「信長の野望Online」であるかの由来

2003年5月23日:「信長の野望Online」であるかの由来
であるか。
……。
なんだよ、その目は。
いえいえ。投稿、さらに増えましたね。
奥深いな。
では、さっそくこの投稿から。

『で、あるかに関して古い信長ゲーでも使ってるので大河は無関係と言えるかと』(投稿)

『はじめまして。早速ですが、信長の「であるか」について申し上げます。これは、短気な信長が「そうであるか。」というのがじれったくて「であるか」に縮めたそうです。ちなみにこの情報は司馬遼太郎の小説に出てきたので実際に使っていた可能性は大きいと思います。しかし、もしこれが司馬氏の創作したエピソードだとすれば、HHKは「武蔵」で「七人の侍」をパクる前からその盗癖をさらしていたことになるのでしょう。つまり信長の「であるか」が歴史的事実ならNHKもコーエーも無罪となり、そうでなければ2社による司馬氏からの窃盗もしくは、コーエーによるパクリのパクリということになるのでしょう。(コーエーの社員なら芝遼太郎の作品を読んでいないとは思えませんが。)』(投稿:鷹)

『信長の「であるか」についてですがほとんどの人がNHKの影響にしてますが信長を扱う歴史小説のほとんどが「であるか」またはそれの類似の言葉を口癖としてます。というわけでどこから始まったのかは知りませんがNHKは小説上の口癖に沿っただけでべつに「であるか」事態はすでに複数の小説家が使っていることでもあり、パクリでも何でもありません。』(投稿:ken)

と、いうように、「利家とまつ」はあまり関係ないとのことだ。ただ、前回の投稿のように、多くの人は「利家とまつ」で知ったということですな。
2番目の投稿の方は意味も書いてありますね。
5月22日に取り上げたとき、題には「であるかの意味」と振ってあったが、結局意味が記載された投稿なかったな。
いまになってしみじみそんなこといわれても…。
今日は「であるかの由来」と書いてあるので、当然由来が出てくるのだろうな。
そうなのです。先の投稿者よりも上手がまだまだいますよ。次の二つの投稿では出元が書いてありました。

『「ゲームいろいろ情報」、いつも楽しく読ませてもらっています。ところで、信長の野望オンライン「であるか通信」の「であるか」ですが、本来は舅である斉藤道三との会見時に信長が発した台詞です。会見のため正装に着替えた信長、道三が来ても知らぬ顔。道三家臣堀田道空から「これぞ山城殿(道三)にて御座候」といわれると、一言「であるか」と告げたとのこと。この会見は史料「信長公記」にあります。「利家とまつ」の中での織田信長の口癖はここからとったものかと思われます。』(投稿:たかまさ)

『「であるか」については、織田信長が舅の斎藤道三と対面したとき、ただ一言そう云ったという有名なエピソードがあります。戦国好きなら常識。『利家とまつ』では、意味もなくバカみたいに連発していましたが……。調べもせず、もの知らずの投稿を真に受けて「パクリ」呼ばわりするのは、どうかと思います。』(投稿)

こういったことを即座に出してくるとは、さすがだな。
戦国好きの人なら常識のようですね。
この人たちは「信長の野望Online」も存分に楽しめるだろう。
もう一つ投稿があります。こちらは使用例なども書いてありました。

『信長の「であるか」は口癖です。都市伝説でも「利家とまつ」のパクリでもありません。どのような時に使ってたかというと、主に部下からの報告ですね。猿「殿!倉庫からマイティボンジャックを発掘したでござりまする!」信長「・・・であるか。」というように、「そうであるか」「~でありますか」という意が略されたみたいです。諸説ですが何故略されたのか?というのは勿論明確な証拠はないのですが、以下の説が有力です。信長の合理的な性格な為略された。声が甲高い為、必要以上に喋るのが嫌だった(これは事実です)。虫歯に悩まされてたらしく、いつも不機嫌。信長に興味があれば、一度は津本陽著書、「下天は夢か」を読むとお勧めです。』(投稿:ポチョムキン)

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津本陽著の織田信長を題材にした小説。

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「マイティボンジャック」に突っ込みいれた方がいいのかな?
好きにしてください。
そんなわけで、なぜか「であるか」だけで3日も費やしたわけだが。
奥が深いですねぇ。
まあ、結論を言わせてもらうと。
なんでしょう?
コーエーは信長の口癖をぱっくんちょしたということで。
……。

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