セガはコナミを見習うべきだった

2005年4月19日:セガはコナミを見習うべきだった
昨日痛ましい事件が起きました。その件に関する投稿です。

『セガが不祥事を・・・遊具施設ジョイポリスのアトラクションで落下事故。男性一人が死亡したそうです』(投稿:yuu)

『てぇへんだ!てぇへんだ!てぇへんだ!おう、お台場のジョイポリスで、身体障害者がアトラクションから転落死しちまったってよ!なんでも、安全ベルトが締まらない肥満体で、一度添乗拒否をしたんだけど、ゴネて社員がセーフティバーだけでGO出した結果だそうでぇ。まぁ健常者なら、足の踏ん張りで堪える事もできたんでやしょうが、あいにく足が不自由だったそうで・・・これでもセガのせいってのは、踏んだり蹴ったりですなぁ!』(投稿:ゴロゴロ)

なんで2つ目は江戸っ子風なんだ?
さぁ。
まあ、状況がわかりやすいので良いが。
ポイントはいくつかありますが、まず、太っていて安全ベルトが締まらなかった点、係員が安全ベルト無しでも搭乗を許可した点、被害者は足が不自由だった点でしょうか。
2つ目の投稿のゴネたかどうかは実際にそうだったかわからないので、今回は取り上げないでおく。
では、問題点を考えていきましょう。
今回、足が不自由だったことで、ことさら大きく取り上げられた感もあるのだが、問題は太っていたというところにあり、この段階で本来なら搭乗不許可にすべきであったよな。
そうですね。
そもそも、この手のアトラクションで太っている人は条件に満たなければ搭乗すること自体を遠慮すべきだろ。
!?
たとえばさ、ジェットコースターとかでも身長制限などがあって、乗ることができない人もいるわけだし、今回のアトラクションのような重さが関係するアトラクションであれば、厳正に対処すべきであったかと。
今回の件に関しては安全ベルトが締められないという条件ですね。
乗るほうも、安全ベルトが無い状態でよく乗ろうと思ったよな。怖いだろ、普通に考えて。
人それぞれですので、なんともいえませんが。
このあたりの自己管理が足りなかったというのは結構大きな問題であると思う。
ですが、今までも同じような運用方法で問題が起こっていなかったので、係員としても乗せてしまったのではないでしょうか。係員が良いというようでしたら乗ってしまいますよ。
必死になって安全バーをつかんでいれば落ちはしないと思うんだけどね。この手のアトラクションに対する危機意識が無かったんじゃないかと。まあ、体重が重いだろうから、つかんでいても落ちてしまう可能性は否定できないが。
足の不自由は関係ないということでしょうか?
唯一関係するとすれば、足が不自由のため、乗せてあげなければいけないという考えが出てしまうということだ。
乗せてあげなければいけない?
ここのところ、何かしらの不自由がある人に対して拒否すると、些細なことでもクレーム受けることが多いから。そういったクレーム対策のためにも、多少の無理も通さなければいけないことが多い。
ふむ。
記憶に新しいところでは、ハンセン病患者の団体旅行でホテルに泊まろうとした際、ホテル側が断ったら徹底的に叩かれ、ホテルを閉じる羽目になった。ハンセン病患者側の言い分はわからなくも無いが、世間一般の認識はまったくといっていいほど無い現状では、ある程度の理解を示すべきだろう。
難しい話ですね。
こういった世の中の流れがあるにもかかわらず、すばらしい対応を取った会社がゲームメーカーの中にある。
それは!?
コナミだ。
!?
正確に言うとコナミが以前買収した現在のコナミスポーツ。パラリンピックフルマラソン全盲クラスで金メダルを獲得した人がコナミスポーツに入会しようとしたら、断られたようなんだ。最初は受け入れ態勢が整っていないということで断り、後々、同伴者が必要であったり、使用時間を日中にしたりと、条件は出した。結局は相手側が条件に納得せず、入会しないこととなった。
2004年の話ですね。
この件に関してはコナミスポーツ側に否があるように報じられていたが、態勢が整っていなかったんだから仕方ないんじゃないかと、素直に思う。また、条件に満たせば使って良いわけだし、その条件が嫌なら別の条件に合うところを探せばよいだけだ。ただ、世間的にはコナミスポーツが悪となってしまう。
コナミスポーツ側にいい印象は持たなくなるかもしれません。
だが、コナミスポーツ側の考えが間違いであるかというとそうとも言えず。特に、スポーツクラブは危険な器具を扱うことから、もしかしたらと考え、条件を出すのは致し方ないこと。今回のセガの件も、もしかしたらを考え、安易に許可を出すべきじゃなかった。たとえ、後々人権団体からクレームが来たとしても、だ。
怪我などしては元も子もありませんからね。
こういった理由で、セガはコナミを見習うべきだ、と述べておく。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:塩川正十郎元財務大臣がテレビでキチガイ発言をしたが、それは次のコーナーで言うべきだった
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『セガはコナミを見習うべきだった』へのコメント

安全ベルトが使えない時点で乗せたらヤヴァイと思うんだけどな。
搭乗者の身体の状態云々の話じゃないよな。

投稿者 : うにゅ

どうも社員に確認する時、足が悪いって伝わらなかったみたいよ。
まあ、足を踏ん張れば落ちなかったとかそういうレベルの話なら怖くてのれんのー。
それにベルトなくても大丈夫ならそもそもいらないわけだし。

