レジェンドオブレガシー、レビュー

「レジェンドオブレガシー」をプレイしてみたのでちょっとしたレビューでも述べてみようかと思う。

「レジェンドオブレガシー」は1月22日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売されました。

もうクリアしたのですか・・・。

いや、クリアはしてない。

現時点で4時間30分といったところ。

なので、全部終わった状態ではないので、簡単なレビューに止めて取り上げようかと。

発売元はあまり大きなメーカーではありませんが、特に旧来型ゲームが好きな人を中心に注目を集めているタイトルですね。

実際にプレイしてみてどうでしたか?

良いんじゃなかろうか、と。

そんなあいまいな感想を言われても・・・。

RPGは人によって求めるものは違うと思うので、プレイする人は選ぶだろう。

ガッツリ世界観に入ってストーリーを楽しみたい人からすると、期待外れに感じる。あまりストーリーらしいストーリーは無いから。

逆に、キャラクター育成や各種要素のコンプリートなど、穴埋め要素等が好きな人だと、堪能できる、といったところか。

ストーリーは無いのですか?

まったく無いわけではないけど、一つの拠点からいろいろなところに探索しに行くという感じで進むため、よくあるRPGのようにどこどこに行って何々をして、さらに先に進むというような流れはない。

逆に、無理に世界観に入らなくていいので、気楽にプレイスタートできるというメリットもあるが。

ストーリーで世界観を作りすぎると、その世界観に合わない人はプレイしていても辛いだけだし。

キャラクターもデフォルメされていてかわいらしい感じになっているが、アニメユーザー向けの型にはまった媚びた演出はほとんどなく、そうしたものが好きでない人にも受け入れやすいかと。

システム面ではどうでしょうか?

わかりやすさなども新規タイトルなだけに気になりますが。

最初は深く考えずにプレイしても楽しめるだろう。

いろいろな要素があるのだが、ゲーム中でも説明書でも詳しくは書いておらず、ちょっとわかりにくいと感じる部分もある。

そうした要素はプレイしながらなんとなく理解していくか、ネット等で情報を集める必要があるだろう。

オートセーブが無かったり、倒されるとゲームオーバーになってセーブしたポイントからやり直しというのはちょっと面倒に感じる。

新しいエリアに行くときや何かを調べるときには簡易セーブをする癖をつけないと、やり直しが多くなって辛く感じるだろう。

プレイヤー側が注意してプレイする必要がありそうですね。

ガッツリプレイするようなゲームというよりかは、少しの休憩時間に出かけてマップを攻略していくような、そんな遊び方に適したゲームとなっている。

この点は携帯ゲーム機に適したゲームなので、チマチマプレイが好きな人はプレイしてみるといいだろう。

今や新規のRPGが出ること自体がマレなので、RPGが好きだった人はプレイしてみると良いかと。

今ですと品切れになっている店舗もありますが、来週には再入荷するようですので、店頭等で探しても見当たらない方は来週にご確認ください。

レジェンドオブレガシー 予約販売受付中

DQ10カジノ問題、大幅緩和で他のコンテンツも悪化、サードディスクの新コンテンツにも極悪コンテンツ登場か?

DQ10のカジノ関係で新たに投稿が届きましたので紹介します。

『ドラゴンクエスト10のカジノ対応の追加バランス調整が発表されました。ポーカー以外も出やすくしたり、協力プレイの儲けも増やしたりするようですが、運営はどこを目指しているのでしょうか?コメントお願いします。』(投稿)

先日『DQ10、カジノ問題が尾を引く、短慮な対応で収拾不可に』でお伝えした後に、新たに情報が公開されました。

バージョンアップの内容は次の通りです。関連個所を取り上げます。

『■ポーカーの変更内容
・通常プレイ時に儲かりやすくなるように、役がそろいやすい手札を出やすくします。
・「カジノレイド」にて、レイドモンスターに与えたダメージで得られるコインを、スロット、ルーレットに合わせる形に調整します。
・「カジノレイド」発生中に、役がそろいやすい手札を出やすくし、レイドモンスターを倒しやすくします。

■スロットの変更内容
・「カジノレイド」が発生しやすくなるように、宝箱が揃う確率を大きくアップします。
・通常プレイ時に儲かりやすくなるように、「メタルスピン」「フリースピン」の発生確率をアップします。
 さらに、「メタルスピン」「テンションアップ」発生中の当選確率を大幅にアップします。

■スロット、ポーカー、ルーレット共通の変更内容
・「カジノレイド」発生時に、ダメージを与えるよりも、協力して倒したことに喜びが感じられるように、レイドモンスターを倒した時に獲得できるコインの枚数を増やします。』(ドラゴンクエスト10 オフィシャルサイトより)

どうですか、大幅緩和のようですよ?

