Xbox OneやPS4が発売されたにも関わらずネタが無い、ステマを見てゲンナリ

なんだろう、もうちょっとネタが出ると思っていたが、これといったネタが無いのだが・・・。

何のネタですか・・・。

Xbox OneやPS4が発売されてしばらくたつけど、これといったこともなく。

不具合情報などは出ているものの、それ以上には特にないんだよね。ゲームがおもしろくなったとかそういった類の話が。

それは海外の出来事だからではないでしょうか？

そうなのかもしれないけどさ。

仮にこれらが日本で発売されたとしても、盛り上がるか、と考えるとまったくそんな気もせず。

そう考えると、いったい何を取り上げればいいのかと悩む今日この頃。

売れ行きとか語ってはどうですか？

現時点では何とも言えないんだよね。少し前に100万台の話が出た時にも述べたけど。

結局、市場に商品が潤沢に並んだ時に、ちゃんと地道に売れていくかどうかがポイントとなるので。

この年末商戦だけでしっかりと商品が揃うとは思わないので、そうした供給量の問題と絡めて見ていかないといけない。

11月29日からは欧州でもPS4が発売されますが、こちらはどうでしょうか？

世界のamazonを見ていたら、イギリスもフランスもドイツも普通に予約ができるのだが。

・・・・・・。

購入しやすい状況であるのは良いことなのだけど。

ただ、仮に北米で本当に初日に100万台売れて、品薄になっているのであれば、欧州や他の地域を遅らせて北米に集中させていた方が良かったのでは、という気にはなる。

これは後出しの話なので、これによって判断がどうこう言うつもりもないけど。

逆に日本で大幅に遅らせたのは正解ということですね。

日本人としても良かったよな。

いつもは先行して犠牲になっていたのが今回は北米の人々が犠牲になってくれてさ。

これらの不具合が日本で発売される際に解消されているのかはわからないが、様子見をするという選択肢を与えられたことは感謝すべきだ。

まさにサンクスノーギビング。

くだらないことを・・・。

ソニーのお家芸のステマもやってくれたしな。

太った人による開封の儀ですねYoutubeで有名になりました。

Xbox360を投げつけるシーンさえなければさして問題視しなかったのだが。コメディとしても面白いキャラクターだったし。

それに、演技者はもともとYoutubeで動画を配信して知られていた人なのだが、その人物に女性に向かって物を投げつける粗暴な人間というイメージを植え付け、ステルスマーケティングに加担する人物というレッテルを張ることにもなった。

まあ、この依頼を受けたのは当人なので自業自得でどうでもいい話ではあるが。

ですが、この動画には後日譚があります。Xbox Oneでも同じ人物を用いた動画が公開され、また、インタビュー形式での会話なども公開されました。

マイクロソフト側がこれをやってくれたおかげで、この人は救われたとも言える。

そうでなければステマ野郎と言われ続けただろうから。

内容もシンプルで他の機器を粗雑に扱うこともありませんでしたね。

壊すんじゃなくて遊ぶんだぞ、と言われてOKじゃねえよ、とかツッコミを入れたくなった。

動画としてはもうちょっと凝って、赤いライトセイバーが緑に変わってXの字を描くようにするとか、いろいろと小ネタを挟んでもらいたかったが。

そういうことをしないところを見ると、かなり急に作った動画なんだろうな、と。

緑と赤はXbox360の伝統ですから。

そういうことを言うなよ・・・。