投稿者 : おれんじ

遺書を書いて乗せましょう。

投稿者 : 匿名

コナミの対応を褒めていられますがとんでもない間違いです
良く大きな会社はマニュアルなどがありそれに基づいて対応をしていると思われていますがコナミはそれに当てはまりません。
あの会社はマニュアルがないのです。
ではどうやって対応を決めているかというとその場のノリです。
基本的にアルバイトが殆どの対応をしていますが上記のようにマニュアルがないので何となくやっていますが少々変わったことなどがあった場合社員に確認をとるのですが、その社員は大抵本社から肩叩きにあった人ばかりのため全くやる気がなく、また揉め事に関わりたくないため、逃げるもしくは断るしか対応をしません。
このお話は2回対応が変わっていますよね
一回目の断るという対応は現場のやる気のない社員の対応
二回目はクレームをつけられたため本社に知られることとなり本社から受け入れろとのお達しがあったが、現場は面倒なことがやな為無理難題をつけて入会しずらくしたというのが実情だったのです。

投稿者 : なんだかな

記事内容そのものは納得できますが
旧コナミ派としてはこの記事タイトルだけは嫌悪感を抑えられません
より注目を引くタイトルをと考えるのは基本ですが
東スポやYBBまがいのスタンスを取るつもりなのでしょうか、ここは…

"旧コナミ派"や"東スポスタンス"を理解出来ない人は多そうだな…まあサイト運営者には通じるだろうからいいか

投稿者 : 匿名

前に同じアトラクション乗ったことあるのですが、かなり怖かった。
このアトラクション、建物3階くらいの高さ(6mぐらい?)でかなりの上下運動。しかも前傾姿勢だから身をゆだねるのが安全バーのみ。
あれでベルト外れて落ちそうになっても踏ん張ったり、安全バーにしがみつくのは俺には無理だ…。

余談だが外人2人が出てるアトラクション説明のビデオがいい感じなとこだったな。

投稿者 : 匿名

そういえば牧場で馬に乗るときに『死んでもいいです』て書類書かされたなぁ

投稿者 : 匿名

ベルトつけないでよく乗る気になったなあ・・・
事故に会った人。こわくなかったんか。

投稿者 : 匿名

>記憶に新しいところでは、ハンセン病患者の団体旅行でホテルに泊まろうとした際、ホテル側が断ったら徹底的に叩かれ、ホテルを閉じる羽目になった。ハンセン病患者側の言い分はわからなくも無いが、世間一般の認識はまったくといっていいほど無い現状では、ある程度の理解を示すべきだろう。

おい、元ハンセン病患者だぞ。このサイトも閉鎖に追い込まれたいのか?

投稿者 : 匿名

一番言い対応は、事前に目立つところに
『ベルトをつけられない体格の方は乗れません』
 と書いておくことだったのでしょうね。

 ちゃんと目立つところに予め書いてあればお客も納得しやすいのではないかと。

 いずれにせよ、ベルトなしで『OK』と言ってしまった以上、遊園地側の責任ですね。
 現場のプロがOKを出せば安心しますから。
 係員が『ダメだ』と言ったのに強引に乗り込んだとか、客が暴れたとかいうのならば別として。

投稿者 : 匿名

ベルトが締まらないのでダメですと言えば
差別だ、と言われたらどうなるんだろう
ベルトが締まらないのなら長いベルトも用意すべきだとか
わめきそうで恐い(当人じゃなくて団体の方ね)

投稿者 : 匿名

どう考えてもこれは運営側の怠惰でしょう。
どんな理由があろうとも、安全面での教育の徹底は怠ってはならない。
アトラクションでの事故は、そのまま施設の閉鎖に繋がる可能性があるのだから尚更だ。
「事故によって運営側が被る損害」が、ある意味「搭乗者の保険」なのではないだろうか。
事故を起こせば大損害、だからこそ安全対策は万全に。
運営側も搭乗者側も当然こう考えているはずだ。
今回の事故は、その意識が運営側に無かった(または薄かった)のが原因で起こったのだろう。

「太ってるのだから搭乗を遠慮すべき」という発言には正直驚いた。
その理屈はまったく理解できない。
「肥満体の方は安全面で問題があります」とでも表示されていたのなら話は別だが、そうではないだろう。
さらに「ベルトが締まらないのだが大丈夫か?」という質問もしているという記事が新聞にあった。
ベルトが締まっていないことを確認した上で搭乗を許可してしまうとは驚きだ。
仮に搭乗を拒否した結果、被害者がゴネたという事であっても、そこは危険性をしっかり説明して理解してもらうべきなのでは。

記事にあるハンセン病患者を宿泊拒否した事例は、今回の事件とは結びつける事が難しいように思える。
上の事例は「病への不理解・差別」が問題だからだ。
今回の事故の場合、仮に搭乗拒否をしてクレームを受けたとしても「拒否する理由」が明らかに存在しており、さらにはその理由が「搭乗者への危険性を配慮した結果」なのだから問題は無いだろう。

投稿者 : 匿名

こう言うのやはり困るでしょうね
危険だから断る>人によってはあちこちクレームだされたり、係員に殴ってかかったり
しかたないので許可する>事故発生→死亡、損害賠償請求される
企業にとっては嫌な2択ですよね

投稿者 : 匿名

ガイだったから何も感じなかったのかと、誤解した私は無知です。ごめんなさい。

投稿者 : 匿名

・デブだからシートベルトが出来ない。
・足が不自由だから自分で乗れない(付添い人に乗せてもらった)
・足が不自由だから自分で踏ん張ることが出来ない。

まぁ、搭乗許可をした企業側の完全過失でしょう。
遺族はしこたま賠償金でも貰って下さいな。
しかし死んだ“自分”はもうどうにもならない。
回避できる危険くらいは自分で回避しましょうね。

投稿者 : 匿名

死んだら意味ないからねぇ。
「シートベルト締めなくてもいいですよ」と言われたとしても、
俺なら「いや、絶対締めます。」って言うけど。
もし締まらないのなら怖いから乗らない。

投稿者 : 匿名

企業側が完全に悪いな。
…でも、これで乗せなかったら
「人権侵害だ」とか言って訴訟でも起こしてたんだろうかね。
…っていけない、これも偏見だ。

投稿者 : 匿名

ベルトが締まらん時点で乗せちゃダメだね。

普通の健常者なら乗せないが
身体障害者なら障害だから乗せないのだと
勘違いされると悪印象を与えるから乗せたってこと?

