日本のユーザーのせいで日本のゲーム業界が発展しない、その理由と解決策はあるのか?

かなり以前に日本のゲーム業界のネット上の評価が悪いのはメーカーの自業自得という話をした。

2月8日『日本のゲームに対するネット上の評価が悪いのはメーカーの自業自得、いつになったらまっとうな状況を作り出すの?』で取り上げましたね。

FF15など、いろいろとありましたが、その根底はメーカーにあるのでは、という話でした。

その後、関連した投稿があった。

メーカーはわかったが、ユーザーはどうなのか、と。

この投稿ですね。下記の話題とは、先に上げたメーカーについての話のことになります。

『下記の話題のユーザーサイドについての話も宜しくお願いします。

もしかしたら自分も無意識的に行っている可能性があるので、非があれば一ユーザーとして自分の行動を意識的に是正していきたいと思っています。

暇だったらとは言わずに是非よろしくお願いします。』(投稿:シュイラー)

半年以上前の投稿なのに、なぜ今なのですか・・・。

暇が出来たので。

いつも暇だったでしょうに・・・。

と、いうことで、さっそく取り上げていこう。

メーカー側にも問題が多いのは事実だが、ユーザー側にも問題が多々ある。

先の話の中に出てきた、FF15のネタバレを積極的に拡散する人がいたのは事実だし、それ以外にもネット上のレビューサイトで低評価を付けまわったり、レビューで低い点数を付けたりと、いろいろと挙げられる。

それが、本当にそう思ってのことであれば別に問題ないのだが、ネタとしてそういったことをしている人が多いのも事実だ。

なぜ、そうした人が日本では多いのでしょうか?

日本のネット文化が匿名掲示板等で培われてきたからじゃなかろうか。

なので、基本は持ち上げることではなく、叩き落すことを中心に会話が進んでいくようになる。

匿名であることをいいことに、対人では出来ないことをしていく。

そうしたものが、ユーザーのレビューであったり、評価ポイントの付け方だったりに表れているのだろう。

これは日本だけの特徴なのでしょうか?

多かれ少なかれ、どの国にもある。

なので、これはこれで別にいいというか、しようがない部分もある。

誰しも負の感情を持つことはあるだろうし、その一部が常態化する人もいる。

それは日本人だとか、他の国だろうが大きく変わらない。

ですが、日本だけ突出して評価が低いことも多々あるのも事実です。

海外のamazonのレビューの評価ポイントと日本とでは大きく異なったりもします。

これはどういったところに理由があるのでしょうか?

今回の本題はこの部分になる。

日本人は何かを貶める以上に、何かを評価する、ということをしない。

良かったものに良いということを言わず、という、これは日本人ならではの特性だと思うのだが、これが大きく影響していると思う。

そうなるとどうなるかというと、相対的に負の感情を持った人の発言や行動が目立ってしまう。

これは、負の感情の方がネットで広まりやすいという特徴以上に関係している。

良いものを良いと評価しないために、相対的に評価ポイントが下がったりするわけですね。

この辺りは性別や年齢も関係してくる。

よく言われることなのだが、女性は比較的評価をする傾向にある。

これは同調意識なども相まって、誰かが評価すると、こぞって評価するみたいにね。

また、子供も無自覚に評価すると思われる。

この辺りはYouTubeで評価ボタンの押され具合にも表れていて、女性層が多いYouTubeチャンネルだと高評価が多く、そうでないと、あまり高評価されていなかったりする。

逆に低評価はどちらも大きく変わらない、といった具合にね。

女性や若年層は評価をしてくれやすいのですね。

一方、男性は評価をしない傾向にある。

で、ここで重要なことなのだが、やはり既存のゲームって、男性が多く遊ぶものなんだよね。

その主要顧客層である男性が良いものを良いと外部にわかる形で評価をしないことによって、相対的に負の評価が目立ってしまう。

そして、こればかりは現状、変えがたいものだ。

なぜ、日本人の男性は評価をしないのでしょうか?

評価をされるような人間じゃないからじゃない?

