聖闘士星矢は中国で人気があるのかどうか、聖闘士星矢戦記など

2011年7月7日：聖闘士星矢は中国で人気があるのかどうか、聖闘士星矢戦記など
	投稿がありましたので紹介します。5月に届いた投稿です。『中国では聖闘士星矢が大人気だそうで、オンラインゲームがリリースされるとか、メーカーはバンナムではなくて、SEGAと中国の会社が提携してやるのだとか。ファミコンではバンダイが出してましたなぁ、ファミコンにしては頑張ったグラではありましたが、ゲームとしてはアレな出来でしたっけ。ちなみに、現在は週刊少年チャンピオンで不定期連載のNDと、先頃連載が終わったLC、そしてLCで登場した黄金聖闘士の外伝と、色々展開中ですな。』(投稿：ゴロゴロ )
	そういえば、つい最近、PS3用ソフト向けに「聖闘士星矢戦記」が発売されると発表されましたね。こちらはバンダイナムコゲームスより発売されます。
	こうしてみると、中国が、というよりかは「聖闘士星矢」自体が再び注目を集めているような気もします。
	実際はどうなのでしょうか？
	どうなんでしょうね。
	答えになっていませんが...。
	同じような理屈で中国向けとしてオンラインゲームを製作していた会社があるんだよね。
	どこでしょう？
	テクモが「バスタードオンライン」というものを作ったという経緯があってだな。
	結局はコーエーとの合併に伴い、開発中止になってしまいましたね。
	「バスタード」も中国で人気があるということで開発がスタートした経緯がある。
	本当に人気があるんでしょうか？
	さあ？
	そんな...。
	同じ事は今回の聖闘士星矢にも言えるだろう。
	つまり、あまり人気ではないと？
	いや、「バスタード」も「聖闘士星矢」も人気の割合というのはあまり問題ではないんだよね。
	どういうことでしょうか？
	それ以上に中国の人口の多さが影響しており、人気度がさほどなくても、日本から見ると、すごく人気があるように思えてしまう。圧倒的な人口の多さにより、日本との比較で人気度が高いように感じてしまう。
	割合が小さくても、数は多いということですね。
	そして、その中国である程度でも成功すれば、数十万のオンラインゲームが出来上がる。100万人や200万人が参加するオンラインゲームもある市場だからね。多少の人気でも十分やっていけるという考えがあるのだろう。そこにある程度名前が知れているタイトルを出せば、より安心して商売が出来ると考えているのでは。
	実際、どうなるのでしょうね。
	日本ではプレイできないので何とも言えないが。まあ、日本人はPS3の「聖闘士星矢戦記」をお楽しみに、ってことで。
	こちらも面白そうですね。
	動画見ると、プレイしたくなってしまった。当初はまったく購入予定に入れていなかったのだが。初期のころのストーリーのようなので、聖闘士星矢を見ていた人は注目してもらいたい。
	声優がどう変更されるのかが気になります。
	気にはなるけど、「北斗無双」をプレイしてみたら、なんとか許容範囲内だったしね。もちろん、変更が少なければ少ないに越したことはないが。今や「聖闘士星矢」は別の声優でアニメシリーズが展開されているし、そちらの声優になってしまうのかもね。
	いずれにしましても、今後の情報と共に注目です。