ファイアーエムブレムif 評価、レビュー 悪化したゲーム性

「ファイアーエムブレムif」をクリアし終えたので、評価でも述べてみようかと思う。

「白夜王国」「暗夜王国」のどちらをクリアしたんですか?

もちろん、両方ともクリアしている。

片方だけでクリアなんて表現はしないよ。

だったら、3つ目もクリアしてくださいよ。

それはまだ未公開ですので無理です。

このため、「白夜王国」「暗夜王国」までのクリアの評価ということでご了承いただきたい。

プレイしたモードだけど、難易度は3種類あるうちの中間にあたる「ハード」を、そして、仲間が倒されても次の章で復活する「カジュアル」を選択している。

たぶん、これが基本的な設定だと思う。

松竹梅でしたら竹を選ぶようなものですね。

ただ、「暗夜王国」に関しては最後のマップで難易度を変え、難易度を「ノーマル」、仲間の扱いを「フェニックス」に変えてクリアしている。

ちょっと普通にやっているとクリアまでに時間がかかりそうだったので、この点はご了承を。

ヘタレだってことですね。

それは否定しない。

また、通信を用いた要素も多々あるのだが、これもほとんど利用せずにクリアしている。

通信要素を用いていけば、たぶん、より簡単にクリアできるのだろうけど、そうした仕組みを利用していないこともご承知おきを。

プレイしてどうでしたか?

端的に言うと、ゲーム性は悪くなったように感じる。

前作の「覚醒」の記憶があまりないので、比較とかではなく、単にゲームとして見た場合、悪化しているかな、と。

どういった点がですか?

基本的に、シミュレーションゲームは、結果を予測して行動するゲームだと思う。

ファイアーエムブレムシリーズの場合は、その結果の予測がしやすく、その予測のしやすさがゲームをシンプルにしてわかりやすくしていた。

しかし、今作では一部のスキルによって、予期せぬダメージを食らうことが多い。

もちろん、敵のスキルをいちいち確認し、予測しようと思えばできるが、煩雑でもあり、それによってシンプルさが失われてしまっている。

また、そのスキルも理不尽な効果のものも多く。

敵のボスが理不尽なスキルを持っている程度ならいいのだが、大量に現れる敵が持っていたりするので、どうしても行き詰まりやすい。

ストレスがたまるゲームになっているんだよね。

プレイしているモードにもよるのだが、これが一番上級難易度の「ルナティック」、仲間の扱いを「クラシック」にして、まともにゲームとして成り立つのか疑問だ。

クリアできないくらい難しいということですか?

もちろん、難易度の低いモードでプレイすればいくらでもクリアできるだろう。

それこそ、操作を主人公のみ、それ以外はおまかせで自動的に移動させてもクリアできるのではないかと思えるくらいに。

しかし、それがゲームとして面白いかは別問題。

ストーリーをなぞるだけで良く、ゲーム部分は楽しめないので良いのかどうか。

ここではゲーム部分について取り上げているので、それは問題だよね、という話。

クリアできない人はいつまでたってもクリアできなかったり、難易度を落とさないといけないわけですね。

そのあたりを解決する手段は用意されているんだけどね。

どういった手段ですか?

一つは、通信要素を用いたもの。

通信要素を繰り返しプレイしていると、武器などが手に入るので、それでキャラクターを強化することができる。

もう一つは、たぶん、今後公開されるであろうダウンロードコンテンツ。

ここで言うダウンロードコンテンツは、追加シナリオではない何かのこと。今は公開されていない要素が今後出るようだ。

「暗夜王国」では、キャラクターの育成や資金稼ぎなどをできる寄り道要素がないのだが、ダウンロードコンテンツを導入すれば、そうした寄り道が出来、強化が出来るようになるのだろう。

これらの要素を用いていけば、難しい難易度もクリア可能となるかもしれないが、通信要素は膨大な時間が必要になるし、ダウンロードコンテンツは現時点で公開されていないため、現時点で加味して評価することはできない。

ゲーム性以外の部分はどうでしょうか?

アニメ色が強くなっているように感じる。

このあたりは好みの問題だろう。

ストーリーも「白夜王国」「暗夜王国」と2回プレイすることで、世界観への理解も深まるし、今後公開されるであろう第3のストーリーも含めれば、この「ファイアーエムブレムif」の世界を十分堪能できるだろう。

ストーリーそのものはどうでしたか?

ゲームを評価する上で、あまりストーリーについては触れないようにしている。

ネタばれ防止のためですか?

それもあるけど、ストーリーって、結局はその受け手の今までの人生経験によって、大きく評価が変わってしまうんだよね。

小説やドラマ、映画、漫画など、他のコンテンツなどに多く触れている人であれば、新鮮さが乏しいと感じてしまうかもしれないし、逆に、あまりコンテンツに触れていない人だと、なんでも面白く感じてしまうかもしれない。

子供と大人とではストーリーの捉え方も大きく異なる。

なので、評価は個々人によってなされるべきものかと。

ただ、ゲームとしてそのストーリーは良いのかどうかは別。その点は評価できることだと思う。

「ファイアーエムブレムif」のゲームとしてのストーリーはどうだったでしょうか?