酷い・・・。

まあ、それは多少冗談として。

ただ、評価をされない、というのは事実だ。

そして、過去に自分が評価されていないため、人を評価するということを知らないとも言える。

どうしても日本だと、人を誉めるよりかは叱って育てるようなところが過去にはあり。

出来て当たり前、出来なければ叱る、という具合にね。

ダメな事はダメ、良い事は良い、とは言わず、ダメな事はダメ、良い事は当然。

場合によってはダメな事にも何も言わず、ということも多くなっている。

そうした連鎖によって、人を評価するということができなかったりする。

海外だと、何か良いと判断すればスタンディングオベーションで評価を行動で表したりもするけど、日本人だと何もしないでしょ。

せいぜい、知人と良かったね、と会話を弾ませる程度。

ブラボーと叫ぶくらいのことを当たり前のようにしてもいいとは思うのだがどうだろうか。

この辺りの国民性の違いは影響しているのかもしれませんね。

負の感情を持つ人は一定数は必ずいるので、あとはそれ以外の人がちゃんと意思表示をするかどうか。

これにかかってる。

とはいえ、こんなことを変えることなんて無理なので、今後もたぶん変わりようがないんだろうけどさ。

特におっさん世代は。

おっさん世代ですか・・・。

年を取ると評価をしなくなるからね。

意固地になるとでも言おうか。

自分の考えを持ってしまって他の考えを受け入れない。

そして、その考えは過去の自分の出来事に縛られてしまう。

過去のゲームは良かったが、今はダメだ、という具合にさ。

過去は過去で良い、今は今で良い、という考えも持てずに批判をするような人も多い。

既存のゲーム業界が高齢化することによる影響も出ているかと。

逆に、スマホ系はまだ新規のプラットフォームなので、まだそうした傾向が薄い。

この辺りも、既存のゲーム業界とスマホ系業界の差となって表れている。

最近の若い者は、というような感じの人が既存のゲーム業界に増え過ぎたのだろう。

そんなおっさんにならず、ブラボーおじさんみたいに良かったものは評価すればいいのにね。

ですが、どうにもならないんですよね?

ならないだろうね。

それが日本人の特性なんだから。

原因はわかってはいても、どうにもならない。

とはいえ、この問題はネット上での評価等の問題であって、それが現実にそのまま当てはまるかというと、それはまた別問題。

本当に面白いものが出れば、ネット上の評価を飛び越えて売れるし、結局はメーカーが面白いものを適切にユーザーに伝えていくというのが大前提かと。

それすらできていないメーカーが多々いる中で、ユーザーの評価云々の問題を取り上げるのもお門違いだ。

と、いうことで話を終える。

コメント欄を一時的に開けておくので、何か言いたい人はコメントを。

間違っても一人で大量に自作自演コメントはしてくれるなよ。

ゲーム実況を否定している人は嫉妬の感情によるものだと判明された』でのことですね・・・。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:ゲーム実況を否定している人は嫉妬の感情によるものだと判明された
1つ新しい話題:DQ10のプレイ再開、ゲーム実況しつつプレイしていたら、要所要所に愚痴が出て困る、Ver4をプレイするかどうか

『日本のユーザーのせいで日本のゲーム業界が発展しない、その理由と解決策はあるのか?』へのトラックバック

トラックバックURL: https://www.makonako.com/mt/mt-tb.cgi/5216

『日本のユーザーのせいで日本のゲーム業界が発展しない、その理由と解決策はあるのか?』へのコメント

欧米のユーザーと比べて日本のユーザーは娯楽に対して神経質で細かいわな。

レビューに関しても、かなりの割合で否定から入る。
「良いところは他の方が述べているので、悪いところから~」と短所だけズラズラ書きちらす
他の人らも短所しか記していないにもかかわらず、ね。
ここが駄目、あそこが駄目のいう文章ばかり。
いやいや長所もあるんだから、そこもちゃんと書かないとただ作品を叩きたいだけの荒らしだろ、と。