最近この手の逆差別の話はよく聞くけど
ホントに微妙な話だ

投稿者 : 匿名

> 記憶に新しいところでは、ハンセン病患者の団体旅行でホテルに泊まろうとした際、ホテル側が断ったら徹底的に叩かれ、ホテルを閉じる羽目になった。ハンセン病患者側の言い分はわからなくも無いが、世間一般の認識はまったくといっていいほど無い現状では、ある程度の理解を示すべきだろう。

後藤哲也/松田忠徳「黒川温泉 観光経営講座」(光文社新書)に、本騒動に関する記載があります(p254~)。この本の記述が全く正しいと保証する訳でもないですが、現場の感覚は御説とはかなり違ったものだったらしいですよ。ご参考までに。

あと、コナミスポーツの対応も、障害者差別云々を抜きにしても、お世辞にも「すばらしい対応」とは言えないと思いますが。
相手は「パラリンピックフルマラソン全盲クラスで金メダルを獲得した人」だとしたら、全くの素人という訳でもなく、何らかの形でトレーニング経験を積んでいると考えるのが普通ではないですか?
「対応できる施設が整っていない」という言い訳は、中小ジムならともかく、大企業の対応としてはお寒い限り。対応に法外な費用を要するのでなければ、企業の社会的貢献が注目される現在、格好のPR材料にもなるし、充分ペイすると思いますが。

投稿者 : 匿名

コナミスポーツの対応についてその場のノリだとか社員の怠慢だとか言ってるのは、それが事実がどうか一切わからないから考慮に入れないとして、最終的にとった判断は正しいと思うがね。
スポーツや障害に限らず、ある特定の条件を持った客の受け入れ態勢が整っていなく、かつ容易に整えることが出来ないのであれば、申し訳ないけどお引取り願うのは悪じゃない。
懸命な企業努力で整えるほうがより良い対応ではあるけど。

投稿者 : 匿名

ボランティアで何人か身体障害者と接したけど、物凄く横柄で我侭だったなァ…

「肥満体」「ベルトが締められないのに乗りたがる」って辺りからも彼の性格が伺える。
どちらにしてもセガは貧乏くじを引いたんだね(ノД‘)

投稿者 : 匿名

運営側に過失はあるけど完全ではないよね
従業員はベルトが締まらないことを理由に一度拒否してるでしょ?
それでも乗せろと客が言ったから乗せたんだし
看板なくても一筆なくても口頭だけでも充分に契約履行してるよね?

コナミスポーツも同様
お金持ってりゃ客だってのは幻想でしょ
店は客を選ぶ権利があるのよ
結果の良し悪しを問わずにね

店じゃないけど牧場に入るときは有料無料かかわらず
入場=馬や牛に蹴られて死んじゃう率0%じゃないてのが常識だし
あくまでも入る人の責任
わざわざ言われないと理解できない人は
そもそもはじめから来ちゃだめ
そんな場所なんて腐るほどあるでしょ

投稿者 : 匿名

ホテルの件は、
投稿者 Anonymous : 2005年04月19日 18:52
の言う通り、ハンセン病患者ではなく、元ハンセン病患者(完治者)です。ホテルの対応も無理解から来たものだった様です。

世間の認知度などを考えて元患者側に理解を示して欲しいというのは厳しいです。拒否の実例ができると、後々にも悪影響を残すことになりますから、退くことなんかできないでしょう。
まあ、県から旅館業法違反で営業停止命令、で、廃業。少しやりすぎ感があるのは否めませんでした。どこかで折り合いをつけられなかったんだろうか従業員が可愛そうだ。

というわけで、今回の事例と比べるのは無理かと。立場と理由が全然違う気がするし、記事を訂正したほうが良いと思います。

しかし、閉鎖に追い込まれたいのかとか脅し文句を見ると、そういう立場(そういう立場の人)を利用して文句を言ってるように感じてしまう。
こういうのを見ると事件を通じて一気に認知度を広げる、賠償狙い、クレームでストレス解消(ある種、破壊行為だよな)の機会にとか、いろいろ思惑があるように感じてしまうのは……穿ちすぎか。

投稿者 : 匿名

まことさんのコメントに腹がたったので書きます。

足が不自由なの事も大いに関係ありますよ。

足で踏ん張れない&ベルトをしてなかったから
バーの間からずり落ちたんです。

我々が日常当たり前な事でも身障者からすれば当たり前ではないんです。

投稿者 : 匿名

乗るほうも乗るほうで、同伴者もいたなら止めるべきで
しょう。
被害者意識ばかりもって騒ぐんじゃあ、反日っぽ

投稿者 : 匿名

旧でも新でもかまわないけど、出来ないことを断るのは当然だろう。そもそも営利企業の判断として、会員一人だけのために施設から何から用意して儲けられなければいけないのだから。
アトラクションに社員を置いてるかはビミョウだな。バイト君じゃないかな。事実がわからないけど、バイト君に期待するのも一般常識としていかがなものか。
またハンセン病についての見解で、このような意見が見られるというのも驚く。たしかに過去において病理学での誤った見識から国策としての失策を広めた為であるが、現政府においてもまったく適正な処理を怠っている現状を憂いての抗議だったものを。銭の勘定は出来ても、人の気持ちを慮ることは出来ないことがハッキリしたな。