せっかくの2つの大国という設定があまり活かされていないように感じる。

やっていることは、局地的に戦闘して、ストーリーを進めていくだけなので。

とはいえ、2つの陣営に分かれてそれぞれの話が楽しめたり、今後出る第3のストーリーで別角度からもプレイできるという点は面白い要素かと。

先にも述べたけど、こうしたことによって、キャラクターや世界観の定着が図れて、ストーリーがプレイヤーの記憶に残るゲームとなっている。

前作の「覚醒」は、ストーリーが一切思い出せないことを考えると、複数の勢力として戦うという手法はプラスに働いていると思われる。

それぞれのストーリー単体で見るのではなく、全体で見ると良いということですね。

こんなところかな。

ゲーム性が落ちている点は残念で、一時期ゲーム業界が陥った、複雑化すれば面白くなるという失敗点を満載したようなゲームになっている。

とはいえ、まったく遊べないゲームでもないので、難易度設定などを好みに合わせて行いつつ、プレイしてみてはどうだろうか。

今後配信される第3のストーリーも含め、注目ですね。

通常のパッケージ版を購入された方は、反対側のストーリーのダウンロード購入が可能です。

新たにパッケージを買うよりもダウンロード版の方が安いので、片方のストーリーを終えた後にもう片方のプレイを希望される方は、ダウンロード購入してみてはどうでしょうか。

第3のストーリーは7月公開を予定しています。

ファイアーエムブレムif 予約販売受付中

スプラトゥーン、赤いきつねか緑のたぬき問題

WiiUの「スプラトゥーン」が盛り上がっているようだね。

発売からすでに、35万本近く販売されています。

また、発売から順次要素の公開があり、プレイしている方も常に新鮮な気持ちでプレイできていると思われます。

そして、いよいよ第2回目のフェスイベントが開催されるね。

前回は、ごはん派とパン派とが分かれて戦いましたね。

どちらを選びましたか?

ごはん派を。

やっぱりごはんをよく食べているから選んだのですね。

いや、ごはんもパンも普段食べないけど、とりあえずどちらかを選ばないといけないので・・・。

なんですか、その盛り下がるような言い方は・・・。

第2回目のフェスは、東洋水産から発売されているマルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」で開催されます。

他社企業とのコラボレーションとしても注目が集まります。

それにしても、早くも2回目から企業コラボレーションというのは驚きですね。

たぶん、最初から決まっていたのではなかろうか。

ゲーム中にも最初からキツネとたぬきがそれぞれいたしね。

広場の上の方に共にいますね。

あれを見ていると、京都の会社らしいな、という気はしたが、まさかこういった企業コラボともかかっていたとは思わなかった。

キツネとたぬきがなぜ京都らしいのですか?

キツネは、先日のE3 2015の宮本茂氏が訪れた場所でもある京都にある伏見稲荷大社絡みだし、たぬきは京都の東の方にある滋賀県の信楽焼きのたぬきだから。

この2つをポンと出してくるあたりが、京都に居を構えるの会社らしいな、と。

で、今回はどちらに入れたんですか?

緑のたぬきに。

つまり、いつもよく緑のたぬきを食べていたってことですね。

いや、もう食べなくなって数年以上たっているが。

だから、盛り下がるようなことを言わないでください。

一生のうちにあと何回食べるんだろうか、などと、真剣に考えてしまう。

ゲームのコラボイベントでそんなことを考えないでください・・・。

しかも、昔は赤いきつねの方ばかり食べていたしね。緑のたぬきの存在すら知らなかった。

もう、そういう話はいいですから・・・。

でも、日清のどん兵衛より、マルちゃんの赤いきつね派だったので、東洋水産とのコラボで良かったかな、と思ったり。

どちらでもいいでしょうに・・・。

そんなわけで、まもなく第2回フェスが開催されるので、スプラトゥーンを持っている人は期間中にプレイしてみてはどうだろうか。

7月3日金曜日15時から7月4日土曜日15時まで開催です。

この微妙な時間帯に開催がこれまたなんですな。

DQ10せんれき2015年7月版、6月は何かと忙しかったの巻

ドラゴンクエスト10のバージョン3が開始されてしばらく経ちましたが、まだまだ盛り上がっているようですね。

この1ヶ月のプレイ状況はさぞかし大変だったと思います。

・・・・・・。

何で寝るんですか・・・。

前回は『DQ10せんれき2015年6月版、サードシーズンが一段落』で取り上げました。

6月には、バージョン3.0の後期が公開されています。

今回のせんれきは次の通りです。

前回は3019時間で、今回は3022時間ですから、3時間のプレイですね。

1日計算で0.1時間です。

今月はほとんどプレイしていないじゃないですか・・・。

ほら、アレだから。

アレじゃわかりませんよ!

