2006年ゲーム全般

都心と地方で異なる人気ゲーム機在庫状況の違い

2006年12月20日:都心と地方で異なる人気ゲーム機在庫状況の違い
WiiやPS3を取り上げた時、コメントで普通に売ってますよ、というのをちらほら見かける。
そうですね。
ニンテンドーDS Liteも同じようなコメントを見かけます。
一方、これらのゲーム機を店頭で見かけたことが無い人も多々いるだろう。
残念なことです。
そこで、今回はなぜこのように普通に見かける人とそうでない人とが現れるのかをチェックしてみよう。
まず、どういった原因がありますか?
地域差、というのがある。
どういった地域が手に入れやすいのでしょうか?
田舎だろ、やっぱり。
そうなのですか?田舎の方が流通量が少ないような気がしますが…。
流通量は少ないものの、その分、買う人も少ないから。
どうして田舎だと買う人が少ないのでしょうか?
まず、購入者層が限られるという点がある。田舎には老人が多くおり、逆に若い人は都会へ出てくる傾向があるのは言うまでもないだろう。実際に似たような人口であっても、都会と田舎とでは1台に対する需要が大きく異なる。
その点も考慮して流通量を調整するのではないのですか?
ただ、1台未満には出来ないから。
まったく流通しないわけにはいかないですからね。
まず、このゲームの需要が異なる点が挙げられる。
他には何かありますか?
あとは都会には外国人が多いというのも関係するだろう。
外国人が何か?
輸出するために買いあさる傾向がある。
それは中国人でしょうか?
中国人が主だけど、他のアジア地域の人も当然いるだろう。特に、出回っていない地域の人は、商売のチャンスともなりうるわけで。アジア地域で一番近い主要な売り場は日本くらいなもののため、どうしても日本へ多く人が来ることになる。
ふむ。
あとは転売する人も都心の方が多いだろう。若い人ならこうした新型ゲーム機がネットなどで高値で売れるというのは分かっているだろうし。先ほど言ったように、地方より都心の方が若い人が多い分、やはり偏った販売傾向になる。
いろいろありますね。
都心だとホームレスが多いからグループ化して数を集めたり出来るしな。
……。
逆に、地方に住んでいる人はネットで転売していけばいい商売できると思うんだけだけどな。まあ、お店の人にはマークされるだろうが…。
逆にお店の人と相談して行うと良いかもしれません。
税金だけはしっかり払えよ。
……。
あと、地方と都心といった違いではないが、案外こじんまりとしたお店の方が手に入れやすかったりする。多くの人はヨドバシカメラやイトーヨーカドーのように大型ショップで買おうとするから。ポイントなどはつかないけど、ゲームショップやおもちゃ屋などで買うと良いかも。特に任天堂系は。
WiiとニンテンドーDS Liteですね。でもなぜですか?
流通が異なるから。ソニーコンピュータエンタテインメントは正規取扱店契約を結んでいるところが中心に商品が流れるため、その他のお店は二次問屋などから割高で購入しなければいけない。逆に任天堂は昔ながらのおもちゃ流通などから仕入れることが出来るため、地方のおもちゃ屋などにも商品が行き渡る。こういった場所が穴場となる。
そういったお店は潰れてしまったところが多いと思いますが、今も残っているお店でしたら予約など相談してみると良いかもしれません。
事情はいろいろあるが、こうした理由もあって、ネット上でもう普通に売られているじゃん、といった話があっても、それはお前の地域だけで全国的にそうであるかはまた別、ということで。
ネット上での品薄に関してはどうでしょうか?
重いもの持って帰るのは億劫じゃん。だったらネット通販の方が便利だろ。
そうですね。

2006年ゲーム全般 | 『都心と地方で異なる人気ゲーム機在庫状況の違い』へのコメント (29)

