DQ10、チームまこなこ、これにて一件落着

さて、越後屋。

越後屋ではないんですが・・・。

2013年5月26日に募集を開始したDQ10のチームまこなこだが、これにて一件落着となったので、ここで伝えておこうと思う。

一件落着とは、チームを終えるんですか？

そうではない。

では、どういう意味で一件落着ですか？

レベル30になったので、チームとしては一段落ついたという意味で、一件落着ということで。

レベル上限のレベル30になったということですね。

それは喜ばしいことですね。

レベル30になることより、もっと喜ばしいことが1つあり。

それはどういうことですか？

2013年11月下旬以来、つい先日まで1名もチームから抜ける人がいない、という。

どちらかというと、この抜ける人数の方に重きを置いて見ていたのだが、加入者のご理解を十分いただけているようで。

チームを作った身としては、こちらの方がうれしかったりする。

レベルが上がることがうれしいのではなく、そういったところに喜びを感じるのですね。

さて、ここでチーム受付開始時のコメントを見ていこうと思う。

なんでそんなことを・・・。

では、さっそく。

『こんなので人集まるわけないだろ・・・
募集している時はドラクエができないとか、そんなん主催としては当たり前だろ

チームレベルを上げるのは面倒なものなんだよ
それこそ帰属意識や愛着がないとつづかんような

時間がたてば殆どのチームのレベルがあがるのも当然だし、
そうなった時にこんな魅力ないチームに金払ってまで入りたいというバカがいるわけないだろ

上に立ったことのない人間だということがよくわかるぞ』(『DQ10、チームまこなこ結成、加入者募集』コメント：うーん)

『同感 こいつは人を使う(統率する)立場にない 上に立つという
責任感まるで無し』(『DQ10、チームまこなこ結成、加入者募集』コメントより)

すみませんが、やめてくれませんか・・・。

最初のコメントに同感とか言ってるぞ。

なんで煽るんですか！

煽っていいのは、煽られる覚悟のある奴だけだ。

名言を改変しないでください・・・。

別にこのコメントがどうこうということもないのだが、自分の価値観だけでわかったような気になり、しかもそれによって人を批判するのはどうなんだ、と。

いろいろな遊び方をする人が集まるのがMMORPGの良いところでもある。

それを一個人の考えだけで他のプレイヤーに対してこのような発言をする。

なんだかな、と思わされたコメントだよ。

次のようなコメントも寄せられていましたがどうでしょうか。

『250名いるチームに入っています。レベルが上がることに討伐数多くなるし、強ボス討伐とか転生アクセとかソリスト集団には厳しそう。今後ある程度コミュニケーションを必要とするクエも増えてくると思うので一律会話禁止はもう少し考えたほうがいいと思う。もらえるポイントも普通よりでかいし、必要経験値もLV30まで考えるとぞっとします。初日から全ての討伐達成していますが、計算上今バージョンではチムレベのカンストは無理っぽいです。人数集めただけでは低いポイントのしか討伐達成出来ないよ。』(『DQ10、チームまこなこ結成、加入者募集』コメントより)

これも先入観があってのことだろう。

別に当時の今バージョンでレベル上限まで行く必要はない。

なので、できないものがあっても何ら困ることもない。

実際、初期は強ボス討伐や入手困難なアクセサリーなどは1週間未達成のままであったことも頻繁にあった。その時は、チームの人が休憩できてよかったのでは、と思ったくらいだ。

コメントにあるような考えを否定する気はないが、やらなければいけないという考えに囚われると、娯楽のはずのゲームが苦痛に感じることになる。

コミュニケーションのあるチームの場合、特定の考えを持つことによって苦痛や不快感を抱き続けるということが良くある。

そうしたものをあえて排除し、場を提供したのがチームまこなこだった、ということですな。

実際にどう感じていただいているのかは知る由もないけど。

今後はどういう活動をするのですか？

今現在は新規受付をしていないが、チームレベル上限解放がある直前あたりにでも受付を再開する予定。

加入条件などはその時にまた。

現在加入している人が複数アカウントのプレイに移行し、チーム加入を希望する場合は『DQ10、チームまこなこ、すでに加入済みのアカウント追加希望者向け案内』を参考に。

もうクエスト攻略後の報告は不要なものの、新規に入って最初にチームクエストに反映されるためにはチームクエストの攻略の話を聞かなければならず、その時に報告も一緒に行われると思うので、その時の報告はそういったものと判断していただけたらと。報告自体が悪いということでもないので、このような件以外でも間違って報告してしまったとしても、それを不快に感じることのないように思っていただきたい。

と、こんなところかな。

いったん休憩という感じですね。

そうした意味でも一件落着というわけだ。

また動き出す際には告知も含めて行う予定なので、その時にでも。

ひとまずお疲れ様でした。