2017年5月7日謎の宇宙物体がワシントン上空に出現。

2003年7月23日:2017年5月7日謎の宇宙物体がワシントン上空に出現。
ああっ、遂に謎の宇宙物体がワシントン上空に出現しました!!しかも、同日ワシントン壊滅です!アメリカ空軍、十二の主要基地も壊滅!EDF極東本部、EDF欧州本部も壊滅……。
むう、ならば東京に臨時本部を設置して、各EDF隊員に市街地のパトロールをさせろ。
はっ。

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■SIMPLE2000シリーズVol.31 THE地球防衛軍

発売日:2003年6月26日
価格:2000円

「SIMPLE2000」シリーズに、アクションゲームが登場。20XX年、大都市上空に突如現れた巨大未確認飛行物体は、巨大なアリ型生物を無数に放出しはじめた。平和な街は成すすべもなく殺戮の舞台と化し、だれもが地球全体の危機を予感する。プレイヤーは地球防衛軍の隊員となり、UFOやロボット、巨大怪獣などの迫り来る敵を倒して、異星人の進行から地球を守らなくてはならない。現代科学の粋を集めた100種類以上の武器と、戦車やヘリコプターなどの乗り物を駆使して戦うのだ。武器はアイテムを集めることで増えていく。一画面に収まりきらないような巨大な敵、そして画面を埋めつくすほどの無数の敵が出現するのが魅力の本作。地球防衛軍といいつつ戦うのはプレイヤー1人なのだが、2人同時プレイ時は対戦プレイ、協力プレイも楽しめる。(押上大河)

※画像クリックでamazon.co.jpにて予約・購入可能

そんなわけで、今日はこのゲームを取り上げてみる。なぜこのゲームを取り上げることになったかというと、この投稿がきっかけだったりする。

『先週発売されたSIMPLE2000シリーズ「THE 地球防衛軍」は、注目されていいゲームだと思います。地球防衛軍隊員を操作してインベーダーの繰り出す巨大兵器を殲滅するだけの内容なのですが、全長数メートルの巨大アリの集団(数え切れないほどの数)が主人公めがけて一斉に襲い掛かってくるのを火炎放射器で焼き払ったり、身長40メートルのゴジラ型怪獣相手にバズーカ砲で肉弾戦を挑んだり、爽快な破壊が楽しめます。リアルに作りこまれた建造物を破壊したり、逃げ惑う一般市民を誤射しても何のペナルティも無い大雑把さも、このゲームでは正解でしょう。』(投稿:SINOBU)

このソフトの発売日は6月26日ですよね。それなのに、なぜ1ヵ月後の今まで紹介しなかったのでしょう?またサボっていたんですね。
サボったわけじゃねぇっての!
ではどうしていままで紹介しなかったのですか?
実際にやってみるまでは紹介できないからな。で、買いにいくのも億劫だし、そんなに時間もないしでいままで放っておいた。そして、先週遂に購入してやってみたというわけよ。
やっぱりサボっていたんじゃないですか…。
プレイしてみたのだが…。
どうでした?
2003年上半期のベストゲームを選べと言われたら、これ選ぶかもしれない。
!!
久しぶりにゲームをプレイしたと思わせる内容だった。
めずらしく褒めていますね!
ここ最近見た目だけに囚われているゲームが多い中、たいした予備知識も無くプレイしてすぐに楽しめるゲームは稀だからな。価格からも分かるように、一般的な価格である6800円とかのゲームと比べて安っぽく感じてしまう人も多いだろう。だが、ゲームという点に関してはそうしたものと比べても遜色無いし、逆に優れている部分も多い。
どういったところが楽しめたのですか?
全体的にアバウトなところがいいね。投稿者も書いているように、逃げ惑う人に攻撃があたっても問題ないし、建物が壊れて崩れている最中の所に突っ込んでもダメージを受けない。だけど、大きなビルがプレイヤーの方に倒れてきたときなどは、なぜか避けようと必死に移動していたりする。武器の種類も多いので、ステージによってどういった武器で行こうか選択する楽しみもある。
ふむふむ。
複雑でなく、且つ爽快なところや、短時間でも楽しめるのもポイントの一つだろう。あまりゲームに時間を費やせない人は是非やってみてくれ。たった2000円で買える物だしな。

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