ネットショップと一般店舗での売れ行きの違い

2006年12月16日:ネットショップと一般店舗での売れ行きの違い
今日はネットユーザーと一般店舗でのゲームソフトの売れ行きの違いを紹介しようと思う。
と、いいますと?
丁度、amazon.co.jpが2006年1月から11月までの商品の売れ行き具合のランキングを発表したので、これを紹介してみようかと。
1月から11月なんですね。
ちょっと微妙だよな。素直に来年1月に2006年すべてを対象にしてランキングを作ればいいのに…。
……。
では、さっそく。ランキング1位は「ファイナルファンタジー12」だ。
これは言うまでもありませんね。実際に240万本以上日本では出荷されていますし。
PlayStation.comが早い段階で予約数量達成のために予約を締め切っていたのがamazon.co.jpに集中した経緯の一つとして挙げられる。
PlayStation.comはプレイステーション系ソフトに関してはしっかり予約特典も付きますし、安心して予約ができます。
で、次は「ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7」だ。
こちらは出荷数自体は少なめだったはずですが…。
それでも50万本は超えていたはず。まあ、スクウェアエニックスとしては100万本を超えることを目指していたらしいが…。
……。
第3位は「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」だ。
スクウェアエニックス作品が続きますね。
こちらも出荷数は42万本とまあまあといったところか。この辺りは予約特典がamazon.co.jpでも付き始めたので、それで売れているのかもしれない。
最近はamazon.co.jpでもしっかり予約特典が付いてくるようになりましたね。
で、4位が急に毛色が変わって「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版)」だ。
これが4位なのですか…。
悪いか!?
いえ、ただ…。
予約キャンペーンが効いたのかもしれません。予約者数が一定以上になると予約特典が増えるキャンペーンをメーカーが行っていまして、その対象店としてamazon.co.jpも参加していましたので。
ちなみに、北朝鮮は利いていません。
……。
あと、amazon.co.jpオリジナル特典も用意していたので、その影響かもな。
出荷本数は10万本を超えたとのアナウンスがありましたね。
ギャルゲーにしてはすばらしい出荷本数となっている。
第5位は「モンスターハンター2」ですね。
そうドスな。
……。
すみません。
あとは第6位に「テイルズオブデスティニー」、第7位に「ゼノサーガ エピソードIII ツァラトゥストラはかく語りき」、第8位に「.hack//G.U. Vol.2 君想フ声」といったところだ。
そして第9位に「ニュースーパーマリオブラザーズ」、第10位に「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」となります。
「えいご漬け」はどれくらいの出荷があったかは分からないが、2月の段階で60万本程度あったはず。「ニュースーパーマリオブラザーズ」は300万本を超えている。
300万本を超えていても10万本程度のソフトに順位が負けている点が面白いですね。
まさに、ここがネットショップと一般店舗の違いと言ったところか。スクウェアエニックスのようなコアなゲームを好む層はネットを使って予約をしてまで買う反面、一般層に売れているソフトは一々ネットでは買われないという。たぶん、店頭で見かけて、見聞きしているものだから買ってみようという軽い気持ちで買われるんだろうな。
ふむ。
ちなみに、この中の4本をプレイしている。
せっかくなので、他のジャンルもチェックしてみましょう。まずはDVDからです。
ゲームユーザーに関心の高いものを挙げていきます。第7位に「涼宮ハルヒの憂鬱 第2巻 限定版」が、第8位に「機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」が入っています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」はなぜ2巻かというと、多分前の初回版辺りが品薄になったから予約しておかなきゃ、という気持ちが出たためと想われる。
「涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 第0巻 限定版」が品薄になりましたからね。
続いてソフトウェアを見ていきましょう。第1位が「ファイナルファンタジー11 アトルガンの秘宝 拡張データディスク」、第2位が「ファンタシースターユニバース」、第3位が「えいご漬け 改訂版」、第4位「ウルティマオンライン 9th アニバーサリーコレクション」がとなっています。5位以下はウィルス対応ソフトでした。
まあ、順当なところか。エロゲーとか含めるとまた順位が大きく変わるかもしれないが、今回の集計の中には含まれていないようだ。
続いて音楽です。第3位に「涼宮ハルヒの憂鬱 ハレ晴レユカイ」が入っています。こちらは20位まで発表されていまして、第18位に「ペルソナ3 オリジナルサウンドトラック」が、第20位に「交響詩篇エウレカセブン コンプリートベスト」が入っています。
眉なしっ子が大活躍ですな。
珍しいヒロインではありました。
次に和書です。第10位に「げんしけん 第9巻 限定版」、第12位に「のだめカンタービレ 第14巻」が、第13位に「魔法先生ネギま! 第15巻 限定版」、第14位に「涼宮ハルヒの憂鬱」、第16位に「マンガ嫌韓流2」、第19位に「デスノート 第10巻」が入っています。
多くのランキングに顔を見せている「涼宮ハルヒの憂鬱」関連の勢いが分かりますね。
「のだめカンタービレ」はドラマになって一気にamazon.co.jpの和書ランキングを総取りしました。その中で丁度発売された最新刊の第14巻がランキングに顔を見せています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」以外は全部読んでいる。特に「のだめカンタービレ」は2005年にコメント欄で教えてもらった本だったりする。それから読み始めたものが、このように大人気になっているのはなんかうれしいですな。 推薦してくれた人に感謝だ。
ドラマだけでなく、アニメも来年1月から開始されます。また、バンダイナムコゲームズよりニンテンドーDS用としてゲーム化も決定しています。
最後にオマケとしておもちゃ&ホビーから。「スーパーカードプロテクション HGサイドローダー アーケードカードゲーム対応 ( 10枚入り ) 」が第1位、第5位は「ゲームセンター専用 カードスリーブ アーケード カード バリアー 極厚 ハードタイプ 50枚入り 」と、業務用ゲームとして稼動しているカードを使用したゲームの勢いを感じさせるランキングだ。
「三国志大戦」や「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー」などで使用するカード保護ケースですね。
こんなところかな。詳しいランキングや他のランキングに興味がある人はamazon.co.jp BEST of 2006を見てくれたまえ。
ゲームでしたら機種別や、書籍などでしたらジャンル別など、さまざまな形でランキングが用意されています。

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