投稿者 : 匿名

> 一番言い対応は、事前に目立つところに
>『ベルトをつけられない体格の方は乗れません』
> と書いておくことだったのでしょうね。

> ちゃんと目立つところに予め書いてあればお客も納得しやすいのではないかと。

> いずれにせよ、ベルトなしで『OK』と言ってしまった以上、遊園地側の責任ですね。
> 現場のプロがOKを出せば安心しますから。
> 係員が『ダメだ』と言ったのに強引に乗り込んだとか、客が>暴れたとかいうのならば別として。
>
>投稿者 Anonymous : 2005年04月19日 19:34

ちゃんと書いてたみたいですよ↓

 調べでは、事故のあった「ビバ!スカイダイビング」は、入り口に「警告」の看板があり、
 「介助を要する人」の利用を禁止していた。だが、複数の障害者から健常者と同じように
 使わせてほしいとの声が寄せられ、付き添いがいれば利用できるようになっていた。

投稿者 : 匿名

んー、サービス業をやっていて、たまに体に障害のあるお客さんの相手をしている身からすると、現場レベルでは、お客さんがゴネたら多少の無理には目をつぶってゴーサインを出さなきゃいけないってのは理解できるんですよ。
現場より上の偉い人たちが、ルール厳守の徹底と、苦情が出た際の対応をきちんとしてくれない限り。

投稿者 : 匿名

ハンセン病で理解が足りなかった場合があったとしても仕方が無い。
あのホテルは元々一度元ハンセン病の患者を受け入れて相当厄介なめにあっていたらしいからな。
ハンセン病だからと言って受け入れないと言うのには当然反対するが、だからと言って閉鎖に追い込まれるような状況はあまりに異常だ。
失敗を犯したのでそれを修正させればいいのに、失敗したからといて皆でよってたかって悪人呼ばわりし、結局は滅してしまった。
極一部に悪をなすりつけ、今まで差別を受けてきた側には気を使いまくる。
こんなのは世間と言う強者に媚びへつらい、失敗者と言う弱者をくじいているのと大差ない。
こんなことで本当の不当な差別の無い世界ができるわけねえ。
差別があるのは当然だ。だから不当な差別をなくすために頑張らないといけない。だがこんなのは頑張ったとは言わない。

つまり今回の事故の責任の多くはセガ側にあるけれども、危険を増やす要素を認めるよう圧力をかけた世間や人間にも多くは無いが責任があることを忘れないで欲しいと言いたい。

投稿者 : 匿名

基本的に障害者たちって自分たちは可哀想な人間なんだから
もっと労われだとか、自分たちはわがままいっても当たり前
そしてそれが通るのも当たり前と思ってるあたり性質が
悪すぎる。いじめられて当たり前だろうに。いやなら治せと。

投稿者 : 匿名

>我々が日常当たり前な事でも身障者からすれば当たり前ではないんです。

でも当たり前のことを当たり前に出来ないからと区別しようとすれば
差別だと言って無理でもに当たり前にやれる環境を求めるよね。

投稿者 : 匿名

まさかこんなことでTVで小口氏を見ることになるとは………ご愁傷様です。

投稿者 : 匿名

>基本的に障害者たちって自分たちは可哀想な人間なんだから
もっと労われだとか、自分たちはわがままいっても当たり前
そしてそれが通るのも当たり前と思ってるあたり性質が
悪すぎる。いじめられて当たり前だろうに。いやなら治せと。

治せないから言ってんだよ。

投稿者 : 匿名

江戸っ子風わらった

投稿者 : 匿名

被害者の年齢は30歳、三十歳、みそじ・・・
子供だとばかり思っていました。
ぶっちゃけ障害者がどうのこうの言う以前の話。
間違いなく我侭自己中のクズですね。

あと人権団体はまったく関係ない人が障害者等をダシに金をせびってる場合がほとんどって事をお忘れなく~。

投稿者 : 匿名

性質の悪さを直せ、と言いたいのでは。
そういう主張する人が目立つというだけで、障害者=性質が悪いと決め付けるのもどうかとは思うけれど。

「我々が日常当たり前な事でも身障者からすれば当たり前ではない」ことに対する身障者自身や周りの人間の自覚が足りない場合に、こういう問題が起こるんじゃないだろうか。駄目なら駄目と断る毅然とした態度と、それを理解し受け入れる姿勢が大事なんじゃないかな。

投稿者 : 匿名

>基本的に障害者たちって自分たちは可哀想な人間なんだから
>もっと労われだとか、自分たちはわがままいっても当たり前
>そしてそれが通るのも当たり前と思ってるあたり性質が
>悪すぎる。

何を持ってこの考えを基本的と捕らえるのか存じませんが
私から見れば偏見以外の何者でもありません。
医療に携わる仕事柄、身体障害者の方々と接する機会が多いですが
上に書かれている様な考え方の人はほんのごく一部の方で
それは何も身体障害者の方に限った考え方ではなく
むしろ健常者の方の中にもこういった考え方の人は居られます。

両手がなくズボンを履く際に
こちらから「手伝いましょうか?」っと声をかけても
「いえ、自分で履けますので。」っとにっこりと微笑まれる方。
下半身が動かずベットから降りる際に手助けすると何度も何度も
「有難う御座います。」っと頭を下げられる方。

今までたくさんの色々な方々に接して来ました。
ただ上記に書かれている様な考え方の方が居られるのも事実ですが
全ての身体障害者の方がそうでは無い事だけは認識して頂ければと思います。

投稿者 : 匿名

>そもそも、この手のアトラクションで太っている人は
>条件に満たなければ搭乗すること自体を遠慮すべきだ
>ろ。
体型の影響でアトラクションを楽しめないことに関して
は残念かと思いますが、私もこの意見に賛成です。

そもそも、多少太っているレベルで無いでしょ?
ウエスト130cmって・・・・・

身体的な事であんまり他人をどうこういえる体型ではな
いですが、身長が足りなくて乗れない人もいるんですし、
体型が影響するって判れば、我侭も言わないのかと。

投稿者 : 匿名

私が通ってる大学には多くの障害を持つ人が通っています。また私自身が福祉系の学生という事も有って障害を持つ人々と接する機会が非常に多いのですが、少なくとも私が接してきた障害を持つ人の中には