6月に関していえば、5月下旬に「スプラトゥーン」が発売され、6月下旬には「ファイアーエムブレムif」が発売と、他にプレイするゲームもあったし。

また、株主総会に出かけたり、E3があったりと、予定も詰まっていたから。

と、いうことは、7月はガッツリプレイするわけですね。

7月もほら、アレやアレもあることだし。

何にもないってことですよね。

まあ、そういうことです。

プレイ予定のコンテンツはないのですか?

一応、ダーマの神殿のルーラストーンは欲しいかな、と。

後は、踊り子の職業クエストをやるかどうかといったところ。

続いてキャラクターごとのレベルを見ていきましょう。

職業 まこなこ どわこ おがこ うぇこ ぷくこ えるこ
戦士 85 82 85 78 51 43
僧侶 85 85 80 85 60 82
魔法使い 85 71 43 60 85 44
武闘家 85 73 62 75 42 54
盗賊 82 82 80 66 40 40
旅芸人 85 80 64 80 59 40
バトルマスター 84 51 85 50 50 46
パラディン 85 85 85 85 50 81
魔法戦士 85 85 59 74 85 49
レンジャー 85 81 85 81 40 43
賢者 85 83 80 83 85 50
スーパースター 82 85 59 85 61 61
まもの使い 85 66 84 61 55 43
どうぐ使い 85 85 71 85 50 85
踊り子 74 65 65 70 -- --
職人 50 50 49 48 49 48

職人のいくつかがようやくレベル上限まで達した。

他も徐々にレベルが上がっており、レベル49まで行けば一段落かな、と思っている。

後は、メタル迷宮チケットが20まで溜まったので、6枚使っていくつかの職業を上げた程度。

踊り子はメタル迷宮チケットで全職業ステータスアップスキルを取るためにレベル76まで上げていく予定。

チームレベルも上がりきって、チームクエストをやらなくて済むので、当面はのんびりやっていこうかと。

と、こんな感じの1ヶ月でした。

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ゲーム業界経営者高額所得ランキング2015年

毎年恒例のゲーム業界の経営者の中で、1億円以上の報酬を受け取っている方を紹介していきます。

去年は『ゲーム業界経営者高額所得ランキング2014年』でご確認ください。

さっそくデータを見ていきましょう。

次のような結果になりました。単位は百万円です。100が1億円です。

ソニーは別途ストックオプションが付与されています。金額は不明です。セガサミーは900万円分のストックオプションが付与されています。

会社名 役職名 氏名 今年 去年
セガサミー 会長 里見治(創業者) 477 635
コナミ 社長 上月景正(創業者) 204 296
ソニー 社長 平井一夫 202 184
バンダイナムコホールディングス 社長 石川祝男 193 148
バンダイナムコホールディングス バンダイナムコゲームス社長 大下聡 175 158
バンダイナムコホールディングス バンダイ社長 上野和典 142 115
コーエーテクモ 社長 襟川陽一(創業者) 133 113
コーエーテクモ 会長 襟川恵子(創業者) 121 --
ガンホー・オンライン・エンターテイメント 社長 森下一喜 121 --
DeNA 社長 守安功 120 127
カプコン 会長 辻本憲三(創業者) 102 103

あまり昨年と大きく変わっていませんね。

それだけ、ゲーム業界が安定してきたということだろう。

利益面では、という意味で。

今回新たに入ってきた方は、コーエーテクモの襟川恵子さんと、ガンホーガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜さんです。

コーエーテクモはすでに夫であり、創業者でもある襟川陽一も去年から名を連ねています。

ガンホーガンホー・オンライン・エンターテイメントは言わずと知れた「パズル&ドラゴン」の会社です。

最近の傾向として、役員が最低でも1億円以上もらってないと恥ずかしい、というのがあり。

恥ずかしいということはないと思いますが・・・。

役員がそれくらいもらっていないと、では社員はもっと低いのだろうと思われ、結果として優秀な人材が集まらないという風潮がある。

創業者は、株の配当もあるので、本来であれば、役員報酬は少な目でもいいのだが、あえて1億円台にしているのかと。

カプコンがいかにもな数字ですね。

DeNAが2名脱落したのも、時代が終わった感があって良いかと。

任天堂も1億円超えた人はいないので、DeNA共々良いかと。

・・・・・・。

他は特にこれといったこともない状況ですな。

今回の調査対象メーカーは次の通りです。ドワンゴはKADOKAW内に入っています。

  • 任天堂
  • ソニー
  • セガサミー
  • コナミ
  • バンダイナムコホールディングス
  • カプコン
  • スクウェア・エニックス
  • DeNA(ディー・エヌ・エー)
  • グリー
  • KADOKAWA
  • コーエーテクモホールディングス
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント
  • ミクシィ

毎年言っていることだが、金額の多寡によってその企業の能力やその人の能力が決まるというわけでもないので、これもあらかじめ伝えておく。

特に創業者はゼロから立ち上げたこともあり、報酬は全体的に高くなるし、それ以外でも法律違反や詐欺行為、ブランドの切り売りによって利益を上げ、役員報酬を多くもらおうということもある。

なので、あくまで現在のゲーム業界の役員報酬の参考としてだけ見ていただけたらと思う。

と、いうことで、今回のゲーム業界経営者高額所得ランキングを終える。