メーカー間の協力が活発化!勝ち残るのはどのメーカー!?Part1

2004年9月3日:メーカー間の協力が活発化!勝ち残るのはどのメーカー!?Part1
この1週間はメーカー同士の共同開発ソフトが複数発表されましたね。この件に関しての投稿が早速届いています。

『「A.C.E」どう思いますか?』(投稿)

『バンプレスト、フロム・ソフトウェアが新作ロボットACT『A.C.E.』を発表。まぁアーマードコアなどのデータを少し変更で作れるわけですから両社にとっておいしい話だったんでしょうね。ただこういったコラボレーションも案外少ないですよね 同じ業界のライバルなのですし』(投稿:ほえほえ)

『ナムコとバンダイが共同でガンダムSEEDの新作を出すようです。これがきっかけで合併とかまで行く可能性もありますかね。』(投稿)

『 [バンダイとナムコが共同でガンダムゲーム開発へ][フロムソフトウェアとバンプレストが共同で原作9作参戦ロボットゲーム「A.C.E.」制作へ]これ対抗してるんですかね?ていうかなんでナムコ?エースコンバットのデータでも引用するんですかね?5制作中ですし。あとこれだけロボット物が発売されるとジャンルが違ってもバンプレストのスパロボの販売数に影響出るんじゃないですか?疑問ばかりですいません。』(投稿:ワサビ)

『ニュースにものっていますが、バンダイとナムコ、バンプレストとフロムソフトウェアが共同でゲームを開発するそうですが、共同開発はメリットはあるのでしょうか?それにしても、両者ともガンダム関連とは・・。』(投稿:サブロー)

『最近、ガンダム関連でバンダイが他メーカーと共同開発しまくってますけどどうしたんでしょうか?』(投稿:銀閃の遊撃士)

既にご存知のようにバンダイはカプコンと組んで「機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズ」なども発売している。
この手の共同開発は主にバンダイ系が関係していますね。
バンダイ自体にはたいした開発チーム無いから。
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ガンダム系に関しては「ギレンの野望」などのように良いゲームを出してきてはいるものの、昔はバンダイといえばクソゲーしか出さないメーカーと思われていたほどだし。バンダイから出るものといえばキャラゲーくらい。つまりはキャラゲー=クソゲーの不文律を打ち立てたすばらしきメーカーと言える。
……。
ただ、セガサターンで「機動戦士ガンダム ギレンの野望」を発売するあたりから、ガンダム系ゲームに関してはまともに作るようになってきた。このあたりからバンダイの方針が変わった感じがする。折りしもセガとバンダイの合併話が出た前後であって、多かれ少なかれ社内の製品に対する考えの転機なのかもしれない。
セガとバンダイの合併は1997年の話ですね。ちょうど「たまごっち」の不良在庫でバンダイが傾いていた時期です。
ガンダム系ゲームはぼちぼちいいものを出していたが、他の原作アニメに関しては相も変わらずだったりするが。最近では定型フォーマットでもあるのか、クオリティは遊べる程度のものはあるが軒並み似たり寄ったりのゲームしか出さないし。
対戦格闘ゲームもののことですね。
自社でガンダム系ゲームを出してはいるものの、やはり開発者の人数などにも限りがあり、また、まともなものを作ろうとするとだんだん制作期間も長くなってくることから、そうそう発売することが出来なくなる。ならばと、外に開発をゆだねるというのも一つの手だよな。
それがカプコンとの「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン」なのですか?
どうなんだろうな。真実がなんなのかは知らないが、最初、カプコンがバンダイに通さずにガンダムの権利を持っている別の会社に話を通して作っていて、ある程度出来上がったのをバンダイが見て、これだけのものを作られたのなら認めざるを得ないということで発売になったという話もあるので。
本当なら、認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを、とか言って拒否したかったんでしょう。
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このカプコンの例に習って、ナムコも動き出したということですね。
まあ、そういうこと。今回のナムコが開発する「機動戦士ガンダム(仮)」はナムコからバンダイの方に話をしたみたいだし。それが2年半前くらいとのことなので、ちょうどカプコンからPS2用として「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」が発売されて好調なセールスを達成したのを確認した段階での申し出だろう。
それにしても、よくバンダイは許可しましたね。カプコンともやっていながら。
正直、いいものを作ってくれるのであれば、条件面さえ合えばどこだっていいんじゃないか?それにカプコンのは原則業務用としてのゲーム性だけど、ナムコの方は家庭用としてのゲーム性を作るということで、住み分けも可能だろうから。
でも、カプコンやナムコにはメリットあるのでしょうか?バンダイにしても、自社で作ったほうが儲かるような気がしますが。
まず、バンダイにしてみれば、自社で開発するリスクが減らせるメリットがある。また、有名なメーカーに作ってもらえば、売り上げ面でも期待が出来るし、何しろユーザーに面白いものが提供できるということでメーカーとしてのブランドイメージも上がるというもの。
カプコンやナムコのような開発側はどうでしょう?
作る側も、10万本も売れなさそうなオリジナルタイトルを作るより、100万本を売れるゲーム開発に協力したほうが効率が良いだろう。開発者には限りがあるから、その限られた開発者でより多くの利益を得るためには、売れるかどうかわからないオリジナルタイトルより有力コンテンツの開発に協力したほうが確実だ。
そうですね。仮に共同開発の場合は50%ずつで分け合うとして、10万本を自社で作るのと100万本のタイトルを共同開発するのとでは5倍近く違ってしまいますものね。
もちろん、100万本のタイトルを作るにはそれなりに人を投入しなければいけないので、本当に10万本しか売れないタイトルと比べるのはどうかとも思うがな。
そうですね。
まあ、ナムコで例を出すとするのなら、「バ」を作るくらいならバンダイと共同開発したほうがいいということですな。
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長くなるので、明日に続く。

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