「ほらほら、こんな細かいところまで私は見てるんだよ」「目の肥えてるレビューアーでしょ?」という感じで短所をたくさん並べた方が賢くみえると勘違いした輩が多い。

ものを評価するということを根本的に勘違いしてる。

投稿者 : 匿名

自分以外の人が褒められてるのを見るのが嫌い、自分は何もしてないから行動する人が妬ましい、自分は行動してるのに評価されないのは世界が間違ってるからだ、正論を聞くと無条件でぶっ叩きたくなる、他人を揉めるなんてもっての外、日本のネットの特徴である匿名性がこんなモンスター達を育てたのでしょうね。

今回のエントリーの結論が、日本人の特性だからどうにもならないというのが間違ってないと感じるが、寂しい話ですが笑うしかないですね。

投稿者 : 匿名

モノが作れる方に敬意を怠ったこともあるだけどね。
アナグロの家電製品は海外で絶賛され定着してきたけどゲームは土台が悪い。
メディアが叩き海外からの絶賛をメディアの報道も減少と今は逆風になってしまってる。
日本人はモノ作りが得意だという刷り込みも問題かも。
90年後半までは盛んだったけどゲームに関しては必要な予算が増えたとたんに急降下した。
職人技なら生き残ってるけど大規模をまとめるのが大変で作ることが下手糞になったんだよね…
遊ぶことが下手になってしまった感もあるし、遊ぶことが悪みたいな所も見直す必要があるように感じます。
レビュー書く時は業界の問題意識も持って公表するのが一番良くなるだけど難しい。

投稿者 : 匿名

投稿をご採用いただきありがとうございます。実は自分も匿名掲示板でとあるゲームを叩いてました。あんまり好ましいことではないのですが、その根底にあるのはもっとユーザーと真摯に向き合って欲しいということなんです。

昨今の日本のゲームは、未だ1人ないしは数人のクリエイターの自己満足に左右されてる気がしてなりません。もう、そういう時代ではないと考えております。特に開発費が高騰しているので、ことさらユーザーが何を欲しているのかを真剣に考えて欲しいと思うところでございます。

まぁ考えた結果、今の忙しい日本人にはお手軽スマホゲーが求められてると言われたらぐぅの音もでませんが(笑

投稿者 : シュイラー

海外のゲーム評価が加点方式なのに対し、日本のゲーム評価は減点方式って感じですからね
かく言う自分もゲームの評価に満点を付けることはまず有りませんし…
反面、余程の欠点が無い限りは60点以下(100点満点で)を付けることも少ないのですが

ただ、国内のユーザーのゲーム評価に関しては低評価を付ける為に投稿していることも多々見受けられます
某アマゾンのユーザー評価のシステムまで変えさせた某DQIXのユーザーレビューは惨いものが有りました
それにより喧嘩を買うかたちで不毛な低評価合戦が始まったのもまた事実でしょう
某4ゲーマーでのユーザーレビューも単発での高評価や低評価をしているユーザー(多分複数アカウント)も多々有り100点や10点を付けている有様ですからね

こればかりはゲームハードユーザー間の対立(全体的なゲームファンの総数から見れば極々少数でしょうがネット上での声が大きいのには困ったものです)が無くならないことにはどうしようも無いのかな…と、

投稿者 : 匿名

インターネットがここまで普及して購入前にゲームの質がほぼわかるようになってしまいましたから
自分は興味を持ったら逆にマイナス要素を見るようになってしまいましたね
インターネット上のマイナス評価を見た上でプレイ動画や実況動画などを見て
ここまでなら自分はお金を出しても満足できるって思ってようやく買う感じです
アンチ行為的な人が大げさに書いてあるマイナス要素も、手放しでとにかく絶賛してる評価より個人的には役に立ってるかもしれませんw
日本人は褒めるのが苦手なのかもしれませんね

投稿者 : 匿名

日本のおっさんユーザーは目が肥えてて良客とは言えないからなあ
さらに、おっさんになってゲームに熱中する人は性格の曲がった人も多いだろうから
厳しいレビューが増えるのはある意味必然だと思う
新規を取り込める様にマーケティングをすれば良いのだけど、日本のゲーム会社はそれを軽視しすぎで
有名どころでまともにやってそうなのは任天堂とレベル5ぐらいという現状
昨今はむしろインディーの方がターゲットを絞って堅実なゲーム作りをしているね

