「FF11」プロマシアの呪縛、本日発売、2年間以上学ぶことなく

2004年9月16日:「FF11」プロマシアの呪縛、本日発売、2年間以上学ぶことなく
「ファイナルファンタジー11 プロマシアの呪縛」が遂に発売となりました。もう皆さん、冒険している人もいるんでしょうね。

■ファイナルファンタジー11 プロマシアの呪縛 拡張データディスク(PS2版)

発売日:2004年9月16日
価格:4179円

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……。
寝てないで、ゲームしてください。
だって、メンテナンス中なんだから。
!!
あんまりこういったことは言いたくないんだけどさ。
なんでしょう?
バカは死ななきゃ直らないって、まさにこいつらのこと言うんだろうな。
!!
9月14日のバージョンアップといい、今日の発売にあわせて欧州もスタートといい、何でこうなのかね。
どうなのでしょう?
まず、9月14日のバージョンアップ、時期が遅すぎ。もっと早くにやらないと、今日の発売日にあわせて行うバージョンアップと被ってダウンロードサーバーにアクセス集中しすぎるだろ。最低でも1週間は間を開けてやらないと。ジラートの時はしっかりやっていたのに、なんで今回は直前になってやったのか。間に合わなかったのかもしれないが、ならば間に合う部分だけ先にダウンロードさせておくべきだった。
一応先にダウンロードしたものもあったのですけど、容量が少なかったようですね。
もっとやっておくべきだろ。ネタバレが出ようが何しようが、アイテム関連のデータなど、容量大きいものはもっと早くやっておかないといかんだろ。
欧州での発売も問題とのことですが、こちらはなぜでしょう?
欧州組も当然ダウンロードしなければいけないデータがあるだろうから、ダウンロードサーバーにアクセスが集中するだろうし、それ以外にもキャラクター登録などでサーバーに負担がかかったり、当然ゲームにログインすればそれだけ負荷がかかる。いちいち日米でのプロマシアの呪縛発売に合わせて欧州スタートする必要ないだろ。2週間後くらいに設定しておけばいいものを。考えの中には第二四半期の業績に入れたいからとか、月後半からの登録だとその月の会員費を取りにくいとかあるのかもしれないが。どういったルールで登録受付しているか知らないので正確なところはわからないが。
ふむ。
ネットワーク上では分散が基本だろ。そんなこともわからんのかね。集中したことによって今まで起こった弊害から、何も学べなかったのかね。
ちなみに、誰が悪いのでしょうか?
誰が悪いかというのはちょっと微妙なところで、一概に開発者が悪いとは言えないのが痛いところ。9月14日のバージョンアップの日程を決めたのは開発者だろうけど、欧州での発売日は開発者が決める問題でもないので、そうなると経営側が安易に発売日をあわせたのかもしれない。先に述べた業績絡みもあるし。
でも、起きてしまったことはしかたありません。こうなったら私たちがすべきことは…。
寝るしかないな。
そうですね。
……。
……。

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