SCEI子会社が商標登録した「衝撃と畏怖」
| 2003年4月16日：SCEI子会社が商標登録した「衝撃と畏怖」 | |
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ソニーコンピュータエンタテインメントって面白い会社だねぇ。 |
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なにがですか？ |
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イメージ大事にしている会社だと思っていたが、そうでもない、結構必死な会社なんだな。 |
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米国子会社が「Shock and Awe(衝撃と畏怖)」を商標登録したことですか？ |
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別にこの言葉自体に深い意味はないと思うし、別にいいと思う。例えば、これが「バイオハザード」のサブタイトルとかであっても、なんの違和感もないだろう。ただ、なんでもイラク戦争をテーマにしたゲームにこの商標をつける予定だったらしい。 |
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でも、この言葉を商標登録しただけで、なぜイラク戦争と結びつくのでしょう？ |
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疑問なのはその点だよな。もし、何かしら指摘されても、まったく違うものに付ける予定だといえば済むことだからな。ということは、社内の誰かしらがリークしたということになる。 |
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登録することも好ましくないですが、社内リークもあまりいいとはいえませんね。 |
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それにしても、いままで戦争煽って自ら私腹を肥やしてきたメディアが戦争の商業的利用を批判するのもどうかと思うが。 |
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そんなくだらないことを言う前に、次の投稿を。ここから下が追記です。 『「衝撃と畏怖」（Ｓｈｏｃｋ ａｎｄ Ａｗｅ）に深い意味はないと思うって、今回のイラク攻撃の作戦名ですよ。だからイラク戦争とつながるわけです。それに社内のリークなどと妄想で話を進めていますが、。「特に製品化の具体的計画があったわけではないが、まず商標登録するのは通常のビジネス活動」と広報は述べていますよ。きちんと調べてからこういうものは書くべきだと思いますよ？』(投稿：通行人) |
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ああ、そうなんだ。で、ちょっと調べたけど、最初の48時間にイラクに対して行った作戦のことだそうだ。と、なると、リーク云々は関係なく、商標ゴロか、もしくは関連ゲーム制作かのどちらかですな。このあたりは肯定していたので、いまさら指摘しても意味無いだろうが。 |
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しっかり調べてから言わないと。 |
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なんかソニーコンピュータエンタテインメントってコナミみたいだな。 |
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間違った挙句、余計なこと言わないの！！ |