HDDが壊れて初めてわかるバックアップの重要性、対応方法は?

今日はハードディスクドライブ、略称HDDのバックアップが如何に重要かを取り上げたいと思う。

HDDはパソコンはもちろんのこと、ゲーム機でも用いられているデータ保存機器です。

そのバックアップの重要性とのことですが、何かあったのですか?

・・・・・・。

あったんですね・・・。

まさか2年程度で駄目になるとは・・・。

ご愁傷様です。

ところがどっこい、ちゃんとバックアップを取っていれば、一つくらい壊れてもどうということはない。

今回は、その重要性について取り上げようと思う。

完全にデータが無くなっていた方が面白かったのに・・・。

何か言った?

いえいえ、何も。

まず、実際にどういうことがあったのかを取り上げておく。

ネットワークに接続して用いるNASというネットワーク対応HDDを用いていた。

そして、書籍などのファイルを大量に保管していたのだが、2つのHDDがあるうちの1つが壊れた。

ただ、2つのHDD間で同じデータを保存するようにしていたので、1つが壊れてもなんとかなったというところ。

この2つのHDDに同じデータを保存する際に、自動的に行ってくれるRAID1というシステムを用いていた。なので、HDDにデータを移動させるときに、2つのHDDに個別にいちいち同じファイルをコピーするという手間はなく、1回のコピーで自動的に2つのHDDにデータがそれぞれ入っていく感じ。

そうした動作はHDDの本体を2つ買っておいておかなければいけないわけではなく、1つの本体に2つのHDDが入っているので、外から見た感じでは1つのHDDのように見える。

電源が2つ必要というわけではないということですね。

RAID1で自動的にバックアップと同じことが出来ていたが、それだけでなく、もう一つ別のHDDに、少し前までのファイルをバックアップしていたので、何とか事なきを得た。

RAID1で片方のHDDが壊れた時、自動的に問題をチェックする仕組みが働き、それでHDD自体にアクセスが困難になっていたので、もしかしたらデータを取り出せないのか、という心配もあったが、なんとかデータも取り出せ。

最終的には壊れたHDDを無視する形でアクセスし、すべてのデータを別のHDDにバックアップしなおし、新しいHDDを購入してコピー。

そして、今に至った。

結局どうすればいいということですか?

保存用にRAID1のHDDを用意するのと、できればもう1つ、バックアップ用を用意して、適当なタイミングでRAID1のHDDのデータをコピーしておくのが良いかと。

重要なファイルがほとんど無い人なら別にいいのだろうが。

漫画を含む書籍ファイルだけで271GB、ファイル数は2000近くあったりして無くしたときのことを考えると痛いものがある。

どれだけ持っているのですか・・・。

5年前から自分でスキャンして書籍を取り込んでいるのだが、1年で400冊取り込んだことになる。

音楽も全12500曲くらいあって、そのうちバッハ大全集で3500曲くらい。

いずれも、結構なボリュームだったので、こうしたものがHDD破損でなくなると考えると、かなり痛い。

なので、バックアップは重要だし、していてよかったかな、と。

そうした体験を踏まえ、実際にどうすればいいのでしょうか?

HDDはできればRAID1対応のものを買い、設定をすること。

あとは、それ以外にも1つHDDを買い、そちらにもデータを定期的に移動しておくこと。

この2つだけでも十分やっていけると思う。

とはいっても、どれがRAID1なのかなどはわかりにくいですが?

amazon.co.jpでも何でもいいので、「HDD RAID1」で検索すれば、対応しているHDDが表示される。それを参考に買えばいい。

後は、ネットワーク型のHDDか、そうでないかの確認を。

ネットワークを用いて家庭内でいろいろとやろうとせず、保存だけでいいのであれば、USBケーブルで接続する普通のHDDを、ネットワークを用いるのであれば、対応しているNASのネットワークHDDを買うとよい。

値段はUSBケーブル接続のHDDの方が安いので、安く済ませたいのであれば、断然USBケーブル接続のHDDで。

あとは、保存の容量。たとえば、表示されている容量が2TBであっても、RAID1の場合は、1TBと1TBと分けて用いるため、使えるのは半分の1TBとなる。

このため、2TBのデータ保存領域が欲しければ、4TBのHDDを買う必要がある。

容量が決まっているのであれば、例えば「HDD RAID1 4TB」といった具合に通販サイトなどで検索するのも良い。

容量が半分になるのはちょっともったいない気もしますね。

データを取るか、目先の金をとるかの問題だ。

いずれにしても、保存しておきたいデータがあるのであれば、失われる前に対応しておくことをお薦めしたい。

ゲーム機の方はどうすればいいのでしょうか?

