ポケモンGO、早くも課金で失速、まさに限定的

ポケモンGOの盛り上がりはどうなっているのかな？

知らん。もうやってないし。

ったく、興味をなくすとすぐに知ろうともしなくなるんですから・・・。

そうした中、早くもポケモンGOの失速が表面化した状況があり。

それはどういう状況でしょう？

セールスランキングが1位ではなくなりました。

確認したのはApp storeです。

もうランキング1位から落ちたのですね。

なんというか。

何か言ってくださいよ。

ポケモンGOの勢いが無いというよりかは、他のギャンブルガチャアプリが強いというか。

日本のこの業界の闇がいかに深いかを改めて思い知らされる。

北米ではまだ1位のままのようですね。

今のところ日本だけの順位下落なので、世界的に収益が落ちているわけではないのだが、セールス総額は日本が世界と比べて高いので、日本でランクが下がるというのはそれだけ収益額自体も落ちるということ。

今後、イベント等や阿漕な手法で収益を上げることをしていかないのであれば、このまま落ちる一方ではなかろうか。

とはいえ、これが普通なんだけどね。

ちなみに月初めは他のギャンブルガチャアプリはイベントを行うので落ちた、という理由は無いから。7月末の時点で1位から落ちているので。

7月26日『ポケモンGOによる任天堂株の乱高下をどう見るべきか、任天堂の業績の今後のチェックポイントは？』で、任天堂への利益貢献を取り上げましたが、その数字よりかは落ちるということですね。

今後の流れにもよるけど、かなり落ちそう。

任天堂が言っていた限定的、という言葉は、まさに限定的なんだな、と。

そういえば、このような投稿も届ています。

『ポケモンGOの収益性について。
個人的に疑問に思ったのはポケモンGOの開発に伴い任天堂と株ポケとGoogleが開発元のNianticに出資してますよね？その後にフジテレビなども出資して比率はわかりませんけど持分法が適用される程は保有してないって事でしょうか？』(投稿)

任天堂が言及しないということは、持ち分法適用外なのではなかろうか。

なので、直接的な収益も限られ、株式会社ポケモン経由での業績への影響の方が大きいのかと。

ふむ。

いずれにしろ、こうした数字がどう推移するのかは興味深いところ。