テイルズオブベルセリアで問題なければ、そろそろバンダイナムコを許そうかと思う

長らくバンダイナムコ関連の話題を取り上げることが無かったのだが、そろそろ許される時が来たのかもしれない。

バンダイナムコ関連の話題を取り上げない理由は、過去に何度か取り上げましたね。

古くは2013年5月7日『無価値創造企業バンダイナムコを取り上げること自体が悪事に手を貸すのでは、という心情』となります。

その後も、何度かこの話題を取り上げ、最後に問題を起こしてから2年くらい問題なく経過するまでは取り上げるのをやめようという話でした。

そんな話もありましたね・・・。

今のところ、個人的には最後の問題を起こしたのが「テイルズオブゼスティリア」だと思っている。

これは一言で言って詐欺商法だったから問題視しているわけだ。

それ以降、単にチェックしていないからかもしれないけど、詐欺まがいのことはやっていないように思える。

その最新作が出るということで、ここで問題がないのであれば、もう許すのも良いのかな、と。

以前はかなりの割合で消費者を騙す行為を行っていたかと思いますが、ここ最近はあまり話題になりませんね。

いったい何が変わったのでしょうか？

昔からバンダイナムコの問題を語る際に出している人物名に鵜之澤伸という名前があったと思うが、その人がすでに2015年3月の時点でゲーム部門から外れている。

これが契機となって、多少なりとも企業体質も変わるのかな、という期待はしていた。

実際に、トップ層が変わったことによってまともになったかどうかまでは、外部の身としてはわからないけど、1年以上経過していることだし、変わったと思いたい。

なので、新作の「テイルズオブベルセリア」で大きな問題が無いのであれば、今後はバンダイナムコ関連のソフトの話題も取り上げていこうかと。

問題があったらどうするのですか・・・。

そうであれば、問題だけ取り上げて、また沈黙で。

ちなみに、問題とは、詐欺行為等、消費者を騙すなどの悪徳商法を行ったことを指す。

単にゲーム自体がつまらないとかは、単なる作り手の無能さゆえだったり、予算やスケジュールの問題だったりするので、そうした事を見て問題視することはない。

あくまで、当たり前に消費者に情報を与え、適切に買ってもらう環境を整える、という、ごくごく当たり前のことができているかどうか。

ここに注目したい。

バンダイナムコの場合は問題が起こった後のフォローも最悪で、しっかりと問題を説明し、消費者に向けて詫びればまだ許せたのだが、言い訳もお粗末だったりして、余計、消費者を小ばかにした態度も許せるものではなかった。

それを行った当事者自体が反省してくれるのであれば、それはそれでよいし、それ以外の人が今後しっかりとやっていくのであれば、喜ばしいことだし、それが当然のことでもある。

どうなりますかね。

ここでまた問題を起こしたら、笑うに笑えない・・・。

・・・・・・。