>自分たちは可哀想な人間なんだからもっと労われだとか、自分たちはわがままいっても当たり前そしてそれが通るのも当たり前と思ってるあたり性質

こういう人間はいませんでした。貴方の体験や経験を否定するつもりは有りませんし実際上記のような障害者もいるでしょうでも全てがこうだと言うのは間違いです。

投稿者 : 匿名

>2005年04月20日 12:14

2005年04月20日 10:17の「治せ」はひがみ根性のことを言ってるんじゃないですか?もっともそういうのはごく一部の障害者の方、というか私が見かけるのは障害者自身より付き添いの人が偉そうに文句をまくし立ててる場面ばかりですが・・・・。
それはともかく、元ハンセン病患者の受け入れを拒否した病院は、そのこと自体よりもその後の対応、とくに社長とかの言動が問題になったんじゃなかったですか?

投稿者 : 匿名

>治せないから言ってんだよ。
じゃぁ治せないなりに暮らせと。
ありがとうの心を忘れないでくれ。
健常者でも何かしてもらったらありがとうというのが礼儀なんだから。

・・・
あ~だめだな。
どうにもプロ市民が利権所得に乗り出してくる事が最近多いから
人権云々、差別云々いうやつらが全部胡散臭く見える。

投稿者 : 匿名

私は8年程前にバイクの事故で半身不随になり車椅子で生活をしています。(要介護認定2です)
コナミの対応が良かったかどうかはわかりませんが、これが企業が決めたルールの上での対応であれば至極まっとうな回答だと思います。
企業である以上、利益を求めるのは当然であり、障害者を受入れる設備が無いのに、受入れて事故を起こして賠償問題になったり、特定の身体障害者のために赤字を出してまで特別な設備を作る必要は無いと考えています。
勿論、利用させてもらえれば嬉しいですが、自分の能力の限界をわかっています。出来ない事があるのもわかっています。

ボランティア団体等が「障害者だから利用させない」と企業なり施設なりにクレームをつけるという話題が良くあります。
「障害者にも均等な権利を!」って言うのが建前としてありますが、実態は「うちの団体は障害者為を考える良い団体です」という売名行為の団体があるのも事実です。
「なぜそんな事をするのか?」って疑問に思う人が居ると思いますが、障害者受入施設は障害者の家族から利用料金と政府機関の補助金で成り立っていますが、実際には赤字もしくは赤字ギリギリです。こういった事で名前が売れると、障害者の家族や売名行為の企業から「寄付金」が入ってきます。
勿論、全ての団体が寄付金目的とは言いませんが、そういう団体があるのは事実です。
私が御世話になっているボランティア団体は、近所の公共施設と提携してリハビリにプールを使わせてもらっています。
施設利用に辺り、施設側と介護師の人数から責任の所在まで、弁護士を立てて裁判で有効な書類として書面を作成しています。
障害者だからとか、健常者だからではなく、安全確保の為のルールがある以上、それを守らない施設側にも問題がありますし、それに食ってかかるボランティア団体にも問題があると思います。

故人を悪く言うのは気が引けますが、自分自身の能力を冷静に分析し安全かどうか判断できなかった故人にも問題がありますし、それを許可した施設側にも問題があると思います。
今回の施設側の対応としては、ルールを元に使用を断るのが正しい対応であり、それに対してクレームをつけるような使用者及び団体に対しても、毅然とした対応を取るべきだったと考えます。

マスコミの報道が全てではありません、物事には常に裏側が存在します。
その部分をもう少し理解して発言をされるのがよろしいかと思います。

投稿者 : Kikuchi Hiroshi

環境が整ってないなら「差別」だとクレームをつけて
乗るべきじゃない。環境が整ってなく
のせると危ないから「差別」をしてるのであって
障害者だからと何の正当な理由もなく「不当に差別」
してるわけではないのだから。
まあ、今回の件は載せたセガも悪い。
障害者に対して環境をととのえる必要はあるはおもうけどね。

投稿者 : 匿名

投稿者 Anonymous : 2005年04月20日 08:56さんの投稿より

> ハンセン病で理解が足りなかった場合があったとしても仕方が無い。
> あのホテルは元々一度元ハンセン病の患者を受け入れて相当厄介なめにあっていたらしいからな。

そのような経緯があったとは初耳ですが、何かソースはあるのでしょうか?
少なくとも私の調べた範囲では当時の報道でそのような記事は見当たらないのですが……

> 失敗を犯したのでそれを修正させればいいのに、失敗したからといて皆でよってたかって悪人呼ばわりし、結局は滅してしまった。
> 極一部に悪をなすりつけ、今まで差別を受けてきた側には気を使いまくる。

これも当時の報道を見る限りでは全然経緯が違うように思うのですが……
ホテルの社長が「対応には何の問題もなかった。全ての責任は熊本県にある」
と主張して叩かれまくった挙句、旅館業法違反でホテルを営業停止処分にすると県が
発表した日にいきなり「ホテルを廃業する」と発表したのでは?
ホテルの廃業なんて県も患者側も要求していないのに、いきなり「廃業」と言い出したのは
どう見ても逆切れにしか見えませんでしたが。

投稿者 : 匿名

今日になって読売新聞の報道で、似たような体験をした人の話が出ていた。
それによると、その人も太っていてベルトが締まらなかったが、
現場の係員は、誰に相談することもなく、大丈夫だと即答したとか。
乗ってみると今回のケースと同様に、座席からずり落ちそうになり、
踏ん張って耐えたが非常に怖い思いをしたとか。

