FF14はなぜ失敗したのか、新生FF14ベータテスト開始の今、再び考えてみる

FF14が新たに生まれ変わり、新生FF14となってベータテストが開始されたようだね。

2月25日からスタートしています。一時期サーバーの混雑がドラゴンクエスト10にも影響を及ぼしたのでは、と言われるほど、登録希望プレイヤーが集中したようですね。

新生FF14のベータテストがスタートしたこの機会に、改めてなぜFF14が失敗したのかを取り上げてみたいと思う。

過去にも取り上げたと思いますが、なぜ今更・・・。

基本的な原因は社長の和田洋一にあると思っている。そういう話を過去にもしてきたが、それ以上に重要な要素があることに気が付き。

それは！？

スクウェアエニックスに人が残っていないかったという、ごくごく単純な理由があった。

FF11の時に居た方の多くは外に出てしまいましたね。

で、残った人や新たに入ってきた人で今までFF11の運営をしてきたわけだ。ただ、FF11の場合は、基礎が出来上がっていたものを修正していくだけで良かったので、極端な話、クリエイティブな能力が無くてもやって行けたんだよね。

しかし、そういった人がいなくなり、自ら物を作り出せないような人しか残らなくなった。

そして開発をしたのがFF14だ。クリエイターじゃない人がゲームを作っても、まともなゲームができるわけがない。それがFF14だった、というわけだ。

0から1を作るクリエイターの存在は本当に大きいものがありますね。

そんなわけで、0から作り始めたFF14は散々な結果となった。それ以上に、発言によるユーザーへの着火が火に油を注いだことにもなったわけだが。

いずれにしても、物を作れる人がいなかったのだから、仕方ないんだよね。

ですが、新生FF14はスタッフも寄り集めて再起を誓っていますね。

やっていないので何とも言えないが、面白ければいいね。

というわけで、興味がある人はやってみてはどうだろうか。

当然、あなたもやるんですよね。

絶対やらん。

そんなこと言いつつ、同じくやらないと言っていた結局ドラゴンクエスト10をプレイしたくせに・・・。

ほんと、時間泥棒だよ、オンラインゲームは。まさか1000時間超えるほどプレイするとは。しかも、今後もプレイ予定だし。

WiiU版が発売されてからは2アカプレイでますますプレイ時間が増えますね。

うむ、なので、ぜひ人生の巻き添えを増やすべく、みなさんどちらでもいいのでプレイしていただけたらと。

巻き込まないでください・・・。

ドラゴンクエスト10のWiiU版ベータテストは3月6日からです。また、WiiUとドラゴンクエスト10がセットになった本体同梱版も発売されますので、こちらもご注目ください。経験値稼ぎなどの効率が良くなる元気玉が5個ついています。amazon.co.jpで予約販売受付中です。