投稿者 : 匿名

これについてはお説の通り、だとは思うのですが
反面「ヒットすると(実質以上に)過剰に評価される」、という面もあるような気がしますね。

多分、現在の状況だと、何かしらの作品を褒めるのは
社会的な関係性での精神的なリスクがあるんじゃないかな、と思います。
お前面白いって言ってたじゃん、責任取れ、みたいな。
褒めた以上は、お前もその作品の存在責任や価値を背負うべきだ、といった圧力を感じますね。

その一方で、一度爆発的にヒットすると
「お前が何を言おうと、これだけ世間で売れてるんだから無意味」
といった、思考停止したニヒリズムによる圧力も相当あるんですよね。
ヒット作品については、「みんなが褒めてる」ので責任・リスクから開放されて
「俺がこの作品の良さを一番わかっている(→俺は世間とフィットしている勝組)」みたいな
「神ゲー」評価の連発になります。

私見ですが、現在CSで発売されてるゲームについては
そのほとんどが昔に比べると親切で遊びやすく、面白いと思っています。
個々の作品間の評価や売上が極端に割れる現状を見るに、個人的に思うのは
「神ゲー」だけを遊んでいるが故に、他作品と比較・批評する構造的な視点や知識が育たず
その「神ゲー」自体の面白さもあんまりわかってないんじゃないかな、という疑問・懸念ですね。
それで「★5」もないだろう、という気もします。

あと「俺の評価を評価してくれ」みたいな批評もやたらと多い。
だから、Amazonの評価なんかはあまり参考にしなくなりました。

こういった事情が国内限定の現象なのか、はよくわからないのですが
国内ゲームが停滞した時期、いわゆる「クソゲー」評論が売れた時期、
またファミコンミニ(VGA)・VC等々の「レトロゲー」が売れ始めた時期なんかは
割と重なっている気がするので、そのへんも関係しているのではないでしょうか。

投稿者 : 匿名

コメント欄だ!やったー

日本は褒める文化がほんとに無いですよね~
知り合いも新しいものけなすばかりですし

でも、ソシャゲのレビューは別ですね
殆どが肯定的な意見です
何百何千件と絶賛レビューが書かれてるのは凄い
日本にもこんなに褒めるレビューを書ける人が居るんだなって思うと嬉しいです

投稿者 : まよ太郎

私も日本人は好意的な評価は得意ではないと思います。
以前、とあるゲームが良作か駄作かってコメント争いがあったのですが、
良作と好意的な評価をする人たちは「面白かった」「インターフェースも使いやすくなった」というのに対して
駄作と主張する人たちは「このキャラのこういう行動がダメ」「何でここをこうしなかったのか」と細かい指摘から始まって、「このキャラは開発者のお気に入りだから目立ってる」「ここの会社はネットのネタが好きだから」と開発者の趣味嗜好を絡めるなど、あの手この手で批判を展開していました。(その中にはちゃんとゲームやっていないだろうってものもありましたが)
あと、ネタなのか本気なのか分かりませんが、今後同じような駄作が出ないためにも徹底的に叩かないといけない!という人もいました。
(その作品事態、不満要素はあるけどゲームとしての出来は悪くないので過剰な批判に嫌悪感を持つユーザーも多いのですが)

私も以前、ネットのゲームレビューサイトにプレイしたゲームのレビューを投稿していましたが、良作と思うゲームのレビューを書くさいに悪い点はこと細かく書けたのですが、良い点に関しては、割りと大雑把になってしまいました。

投稿者 : 匿名

やや話が脱線するかもしれませんが、
ユーザー側が1つのタイトルに対する時間、情熱が薄くなった気がします。

ユーザーがゲームに対して、暇つぶし程度なら暇つぶし程度の感想しか抱かない。
ドラクエ11のCMが凄く象徴的だったと思いますが、
子供の頃、みんな勇者になりきってゲームに熱中した熱い思いが
大人になっても変わらず熱い思いでプレイする。
ゲームに対するユーザーの基本スタンスとは、あのCMのように、
シンプルな情熱をユーザーが抱くことだと思います。
それは今でも昔でも変わらないゲームに対する根本的な考えじゃないでしょうか。

