ここ直DQ10第11回、特訓問題を真剣に考える

ここを直せば良くなるドラクエ10シリーズの第11回目。略してここ直DQ10。

前回は5月20日『ここ直DQ10第10回、汗と涙の結晶問題を真剣に考える』で取り上げました。

今日のテーマは特訓に関して。

特訓モードになると特訓ポイントが入手でき、その結果、スキルポイントが増えていく仕組みですね。

特訓に問題があるのですか?

あんまりなんだけどね。

だったら、なぜ取り上げるのですか・・・。

あえて1点だけ述べておきたい。

その1点とは?

レベル80になったキャラクターは強制的に特訓モードに入ってもいいのではないか、ということを。

これは過去の流れのままでは致し方ないことであったのだが、いちいち特訓モードに変更しなければいけない。

ただ、今となってはレベル上限を80に固定して特訓ポイントによってキャラクターの育成を図るような仕組みになっているため、だったらレベル80になった時点で特訓モードになっていいんじゃないか、と。

ですが、次にレベル上限解放が来た時に問題になりませんか?

レベル上限解放になったら、強制的に経験値に移ればいい。

レベルが上がると困るような状況を作るから問題なのであって、そうした状況を無くし、レベルがマックスになったら特訓ポイントに自動的に移行という仕組みにしておけば、何ら問題ないわけだ。

そのレベルが上がると困る状況とはどういった状況でしょう?

1つだけ考えられるのが、「汗と涙の結晶」を得るための手段との兼ね合い。

「汗と涙の結晶」は自分のレベルより上の敵と戦わないと使い込み度が上がらず、結果として汗と涙の結晶が得られない仕組みになっている。

ならば、この部分を直すことにより、レベルを上げて困るという状況自体が無くなり、自動的に経験値と特訓モードが切り替わるようになっても問題が起こらなくなるのではないか、と。

そして、この「汗と涙の結晶」の対策として、『ここ直DQ10第10回、汗と涙の結晶問題を真剣に考える』で述べたようにTARGETに指定されている敵であればレベル差関係なく使い込み度が上がる仕組みにする。

この辺りをセットで直すことにより、ユーザーに無意味な切り替えの手間をなくすことができるのではなかろうか。

ユーザー側としても「汗と涙の結晶」を得やすくなり、供給も捗るほか、レベルも上がらず足止め状態で「汗と涙の結晶」を得るようなことをさせるよりかは、気持ちよく経験値稼ぎや特訓稼ぎと共に、使い込み度アップを楽しめる。

ふむ。

と、いうことで、特訓よりかは結晶化の話とも言えなくはないが、今現在の特訓モードに絡んだ煩雑さを軽減させる意味も込め、使い込み度上昇の条件と共に、レベル上限に来たら特訓モードに自動移行をしてもらえたらと。

もし、他の理由でレベルを止めおきたい、ということがあるのであれば、そういう人のために、今の仕組み自体は残しておいても良いのかもと思うが。そういったことがあるのかどうかはちょっとわからない。

ということで、特訓関連の話を終えたいと思う。

直近、直後の話題

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『ここ直DQ10第11回、特訓問題を真剣に考える』へのコメント

素敵な130武器スキルばかりでよかったですね!

投稿者 : スキルマスター