大幅緩和かどうかはやってみないとわからないでしょ。

今のレイドが頻発する状況の方が稼げるのかもしれないから。

それに、ポーカーでのカジノレイドで得られるコインも増えるのか減るのか、これを読むだけではわからないから。まあ、常識的に受け止めると下がるのだろう。

となると、今の方がカジノレイド狙いをすれば増えやすいかもしれない。

実際にプレイしてみて、どれくらいカジノコインが増えやすくなるのか確認は必要ですね。

ですが、良い修正なんじゃないですか?

たぶん、コインが多く出れば良いと思っている人からすれば、今まで普通にプレイしていた時と比べて良いと言えるのだろう。

しかし、これが面白いかと言われると、そうでもないだろう。

カジノレイドの発生条件を変更しているわけでもないし、カジノレイドを起こすには今までの遊び方をしなければいけない。

今回の修正は、主に確率や数字をいじってはいるものの、ゲームそのものの面白味を増すために行動したわけではないから、遊びの質は変わらないよ。

ただ、一つ言えることは・・・。

何でしょう?

もうカジノは諦めたのではなかろうか。

そんな・・・。

セカンドディスクも終わりだし、もうカジノもいいや、という気持ちに達したように思うがどうだろうか。

なので、あとは好きに遊ばせて、欲しいアイテムを取らせてもいいのでは、ということで、カジノコインのインフレ化を狙ってこのようにしたのかと。

それでプレイヤーが楽しめるのでしたら、良いと思います。

そうですよ、プレイヤーが楽しめるのでしたらいいじゃないですか。

でも、カジノだけの問題にとどまらないんだよね、このカジノコインの増加に関しては。

カジノコインが増えているのですから、カジノだけの問題じゃないですか・・・。

カジノコインは最終的にカジノの景品に変わるわけだ。

そのカジノの景品の中に、他のコンテンツにも影響を及ぼすものがある。

そんなものあるんですか?

一つはふくびき絡み、もう一つはオーブ絡み。

カジノの景品の中に、これらのコンテンツに影響を及ぼすものがある。

主に出る数が増えるという意味でね。

出る数が増えてくると、それに見合った修正をしなければいけない。

ふくびき券やスペシャルふくびき券が多く出れば、ふくびきで当たる確率を落とすだろう。

一方、オーブの出る数が多くなれば、強ボスでオーブを得て売ってゴールドを稼いでいた人に影響が出る。

複雑に絡み合っているんですね。

自分は関係ない、と思っていることでも、実は間接的に大きく影響を受ける可能性があるということだけは述べておこうと思う。

あと、カジノを緩和したことにより、システム側のゴールド回収装置が乏しくなったということも、今回の修正の影響として挙げておく。

以前の話で、カジノはゴールドを回収するための目的に用いられ、それがカジノの遊び自体を悪化させていたという話をしましたね。

今回の緩和で、ゴールドの回収が以前よりできなくなるのでは、ということですね。

今の状況を見ていると、システム側へゴールドを回収する手段がほとんどないんだよね。

それなのに、モンスター討伐報酬の緩和、試練の門の討伐時などで、以前よりもゴールドがシステムから出やすい仕組みに変わっている。

そうなると何が起こるかというと・・・。

プレイヤーの懐が、あったけぇ、になるわけですね。

いや、そうじゃなくてだな・・・。

わかってますがな。

プレイヤーがお金を持ちすぎるとインフレになるわけだ。

なので、プレイヤー側全体が持つゴールドの量を調整し、あまり持ちすぎないようにする必要がある。

そのために、カジノでプレイヤー側のゴールドを多く回収し、結果としてセカンドディスク前半辺りまでは、インフレ傾向はさほどなかったのではなかろうか。

しかし、単純にカジノの利用者が減り、そしてさらに今回のような措置でカジノでゴールドを使う人が減るとなると、回収手段が減り、インフレとなる恐れが出て来た。

もし、インフレを止めるために次に行動をするとなると・・・。

サードディスクにゴールド回収コンテンツが登場する可能性があるわけですね。

カジノが引き続きある程度の節度を持って遊べるようなものであったならば、極端なゴールド回収コンテンツは不要だが、ここ直近の問題と、今回のバージョンアップで仮にカジノコインが稼ぎやすくなるのであれば、カジノでの回収は見込めない。

となると、新規コンテンツでゴールドを回収せざるを得ないだろう。

もっとも、バージョン3で基本的にドラゴンクエスト10のメインコンテンツは終わるので、もうどうでもいいや、で何もせずにインフレさせる可能性もあるけどね。

ゴールドは回収しない、しかし円は回収する、って感じで。

カジノが長い間、遊びとして楽しめなかった原因の一つがゴールド回収システムとしての役割を担っていたことによりますので、新コンテンツがそうならないことを願いたいです。

こればかりはどういったコンテンツが出るかなどもわからない段階で考えても時間の無駄なので、最終的にはバージョン3のディスクが発売された時にでも各自で考えていただけたらと。

クラブニンテンドーのサービス終了へ、いったい何が悪かったのか、個人情報絡みの対策も?

