| 2002年10月30日：「FF11」ギルの稼ぎ方、NM狩り編 |
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ギル稼ぎ4回目はNM狩りですね。このNMはスクウェアとしてはノートリアスモンスターとして読ませたいみたいですね。他のゲームではネームドモンスターという略のようですが。 |
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で、稼ぎ方だけど、単に倒して落とすアイテムを競売などで売るだけ。 |
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ほとんどがアイテムを取って売るという方法なのですね。 |
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ゲームのシステム上、しようがないよ。で、NMは一定の法則で出現するので、それを倒すと。 |
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一定の法則とはどんな法則なのでしょう？ |
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いくつかパターンがあって、倒してから一定時間を経過すると出現したり、特定の敵を倒し続けると時々出現したりする。これは敵によって違うので、情報を集める必要があるね。あと、出現位置も固定されているものか広範囲にわたるものもあるので、このあたりも知っておく必要がある。 |
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で、具体的な場所や敵などの情報は？ |
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教えない。ギル稼ぎのためのNM狩りはあまり好ましいとはいえないので、あまりやってもらいたくないんだよね。競合がいないのなら別にいいけど、本当に欲しくてその場に来ていた場合は、出来る限り別の機会に狩るくらいの心持は欲しいかな。誰もいなければ好きなだけ狩ればいいと思うけどね。 |
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好ましいことではないのですね？なら、やらない方がよいですか？ |
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普通に考えて、自分は自分自身のために欲しいと思って狩っているのに、転売目当てで狩られるとむかつくでしょ？という話。イベントで限定品をネットオークションで高値で売ることだけを目的として購入する人に対する感覚と同じと思えばいいかな。別に人にむかつかれてもいいと思うのならどんどんやればいいけど、普通の人ならそれもどうかと思う。なら、どうするか一旦考えてみてはといった程度。ゲームなのだから、その辺りは自分の思うとおりにやればいいよ。ダメではなく、好ましいと思わないだけ。まあ、狩りにいくのが面倒なので競売に出るのを待つ人もいるので、そういった人のためにも空いているのならどんどん狩ってもらいたいところでもある。 |
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状況に応じてやるべきかやらざるべきかを考えるのですね。ある意味、ネットワークゲームに接する人の考え方の違いが見て取れることかもしれませんね。 |