この話が本当だとすると、明らかに運営側の安全管理や従業員教育に問題があったことになる。
少なくとも、身障者を断るとクレームが付くから止むを得なかった、とか言う、
具体的な根拠に乏しい、偏見だけを拠りどころにした珍説よりは、
読売の報道の方が、よほど信憑性が高く説得力に富む。

それに、真琴説では、「ベルト無しの状態が危険なのは普通に考えれば解る」とか言ってるが、そうだろうか?
ベルト以外にも安全バーがあったわけで、係員が、「バーだけで大丈夫」と言えば、「普通」は信じる。
そもそも、「普通」の感覚では、この手のアトラクションは「安全なはず」だと思っている。
係員の説明を鵜呑みにせず、自己で判断すべきだという意見もあるかもしれないが、それは机上の論理だ。
自分自身だけで判断できるとしたら、根拠となる情報が不可欠であるが、
自分が設計したわけでもなければ、どの程度まで安全なのかという情報を得ることは出来ない。
せいぜいが、「今まで事故が起きていない」と言った、希薄な状況証拠のみ。
同じように太った人が乗って落ちそうになり怖い思いをした、という読売の報道は
事故が起きたからこそ出て来た話で、起きる前に知ることはできない以上、
乗るのを控えるという行動を選択するに足る情報は皆無に等しい。
ならば、係員の「大丈夫」という一言を信じるしかないのだが、
さて、当の係員自身は、自分の言葉が持つ意味をどこまで理解していたのかね?

投稿者 : 匿名

片方だけが悪いって言うのは、どう考えてもおかしい。
乗せたセガも悪いが、乗った方も悪い。
障害者用、障害者用って、言い出したらキリがないぞ。
生まれ持った才能と、生まれ持った障害、これって似たような物だと思う。ただそれが+に行ったか-に行ったかだけのこと。そりゃあ例外もあるだろうし、違うと思う人もいる。
でもさ、例えば、才能が無いけどオリンピック出たいので、才能無い人用のオリンピック開いてくださいって言ったら、作るか?作らなかったら才能無い人への差別か?差別と思うなら、作ってもらうように訴えるか?普通しないだろ。
他に、ちょっと変な例だが、太ってるけど奈良の大仏の鼻の穴を通りたいから、穴を大きくしてください。って言ったらするか?しないだろ。みんながみんな、全く同じことができるとは思うな!別に、それに近づけるように努力するのはかまわない。でもな、障害者だからって世の中のすべてのことができるようになるとは思うな。左腕がある人は、左腕が無いと言うことを知ることはできない。左腕が無い人は、左腕の骨折の痛みを知ることができない。

投稿者 : どっちも悪い

>>基本的に障害者たちって自分たちは可哀想な人間なんだから
>>もっと労われだとか、自分たちはわがままいっても当たり前
>>そしてそれが通るのも当たり前と思ってるあたり性質が
>>悪すぎる。

>両手がなくズボンを履く際に
>こちらから「手伝いましょうか?」っと声をかけても
>「いえ、自分で履けますので。」っとにっこりと微笑まれる方。
>上に書かれている様な考え方の人はほんのごく一部の方で
>それは何も身体障害者の方に限った考え方ではなく
>むしろ健常者の方の中にもこういった考え方の人は居られます。

その「ごく一部」というのも私的だと言うことをお忘れ無く。
現にいるんだろ?そうやって、ごく一部だからとか、少数派ですからって言ってるやつが、出会ったときにキレることもある。これは、俺の私的だ。ごく一部だから自分には来ないだろうって、どっかでそう決めている人もいる。これも俺の私的だ。脳の片隅に、そういう人もいるっと言うことだけは、覚えておいた方が良い。

投稿者 : たぶん、もう見てないと思うが

>そのような経緯があったとは初耳ですが、何かソースはあるのでしょうか?

当時のテレビ放送で一回見た。が、一回しかないので流石にもう証明するのは無理そう。
誰か他に見たやつがいるといいんだが・・・。

>ホテルの社長が「対応には何の問題もなかった。全ての責任は熊本県にある」と主張して叩かれまくった挙句、旅館業法違反でホテルを営業停止処分にすると県が発表した日にいきなり「ホテルを廃業する」と発表したのでは?
ホテルの廃業なんて県も患者側も要求していないのに、いきなり「廃業」と言い出したのはどう見ても逆切れにしか見えませんでしたが。

任天堂なら3年は持つだろうが、並みの旅館がそれほどの風評被害を食らって生き延びれるわけが無い。
廃業は今と未来の大赤字を防ぐ手段だ。従業員には申し訳ないが・・・。
別に廃業しろという必要は無い。続けるだけの価値を無くせばそれだけでいい。むしろその方がステルスアタックになって効果的なぐらいだ。
熊本県が悪いと言うのもそれなりの説得力があった。熊本県側の資料を見る限り、自分達の非を認めた部分はかけらも無い。相手に非があるという理由は知っていて当然。要するとたったこれだけ。
熊本県側は旅館が悪いの一点張りで、ハンセン病患者側も謝罪を受け入れず非難を続け、理解してもらおうと言う誠意が感じられなかった。
理解していて当然、理解していない方が悪、そうやって理解してもらおう、自分達は普通だと証明しようと言う気持ちを一切感じられなかった。
結局は廃業に追い込んで終わり。力でスケープゴートを叩き潰したのとなんら変わらない結果に終わった。
今まで力で差別されていた側が、理解の努力ではなく力で相手を叩き潰した。
こんなので真の差別の無い世界が作れるとは思えん。
もしその後拒否された元ハンセン病患者が同旅館で一夜を過ごし、差別されるいわれが無いことを証明し、全国に元ハンセン病患者の勇姿を証明すれば、当時の元ハンセン病患者における差別はより少なくなり、同時に元患者、旅館双方にとって素晴らしく美しい解決になっていたろうに。
結局人権問題の醜さが浮き彫りになった結果に終わってしまった。