クラブニンテンドーのサービスが終了すると発表がありました。

昨年は体験版をプレイした際のポイント配布が終了し、また、本体を購入してもポイントが付かないなどの変更がありましたが、今回はサービス自体を打ち切ると発表されましたね。

2月1日以降発売されるタイトルにはポイントが付かず、4月20日からはポイント加算の終了。

そして9月30日に完全にサービスが終了となります。

サービスが完全に終了ですか。

いったい何が悪かったのでしょう・・・。

さすがにやっていることのシステムが古くなったといったところだろう。

サービス開始が2003年10月だったらしく、すでに11年以上も継続している。

ネットがまだ盛んでなかったころの構想をつぎはぎしながら続けてきたものの、全面的に見直さないと適切ではないと判断したのだろう。

何が悪かったかと問われれば、何も悪くはなかったかと。

ただただ時代が移り変わっただけ。

特徴の一つであったプレイデータの収集も、アンケートとして適切にデータが集まっているのかも疑問視されていましたね。

今ではメーカーが直接データを集めようとしなくても集める方法はあるし、ユーザー層を推し量るにしても、新たにできたニンテンドーネットワークIDなどと組み合わせればいくらでも収集できる。

無理に別途データを取る必要もない。

クラブニンテンドー自体は終了となりますが、新サービスも予定しているようですね。

秋に詳細を発表予定とのことです。

どういったものが考えられますか?

無難に、ニンテンドーネットワークIDと絡めたものではなかろうか。

あと、個人情報を取らないようなサービスをするのでは、という気もする。

会員制サービスなのに個人情報を取らないのですか・・・。

今、企業のリスクの一つに、個人情報の流出が挙げられる。

無駄に個人情報を持つよりかは、無理に取らずに済ませるというのは、リスク管理の面でも、その対策費用の面でも大きな意味がある。

任天堂の場合、名簿商売をしているわけでもないので、無理に個人情報を持つ必要がないんだよね。

ニンテンドーネットワークIDも細かい情報を入れずとも取得できるし、仮にサービスでゲームのダウンロードコードやソフトを割引できるポイントなどを配布するのであれば、個人の住所等の情報が無くても渡すことができる。

全てをネットで完結させることが出来れば、商品の配送コスト等も不要になるし、当然先に挙げた個人情報の一部の住所も不要。

任天堂がどこまで考えているかはわからないけど、個人情報を持たないサービスというのも考慮しているのかな、と思ったりする。

ですが、それですとデータが取れないじゃないですか。

住所等が無くてもデータは取れるでしょ。

任意で性別や年齢を入れてもらえばいいんだし。

個人情報流出が頻繁にある現状では、いくら自社でのみ努力したところで漏れる可能性はあります。

いっそのこと、個人情報を持たない、という選択も有りなのかもしれません。

ユーザー側としても不安なくサービスの利用が出来るし。

SUICA等の電子マネーで決済もできるし、クレジットカードのように個人情報入力も不要だ。

実際にどうするのかは秋の発表待ちだが、サービス内容はもちろんだが、このあたりがどうなるのかも注目したい。

DQ10、カジノ問題が尾を引く、短慮な対応で収拾不可に

DQ10のカジノ問題はどうなったのでしょうか?

次のようなコメントも届いていますが。

『あなたの予想と違ってカジノがだれでも 稼ぎやすいように調整されました。 この件についてコメントしてください!』(『DQ10バージョン3の発売日決定、激戦の月にまた1本のソフトが登場、予約もスタート』コメントより)

1月15日のアップデートで問題視されていた部分への対応が終わったようですね。

それと共に、カジノレイドの発生条件を変更し、発生確率もアップしたと発表がありました。

それでどうなったのでしょう?

コメントにあるように、多くの人がカジノに足を運んでいるようです。

とのことですが、どうなんですか?

良くなったんですよね?

たぶん、より悪化したと思う。

それも、もう収拾不可なくらいに。

そんな馬鹿な・・・。

先に、以前までの仕様について述べると、こちらは明らかにシステムが知られると問題であり、それが知られて問題になったわけだ。

そのあたりの話は『DQ10カジノ問題、楽しませることを放棄した末路』で述べたとおり。

それが修正されるのは何ら問題ないし、しなければいけないことだろう。

しかし、その修正と共に行った今回の措置が、以前の仕様で発生した問題以上にさまざまな弊害を生んでいる。

どういった弊害でしょうか?