普通にバックアップ取るしかないんじゃない?ゲーム機によってはバックアップの手順が用意されているものあるけど。

ゲーム機もRAID1への対応とかやってくれるとありがたいのだが。

最近ではゲーム機のHDDに映像データなどを保存して閲覧するような使い方もされているようだし。

と、PS3が壊れた時にデータが失われてモニョモニュした経験から語ってみたりする。

無くしてからでは遅いので、データが大量にある人は早めに対応することをお薦めしておく。

直近、直後の話題

1つ過去の話題:PS Vitaが日本で売れているのは中国人が並行輸入をしているから、PS4が売れているのも同じ理由?
1つ新しい話題:ファイアーエムブレムif 第3シナリオプレイ後の評価、雑感など

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『HDDが壊れて初めてわかるバックアップの重要性、対応方法は?』へのコメント

RAIDはバックアップ目的で使うもんじゃないけど...
RAIDコントローラ壊れたら、HDD読み込める保証ないし...
RAID1なら多分大丈夫だろうけど...

投稿者 : 匿名

PS3、PS4は月500円のPSN+会員になればデータのバックアップする必要はありません
自動的にクラウドのオンラインストレージにセーブデータが保管されます(セーブできる容量は限られてますが)
ですから他の記憶媒体に取っておく必要はないです
仮にデータが破損して新しいHDDに変えた場合、DLソフト本編ならPSNストアで再DLして、オンラインストレージからゲームのセーブデータをDLすればいい
PS4ではマルチプレイのタイトルをプレイするにはPSN+会員になるのがほぼ必須なので殆どの人が+会員です
態々、セーブデータのバックアップを取ってる人なんていないですよ
まこなこさんが昔言ってたゲームデータの自動預かりサービスみたいなのが実装されてるわけです
WiiUはデータバックアップが必要かもしれませんがね

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2015年7月11日 16:43

まこなこが言っているのはゲームのセーブデータではなく、映像データ等の事でしょ。
それとも自分が知らないだけで、PS+ってそういうデータも預かってくれたっけ?

投稿者 : 匿名

バッハ好きなんですね。

投稿者 : 匿名

RAIDとは別に行うバックアップは、USBのポータブルHDDにするのがおすすめ。
火災、災害、紛争などが発生して一刻も早く退去・非難する必要が生じた際、10kgオーバーのPCを持って逃げるわけにはいかないため、財布(金)とポータブルHDD(情報)の2点だけは確実に持って行けるようにするといい。

投稿者 : 匿名

ダウンロードゲームはパソコン壊れたとき痛いですね。
再タウンロードもできるかしれないけど、壊れてるとどのゲームをどこで買ったのかが分かりにくいんですよね、ちゃんと紙にメモしとかないとだめですね。

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2015年7月11日 16:43
どう考えてもゲーム機でも使えるというだけで、本筋はPCの話をしていると思うのだけど?
なぜこの話題でHDDの付いていないWiiUが頭に浮かぶかなぁ

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2015年7月11日 20:44
PS4ならゲーム内のスクリーンショット、プレイゲーム動画はシェア機能でアップロードすればいいです
ゲーム以外の映像は流石にバックアップできないですが
態々、PS3、PS4の内部HDDにゲーム以外の大切なデータを保管する人って殆どいないですよ

投稿者 : 匿名

>投稿者 : 匿名 2015年7月12日 03:54
えっと、私の書いた文章、ちゃんと読んでます?
あと、本文の最後の会話を読めば解ると思いますが、ゲームでもできればいいなぁと書かれている事からも解るとおり、PCのHDDバックアップの話をしていると思うのですが?

たしかにゲーム機ではセーブデータやスクリーンショットだけ保管できればいいと思うのですが、今回の話題からすると、音楽データーやスキャンした本のデータの話がメインなのでどう考えてもそのレスはどうかと

と言うか、ここまで書いて思ったのですがもしかして、レスする相手、間違ってません?

投稿者 : 匿名

自分は大切なデータの多くが「消えて良い」と考える事にしました
昔、自炊(書籍的な意味で)していた時機があったのですが、見事HDDがクラッシュ労力が水の泡になりました
が、まあ自炊が目的で、繰り返しは読んでなかった事実に辿り着きます、自分の中でもうそこで終わりにしようと考えるようになりました。
DL曲の多くは再DL可能なものを選びます、電子書籍も同様、少しの再DL不可なものは、重要なパスワードや重要なピクチャと一緒にUSBメモリに溜め込みます、コレは一本で済む
USBデータは、USBと現状使用しているPCに溜め込む(最低限のバックアップです)
「データを管理している時間」は溜めたその情報と比較してコスト的に見合って無い、まあその程度の情報しか溜めてないって事なんですけどねw

投稿者 : 匿名

うーん。最初のほうのプレステがどうのこうのって意見はあまりにもソニー信者っぽい意見でワラタ。そんなにプレステを買わせたいのかと。まこなこさんの言われてる書籍データに関することなら、クラウドサービスって今は安いんだから好きなクラウドサービスと契約すればいいって話をすればいいだけ。プレステなんて関係ない。

ちなみに俺の場合はなるべく電子書籍買ったり、iTuneで音楽買ったりしてるかな。そうすればバックアップ関係ない。

投稿者 : 匿名