とまあ、立場を変えればこういう見方もできるよと言うことを言いたい。
今回のセガ話もちきんと双方の立場に立って、事件に至るまでどんな圧力があったかということを考えてくれと。
相手の立場を考えるのが民主主義的な話し合いでは重要だからな。

投稿者 : 匿名

その場にいたけど、死んじゃった人&付き添いの人
ものすごいクレーム出して障害者を差別するのか!
とか叫んでたよ?
その時は「なんか騒いでるねー」って思ってただけ
なんだけど家に帰ってニュース見てびっくり!
現場見てた私的には「思い切り自業自得じゃん!」
って感じですけども

投稿者 : 匿名

”障害者”という生物がいるわけではない。同じ人間という生物がいるだけ。

投稿者 : 匿名

1つ疑問なのが、万が一、落下した時の為のネットとかはなかったのでしょうか?それが一番の疑問です。

投稿者 : 匿名

投稿者 たぶん、もう見てないと思うが : 2005年04月21日 01:49

自分の見聞の狭さを自慢して一体何を覚えておいた方が良いんだ?


俺はAB型Rh-の血液型の人間しか会った事がない。
つまり基本的に人間はAB型Rh-しかいない。

ここまでは可愛いもんだと思う。
そして周りの人から
人間にはA型B型O型AB型またRh+の人もいるんだよ。
っと言われる。

さらにこれを受けて
だが俺の周りにはAB型Rh-の人間しかいないし
あんたもAB型Rh-の人間に会う事があるはずだ。
人間にはAB型Rh-しかいないと思っている俺の事を覚えておいた方が良いぞ。


・・・とりあえず可愛そうな奴がいる事だけは覚えとくわ。

投稿者 : まだ見てるよ

ハンセン病元患者ですからね。完治してますよ。人に感染する可能性は0です(ハンセン病自体も感染力は極めて低いですけど)それに今現在完治していない患者さんは極少数、多くは完治したか、あるいは不幸にもお亡くなりになったかのどちらかです。そちらさんに事実誤認がある訳ですし調べれば直に分かる事ですので修正した方が良いのでは?

投稿者 : 匿名

なんか障害者を美化してる奴がいるけど、それはそういう間柄だったからだよ。
俺は接客の仕事で近くに施設があって障害者と、客と店員として長く付き合ってきた経験から言うと
もちろん凄く人間できてる人もいたけど、中にはホント我儘で自己中な障害者も多かったんだから。
障害者全員が自己中じゃないことは当たり前。
でも障害者全員人格者ってのも間違いだよ。
つまり健常者と一緒ってこと。
差別される側の人間でこういう考え方する人ホント多い。

投稿者 : 匿名

まあ、今回はどちらも悪かったと思いますよ。
個人的な意見を言わせて頂ければ、セガ:6割、30歳の障害者:3割
付き添いの方1割ですかね。

セガ側も制限をしていたにも関わらず、現場の常識を疑ってしまう
対応は当然責められるべきですが、障害者側も責められるべきです。

障害者側も禁止とされていることであれば、それがどうして、
禁止されているかを考えないといけないのではないでしょうか。

実際、認定の申請はしていないけど、自分は軽度の遺伝性の心臓病です。
生活する分には特に問題ありませんけど激しい運動は危険性が
ある為、医者から控えるように言われています。

そういう意味では制限があると思います。
その為、自分がやってみたいことも諦めた事もあります。
それは無理をすれば、危険に見舞われる可能性があるからです。

この事件ではこの障害者の方はそのような事は考えていないのではないでしょうか。
それを考えるのは自分の責任だと思いますよ。
30歳にもなった大人であれば当然です。

上でも言われてますけど、自分の能力を考えて対応をすれば、
このような事故は起こらなかったと思います。
勿論、付き添いの方も障害者の方に対して説得をしていないのも
悪いと思います。

また、他でベルトなしで乗って怖かったといわれている方も
そんなのは当然だと思いますし、リスクがあるのは当然ですよね。
安全に乗りたいのであれば、まず先に条件を満たす為にやせる
努力をするべきではないでしょうか?

幼稚園児で我侭言っているのと同レベルだと思います。
極端な例をあげるなら幼稚園児が車を運転したいと言ってるのと
同じです。

投稿者 : 聖

>障害者全員が自己中じゃないことは当たり前。
>でも障害者全員人格者ってのも間違いだよ。

大抵の人は一貫してそう言ってる。
別に美化何てしてないっしょ?
ただ基本的に障害者全員が自己中だと言う人に対して
障害者の中に人格者もいるって事を言ってるだけ。
別に障害者の中に自己中な人がいる事を否定はしてない。

>つまり健常者と一緒ってこと。
まさにその通り。

>差別される側の人間でこういう考え方する人ホント多い。
差別する側の人間ってどうしてこう物事の本質的な事がわからない人が多いのかな?

投稿者 : 匿名

ビバ!スカイダイビングの「裏(?)マニュアル」の「どーーしても」って部分にかなりいい加減差が見えてるような気がした。まあ従業員はバイト、パート、派遣、肩叩き組がほとんどだろうから「客がどーーしてもってなら乗せちゃえ。後知らね」って事だろうけど。
当然捜査の手がセガに入ったわけだが、これによって親会社がとばっちり喰らったりして(元社長が脱税してたらしいからなあ)。スロット北斗の拳の利益もこの事件で全部吹っ飛ぶ可能性も(損害賠償のみならず非営業日分の土地代電気代とか)・・・。GWまでにジョイポリス再開できなきゃ、いよいよ親会社に見捨てられて倒産か?

