スーパーマリオブラザーズ30周年に向けたコメント、スーパーマリオメーカーはブームになるのか

投稿がありましたので紹介します。

『スーパーマリオブラザーズが発売して30周年です。何か思い出などがあったら、語っちゃってください。』(投稿)

『任天堂がスーパーマリオブラザーズ３０周年に合わせ、スーパーマリオメーカーを発売しました。

３０周年の節目に発売されるものが、単純にハイエンドな物ではなく、エディットを中心とした作品なのがとても任天堂らしく、遊び心にあふれた良い作品です。

昨今はマインクラフト等、ユーザーが世界を構築できるゲームが結構人気があるし、基本が誰もが知っているマリオなので、ちょっとしたブームになるのではと思っています。というか、自分が好きな物なので、なって欲しいと思っています。

まこなこさんは、この作品をどう思いますか？

私はWiiUの独自機能を活かしたとても良いゲームだとおもうんですが。』(投稿)

ちょうど2015年9月13日の段階で30周年ですね。

初代は1985年9月13日に発売されました。

どうですか、何か想い出を、という投稿が来ていますが。

ほら、まだ生まれていなかったから・・・。

・・・・・・。

なんか、「スーパーマリオブラザーズ」がオリジナルのような話になっているけど、大本は「マリオブラザーズ」のほうだしね。

しかも、アーケードで出たのが最初なので、スーパーの方が30周年といわれても、そうか、くらいの感想しかなかったり。

それに、「スーパーマリオブラザーズ」はクリアしたことがないので・・・。

クリアしたことないんですか！？

この間、ニンテンドー3DSのアンバサダープログラムでもらったものをやって、クリアしておくか、などと思ったのだが、5面くらいでたいていゲームオーバーになり。

もっとも、これはニンテンドー3DSが重たいから、というのが原因なのだけどね。

言い訳しないでください・・・。

「スーパーマリオ」シリーズは3作目までは遊んだことはあるけど、いずれもクリアできず、という感じで終わった。

攻略本とか、ステージのつながりとかを調べて本気でプレイすればクリアできるかもしれないけど、そういったことをすること自体があまり好きでなかったので。

でも、なんだかんだでプレイ自体はしていたということが、マリオシリーズのすごさなのだろう。

30周年を記念して「スーパーマリオメーカー」についても投稿がありましたね。

9月10日に発売されました。

スーパーマリオメーカー 予約販売受付中

創作系だけど、「マインクラフト」などと違い、自己満足だけでは終わらない。

これが難しいところで、自分で作ったものを人に遊んでもらって、初めて意味がある。

人に遊んでもらうには、人が面白いと思うことをしないといけないのだが、それができる人ってどれくらいいるんだろうか。

人にプレイしてもらえなければ、寂しい思いをしてしまうところは、ネットなどと同じかもしれない。

自分で創作をせずに、人の作ったものを遊ぶということだけでも楽しめるかもしれません。

よいステージは評価されて目に触れやすく、プレイヤーとして楽しむ分には十分のように思います。

楽しむ側に回るのか、楽しませる側に回るのかによっても、ゲームソフトとしての評価が変わってくるかと。

ブームになるかどうか、という問いもありますが？

ならないでしょ。

ネットの動画サイトなどで取り上げている人も多いけど、すぐ飽きると思う。

WiiUそのものも普及台数の問題もあるし。

それに、価格も高い。

自分でステージを作るのであればこれくらいの値段でもいいけど、人の作ったものを遊ぶだけの人からすると割高に感じる。

遊ぶだけ用の低価格版を出すとか、プレイヤーの裾野を広げないと、作り手も作るのをやめてしまう恐れがある。

ブームにはならないだろうけど、一定数は楽しんでいるようだし、ブームの有無関係無しに今のうちに楽しんでみてはどうだろうか。