だから、暇つぶし程度でユーザーが遊ぼうとしても、
タイトルが複雑で遊べないといったケースは、
そもそもそんなユーザーをメーカーがターゲットにしていない可能性があります。

ゲームに対する適切な批評をする前提として
ユーザー自身がゲームに対していかに遊ぼうとするかを見直す必要があるのかと思います。

投稿者 : しるばーわん

>特におっさん世代は。>おっさん世代ですか・・・。
>年を取ると評価をしなくなるからね。>意固地になるとでも言おうか。
>自分の考えを持ってしまって他の考えを受け入れない。
>そして、その考えは過去の自分の出来事に縛られてしまう。
>過去のゲームは良かったが、今はダメだ、という具合にさ。
>過去は過去で良い、今は今で良い、という考えも持てずに批判をするような人も多い

Wii&DSブームのときこの傾向は顕著だったな。
Wii&DSブームは90年代後半から続いたゲーム離れ・ゲーム市場の停滞に一時的にブレーキをかけたわけだが、
従来のゲーム機に慣れ親しんだRPGや格闘ゲームしかしないような連中が、
新しいデバイスを用いた新しいデザインのゲームに反射的・粘着的な拒絶反応を示し、
大手サード企業や動画コンテンツ業界などと共に保守化を促し、
再びゲーム離れ&市場停滞状態に巻き戻してしまい現在に至ると。
Wii&DSブームは、ファミコンすらしたことのない老世代が脳トレ等に食いつき、
90年代後半にゲーム離れせずプレイステーション2等に親しんだ当時の若者が拒絶的だったりしたので、
単純に生物としての年齢ではなく、ゲーム経験の持続年数とか、
どの年代のゲームにはまりデフォルトだと思い込んでいるか等なのだろうな。

投稿者 : 匿名

日本のゲームが発展していないという定義が間違ってる。

資本主義の世の中で一番の賛辞は「金を払う」ことなんだよ。
金が払われているものは評価されているものなんであって、
それ以上の評価なんておまけでしかない。
ビジネスでは口コミよりランキングが物を言うわけだよ。
そして、日本ではソシャゲというビジネスモデルが大成功して、
旧来のゲームにとって変わるほどに発展している。
金が払われるものが発展するのは当たり前のことだからね。

そもそも、「誰それが悪い」とか言ってるこの記事自体が、
記事で批判している人と同じ事をしているよね。

投稿者 : 匿名

おっしゃる通りですね。

日本人のレビュー見ると、どうしても負の部分が目立ってしまいますね。

これだと作ってる側も精神的にまいってしまうので、よい部分はもっと褒めるべきだと思います。
※どうしてもダメな部分は指摘したり、こうなら良いのでは?と提案する事は必要ですけど

あとは、買ってもいない(プレイしたことない)人のネガティブなレビューを信じてしまい、結果的に良いものが評価されないといった問題もあると思うので、ますますゲーム販売は厳しくなるでしょうね。

投稿者 : 匿名

クオリティの高いゲームを作ればユーザーは評価するよ
Switchのゼルダやマリオはちゃんと評価されてるじゃん
要するに現状ゴミゲーが余りにも多過ぎるってだけ
ファミコン誕生から30年以上経ってるんだからハードルが
上がるのは当たり前。
特に日本の大手サードはクオリティが低すぎる。それだけ。

投稿者 : 匿名

ユーザーの質が低下しているのは↑のコメでも明らかだが
ゲームに限らず日本の娯楽産業は低下していくのはもう止められそうにないな

投稿者 : 匿名

日本のゲームが発展しないのは、ユーザーだけでなくクリエイターの質の方が大きいのでは?
後、余談だが「タダ」の一般人の下手くそ実況ではたいして売り上げに貢献しないと思う。

投稿者 : 匿名