投稿者 : 匿名

>人間にはAB型Rh-しかいないと思っている
>自分の見聞の狭さ

なんか、矛盾してないか?
人間にはAB型Rh-しかいないと思っているは、見聞が広いのか?
何が言いたいのか、よくわからんな。特に第4段落が。


やっぱり、可哀想な人っているんだな~。俺も改めて思ったわ。

投稿者 : 匿名

デブは乗っちゃ駄目って警告あったのに、乗りたいなんて抜かす自己中で頭の悪い無知なクズだったんだろ?死んだ奴は。それがたまたま足が不自由な奴だっただけ。障害者だの健常者だの関係ない。ま、いいんじゃないかな?今回の事件のお陰で、危険なアトラクションに関しては「死ぬ可能性があるので条件を満たしてないと乗せる事は出来ません」って声を大にして言えるじゃん。セガは貧乏くじ引いたけど、業界には貢献したと思うよ。

 店側で決められてる事も守れない奴が客面してるのって可笑しいよね。

投稿者 : 匿名

投稿者 Anonymous : 2005年04月22日 01:45

文脈も読めない可愛そうな人は黙って森へお帰り。

投稿者 : 匿名

>差別される側の人間でこういう考え方する人ホント多い。
>差別する側の人間ってどうしてこう物事の本質的な事がわからない人が多いのかな?

差別されてきた側の人間の性格がどうなるか分かってんのだろうか。
別に障害者だからそういう性格になったのではないと言えばそうだし、障害者だからそういう性格になったと言えばそうだ。
障害者だから差別を受けてきて性格がイヤンになる可能性が上がった。
性格がイヤンなのは差別を受けてきたからであって障害者だからじゃない。
逆に差別を受けることによって逆に鍛えられて人格者になったとか。
できることをさせてもらえず、できないことを強要されたり、障害者は健常者以上にこういうことが激しくて大変なんだよ。
それに障害者は脳に異常がある確率が健常者に比べるとずいぶん多いので、そういう人は理論的な考えとかそういう面でどうしても劣ってしまうことが多いので、自己中心的な考えが強くなると言う側面はどうしてもあると思われる。
そういう感じで、健常者と比較すると礼儀正しいと自己中心的の両極端気味ということか。
健常者と比較して多いか少ないかだ。どのくらいの割合かだ。
あるないで言ってたら永遠に終わらん。勘弁してくれ。

投稿者 : イヤーン

まこなこアホ?

投稿者 : 秋鷹41

差別、差別、って
80年代以降にプロ市民が創り出した『差別』の運用に見事にはまってますね。
昭和40年代~50年代生まれが主に書き込みしているのでしょうが
自虐歴史教育の成果と、『みんな平等』すり込み教育の成果でしょうか。
中国の反日教育にどうこう言えたものじゃない現状を恥ずかしげもなく晒してますね。

少し念頭において考えるようにして欲しいのは、色々な事象は全ては『差別』ではないということ。
『区別』なんですよ。
『区別』を『差別』と混同させて、プロ市民運用用語の『差別』として使われている事がとても多いです。
権利は平等かもしれません。ですがその権利も、人各々で異なった土壌から『区別』された上で付与された権利なのですよ。

身障者だろうが元病人だろうが、人は人で権利は平等。
但し、社会生活において自己が他に影響することが避けられない以上、見境いない『権利』の主張を拒否されたからといってそれが『差別』なのでしょうか?
アトラクションや施設に参加できる条件をしっかり『区別』して運用しなかった企業側は責任を求められて然るべきでしょう。

投稿者 : 匿名

> 身障者だろうが元病人だろうが、人は人で権利は平等。
> 但し、社会生活において自己が他に影響することが避けられない以上、見境いない『権利』の主張を拒否されたからといってそれが『差別』なのでしょうか?

ジョイポリスの事件では施設を利用する肉体的能力に不足があったのだから、利用を拒否することには正当な理由があります。しかし、既に完治しているハンセン病の『元』病人を、受け入れを拒否したホテルの件に正当性があったとは言えないのでは?二つの事件は全然違う問題ですよ。

ハンセン病元患者はホテルを利用するのに問題ない能力を備えていますし、彼らから伝染する危険はありません。それなのに受け入れを拒絶するのは、ハンセン病に対する「怖い」「汚い」といった偏見があるからでしょう。そういった偏見を理由に正当でない「区別」をすることを『差別』というのですよ。
ホテルの社長は「世間にハンセン病に対する偏見があるから」と言ってましたが、「世間が差別しているから我々も差別する」って理屈が通用するはずがありません。

自分のクラスのいじめを放置する奴がいじめをしている奴と同罪なのと同様に、世間の差別を理由に差別する奴は、差別を助長してるんですよ。

投稿者 : 匿名

>アトラクションや施設に参加できる条件をしっかり『区別』して運用しなかった企業側は責任を求められて然るべきでしょう。

ハンセン病患者の件においては、ホテルに宿泊できる条件は「旅館業法」という法律でちゃんと「区別」されてます。
この法律では、宿泊者を拒否できる正当な条件として「伝染病患者」や「暴力団関係者」が挙げられていますが、元ハンセン病患者はそれに当たらないので、旅館業法違反でホテルが処分を受けたんです。

つまり、ルールをしっかり「区別」して運用しなかったからこそあのホテルは批判されてたんですが。

投稿者 : 匿名

>『区別』を『差別』と混同させて

なるほど、これならば分かりやすくていいですね。
元々差別と区別は同じ意味の言葉のはずですが、差別の方に悪い意味が加わっている以上、思い切って区別と言う言葉にした方が良いのかもしれません。

投稿者 : 匿名

>ベルトが締まらないのでダメですと言えば
差別だ、と言われたらどうなるんだろう
ベルトが締まらないのなら長いベルトも用意すべきだとか
わめきそうで恐い(当人じゃなくて団体の方ね)

「そしたら、条件満たさないものは一律で乗れないのに
障害者だからって特別扱いはできない。それこそ、差別だ。」
っていう説得をすれば良いのでは?

投稿者 : 匿名