはお手軽DLでアルバムは音質重視でパッケージって住み分けが出来てる感じかな。
シングルCDなんかはジャニーズとかコアなファンのコレクター向けしか売れてないのはヒットチャート見ればすぐ分かると思う、今はDLのヒットチャートが真の世間の流行歌。

ただゲームの場合は容量的にも金額的にも敷居が高いのは確かだから、すぐに一般的に普及するとは思えないな。

投稿者 : 匿名

>>ブロードバンドが来てない田舎

ブロードバンドが来てないような田舎には
近所にゲームショップ自体が無いと思うんだが・・・w

逆に知り合いなんかだと近所にゲーム屋さんや玩具屋
さんが無いから仕方ないのでネットで注文して遊んでいる
って言う人はいるよ?

PCや携帯電話なんかは必需品だしその為に回線引く人は
多いし、またこれからどんどん需要は高まるのは確か
SCEだけじゃなくて任天堂やMSもDLに力を入れているのをみるとどの
ハードメーカーが勝ってもこれからDL販売が主流になっていくのは明らかだと思います
それよりかはまこなこさんが仰るとおりにカフェ形式だったり
工夫して取り組む姿勢の方がいいと思う
DL販売が主流になった時にゲーム屋さんでも頭切り替えて
ピンチをチャンスに変えた所は生き残るでしょうね

Steamが成功をおさめている中この風潮は大歓迎ですな

投稿者 : 匿名

あんなもん売れるわけないよ

投稿者 : ばびお