ポーカーでの話であることを前提として取り上げていく。

いくつもあるけど、一つは、今やっておかないと、また締め付けがある、という考えを多くのユーザーが持っており、そのため、混雑しているという現状がある。

それがために、一見、カジノが盛り上がっているように見えるのだが、実際は強迫観念をもってユーザーがプレイしてしまっている。

遊びであるはずのゲームが、強迫観念に駆られてやらされているというのが現在の問題の一つ。

一つということは、他にもありますか?

前回の仕様の際にも伝えたユーザー間のトラブルが、今回も別の形で引き続き発生しているという点。

前回は台の独占により、台の移動を強制的に促したり、逆に独占していたと思ったら他の人が座ったことにより、批判を受けるなどがありました。

今回も席取りの問題も引き続きあるが、それに加えてさらに一番問題視すべきことが発生している。

一番問題視すべきことですか?

本来であれば、プレイヤーが個人のプレイスタイルに応じて遊ぶのがゲームだと思うのだが、今の仕様だと、カジノレイドを発生させないと勝つのは限りなく難しい仕様になっている。

このカジノレイドを発生させるには、ポーカーでダブルアップを狙わないといけない。

また、実際にどうなのかは知らないけど、調査している人から出た話と思われるが、どうも常に掛ける枚数を最大にしてプレイしていかないと、カジノレイドが出る前提の宝箱が出にくいという話もある。

これらのことから、本来はプレイヤーが好きに選択すべき要素がすべて排除され、必ず最大数の枚数でかけ、ダブルアップも狙わなければいけないという圧力が生まれてしまった。

他のプレイヤーからは、どういった遊び方をしているかはわからないものの、そうしなければいけない雰囲気が生まれ、実際にやらないとカジノレイドが発生せず、コインもプラスにならない。

この辺りがわかっている人が集まってプレイしているのであれば良いのだが、そうでない場合は他のプレイヤーに対する疑心暗鬼が生じてしまう。

ですが、それはプレイヤー側が悪いんじゃないですか・・・。

以前の仕様の罵声等のトラブルもプレイヤーが悪いと思うのですが・・・。

それは断じて違う。

どう違うのですか・・・。

行動を起こすプレイヤーが悪いのではなく、そのような行動を起こさせるきっかけを作ったシステムが問題なんだよ。

今回の件で言いますと、レイドシステムということになりますね。

実際にはレイドシステム自体より、レイドの発生条件だけどね。

システムに問題があるにも関わらず責任をプレイヤーのせいにするべきではない。

それに、DQ10はそういったことが無いようにいろいろと工夫をしてきた経緯があるだけに、なおさらこのような状況を当たり前に作り上げたことに驚きを感じるよ。

まだ、以前の仕様の方が、理解した人が集まってプレイしていただけ良かったかもしれない。

今回は普通にカジノでポーカーしたい人も他のプレイヤーによって巻き込まれているだけに、より被害は拡大している。

いろいろな遊び方がある中、他の人のプレイにまで影響を及ぼすのは好ましくありませんね。

そもそも、カジノのポーカー自体がつまらないでしょ。

酷いことを・・・。

先にも触れたけど、カジノレイドを起こすにはダブルアップをする必要がある。

そして、宝箱を出さないとカジノレイドの条件は満たせないし、その後、ダブルアップでカギを開けていく必要がある。

ダブルアップをしなければいけないという状態に追い込まれているため、ユーザーの意志が介在する要素がほとんど無いんだよね。

仮に意志を介在させようとすると、先に挙げたレイドが発生しにくいという問題が出て、そのエリアでプレイしているプレイヤー全員に悪影響を及ぼす。

では、どうすればいいのですか?

作り直すしかないでしょ。

でも、それも無理な話。

何でですか・・・。

今から新たにカジノのために追加で予算や人員を割いてやることか、という問題があるから。

根本から作り直すのであれば、それは他のコンテンツを作ることが出来なくなることを意味する。

このままであり続ければ、過剰に出ているであろうカジノコインの意味合いが薄れるし、カジノレイドに至るまでの仕組みを理解していないプレイヤーへ対する罵詈雑言がいつ起きてもおかしくない状況が残り続ける。

確率を変えて下方修正するとなると、今後、他の要素に対してもいつ修正されるかわからないから早くやらなきゃ、という強迫観念を植え付けてしまう。

どの選択をしてもプラスになることはない。

今後の対応がどうなるのかにも注目ですね。

ここ最近は凡百のMMORPGと同じようなことしか起きず、残念でならない。